ようやく5月らしい週末です。
辺りには、躑躅や石楠花、薔薇を始め初夏の花々が美しく咲いています。
電関人は、躑躅というとやはり今でも蹴上を思い出してしまいます。
今は地下になってしまいましたが、京阪京津線が地上だった頃GWを利用して
撮影に来て偶然見つけた浄水場の斜面に満開の躑躅。
当時レンズバリエーションが乏しく、線路脇のBOXが気になります。
そのBOXを消すために車両を引きつけると躑躅に懸ってしまうし・・・
ここは、BOXなど気にせず花を主体に少し車両を外す方が正解ですね！
京阪の車体色は緑のツートンで景色と合うので大好きです。
本線の新しい塗装を見るたびにがっかりします。
1982年5月
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確かに今存在していたら・・・、お立ち台候補ですね！
以前、京都出身の会社の後輩に聞いて、葵祭が終わった
ちょうど今頃5月後半の観光客が一番少ない京都を
ゆっくり見て歩くのも良いものです。
電関人は、この蹴上から哲学の道をのんびり歩くのが
一番好きです。
この線の撮影はこの一回限りでした。
本当は、1日割いてでもじっくり撮りたい線区でしたが、
関西は当時、中々チャンスが得られなくて・・・。
ちょっと悔いが残りました。
こんな群生したツツジ、他ではなかなかお目にかかれません。
地上時代、押さえておきたかったアイテムかも…。
渋めの京阪電車との色合いもグッドです。
自宅からチャリでこの界隈へ通ったものです（懐）
三条通の坂、、、きつかったなぁ。