お正月ということもあり、赤べこシリーズはナナロクファーストナンバーで。
全検間もないのか、とてもきれいだったナナロク1号機が15時台の荷物列車を牽いてやってきた。
よく見ると、右に福岡空港を飛び立った当時の主力機B727が写っている!
電関人は、このデカパンタに裾絞りスカートの1次型ナナロクが気に入っている。
1976年8月16日 鹿児島本線 白木原~水城 ED761号機 荷物列車(列番失念)
※励みになりますので、左のにほんブログ村鉄道写真ボタンをポチッとよろしくお願いいたします。
最新の画像[もっと見る]
- 碧き渓 17時間前
- 枝垂桜越しの 2日前
- 梅咲くころ 3日前
- フォッサマグナの秋 4日前
- アルプス銀嶺と雪煙と 5日前
- 秀逸なリバイバルカラー 6日前
- オカポンの曼殊沙華 7日前
- 秋深まる小谷村 1週間前
- 新旧混在の函館市電散策 1週間前
- 泳ぐシロクイチ 1週間前
EF70もそうでしたが、デカパンが似合うカマだと思います。
それと、ED722号機部品取り西小倉と、前回のコメントに、ありましたけど、もし、よろしければアップ期待してます。
非貫通型の前面が旅客罐らしくて精悍ありますね。
本州のEF81同様万能機として一世を風靡した形式である
ED76。
その罐もちょうどハチイチと同じように個体数を減らし、
貨物会社に少し残るのみになってしまいましたね。
チャンスがあれば、最後の活躍する姿を撮りに出かけたいものです。
ありがとうございます。
本年も、宜しくお付き合いくださいませ。
おっしゃるように、電関人の撮っていたころは1次型全機が
バリバリ稼働しており楽しかったですね。
ED722号機の哀れな姿、そのうちタイミング見てリクエストに
お答えしますね!
電関人自身、このナナロク1号機にはよく出会いました。
できれば、はやぶさ当たりの運用でばっちり押さえたかったのですが、
残念ながら特急運用の写真は無かったかもしれません。
いずれにしても、あれだけゴロゴロいたナナロクが風前の灯火の今、
一抹の寂しさが・・・です。
EF65、EF81と並ぶ万能機として作られた名機故、そんなに
バリエーション少なく、この1次型と1000番代くらいで、
そのいずれかが来れば、撮影していてちょっと嬉しかったものです。