もうすぐ田植えのシーズンですね!
今年は、どんな風にこの時期の鉄道風景を楽しむかあれやこれやと考えを頭中に巡らせています(笑)
でも、最近のんびりと列車旅をしていないのにも気付きました。
どこかに列車で出かけるのもいいなと・・・。
そんなことを考えながら写真庫を覗いていておおっと思った1枚。
展望車。
列車旅究極の魅力だと思いますが、これがある列車は限られます。
このカシオペアにも札幌方に連結。
そのかぶりつきに一人の子供がいて横で親がなんだか指さして話しているようです。
憧れの列車に乗って、展望台を独り占め。
きっとこの子の人生の中で、宝物のような経験となることでしょう。
2009年5月10日 東北本線 蓮田~東大宮 8010レカシオペア カハフE26
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これもまた名展望車ですね!!
出来ればナハフ20を最後まで残して欲しかったですね。
曲面ガラスの大きいこと
14系や24系の貫通型になりワイヤー入の貫通扉から流れゆく景色見てもねぇ
私も未乗列車なので判りませんが、北斗星のロビーカー同様、
たぶんフリーなのでしょう。
上野方に付いたら、始発の際は激パでしょうね(爆)
どんな形であれ、夜行列車には残ってほしいものですがね。
人件費など、経営効率からするとあと何年走る
ことができるのでしょうか?
不定期でも良いから・・・と思う次第です。
羨ましい...(笑)
この展望車は(乗っていれば)誰でも入れるんですかね?
でも、やはり上野方の展望車が憧れです。(爆)
純日本的な春のたんぼと無国籍風近代車両。
日本の「今」が写っている写真でもあります。