ちょっと長ったらしいタイトルでスイマセン。
GW中に久々の旧客撮影で、もうすぐ北海道ブルトレが運転再開と
なんだか客車が当たり前に走っていた時代を無性に振り返りたくなって・・・。
走行中の列車を綺麗な風景の中で撮影するのと同じくらい、
列車が行き来する駅で写真を撮るのが大好きな電関人です。
タイトル通り、421レという門司港発長崎・佐世保行き鈍行列車。
B寝台を1両付けていて「ながさき」という愛称名を持っていた時代もあります。
生活物資も輸送していたので荷物車・郵便車を3両ほど繋いでいました。
その列車の南福岡駅発着風景です。
博多からの最終列車になるので結構帰宅利用者が居ました。
指差し確認をして・・・
列車を最後まで見送り、
長かった南福岡駅の1日は終わります。
1978年10月 南福岡駅にて
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「山陰」のみは確か乗った記憶がありますが、他はというと…。
鉄道が地域輸送の要だった時代の象徴でしょうかね?
ながさきと山陰はお世話になったこと数知れずです。