12月も中旬にさしかかり気候もそれらしくなってきました。
こうなってくると、気持ちは雪山へと・・・。
昨日の雪で上越国境には雪が積もり始めたでしょうかね?!
まだ新幹線が開業する前の上越線は、この時期になると関越(関東と越後)を行き来する人に加え
国境地帯のスキーリゾートへ向かう客で賑わい、どの列車も満杯状態でした。
急行佐渡などは、上野を出て最初から越後湯沢などの下車駅まで
ずっとビッフェに居座る人がいたほどでした。
後追いですが、堂々12両編成で何往復も設定されていた165系急行佐渡。
数年後の上越新幹線開業を控え、最後の栄華を誇っていました。
1981年3月 上越線土樽付近
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ゴハチの牽く夜行には乗っていましたが,もっと撮りに行けば良かったなぁ...と。
東京の大学にしたのは、ひとつにはこの上越国境の
写真が撮りたかったという目的だったのですが、
実際には、スキーの方が面白くなってしまい。
専らシーズン中はカメラを持たず、結果
雪のゴハチの走りが有りません(撃沈)
もっともオールモノクラスですが…。
しなの鉄道の169系、定期運用がなくなった今、どうなることやら。
どんどん元急行車両が無くなっていきますね。
これからの鉄ちゃんには「急行」が死語になるのではと
思ったりしています。