北海道のDD51重連を未撮影の電関人にとって、DD51の迫力ある雪の力走は北上線。
当時の鉄道誌でその存在を知って、絶対に雪の力走を撮りたいと思った。
当時の北上線の貨物は、本数も多くかなり効率がよかった。
プロテクターに旋回窓の厳ついDD51が2機轟音とともにトンネルを飛び出してきた。
1983年2月(?)北上線 和賀仙人~陸中大石 DD51重連(機番・列番不明)
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騒いでいたのは知っていますが、ホントに行ったのですね。
ここの重連貨物ってそんなにあったんですか。
「貨物」は食わず嫌いだったのが悔やまれます。
これは熱くなりそうなロケーションですねえ。
こういう力強い鉄道と、長閑なローカル風景とそれに工業地帯のゴチャゴチャ風景が主に惹かれる鉄道風景ですかね・・・。北上線にはもう少し通いたかったですがこれっきりになってしまいました。
重連総括でエンジンを唸らせ勾配路線を走る姿に電気機関車にない力強さを感じてしまいます。
あのターボノイズの混じったエンジンの唸りが堪りません!!
もう一度あの雄姿をカメラに収めたいのですが・・・。
こういったでこぼこした組成の貨物列車、撮ってみたかったです。
それにしても学生時代の電関人さん、
神出鬼没ですね(爆)。
北方面撮影のための前線基地ということもあって、東京の
大学にしましたが、
いざ出てきてみると、いろいろ鉄以外の誘惑も多くて、当初の
鉄三昧というわけにはいきませんでした(省)