重陽の節句に下るカシオペア紀行。
久々の陽光に刈り入れ時を迎える稲の水分は一気に蒸発し雲を造る。
葉より丈の低い稲穂はもう一稔りで、
仄かな夕映えの空の下、赤と銀の列車が過ぎ行く。
2017年 重陽のヒガハスにて EF8198 9011レ
最新の画像[もっと見る]
重陽の節句に下るカシオペア紀行。
久々の陽光に刈り入れ時を迎える稲の水分は一気に蒸発し雲を造る。
葉より丈の低い稲穂はもう一稔りで、
仄かな夕映えの空の下、赤と銀の列車が過ぎ行く。
2017年 重陽のヒガハスにて EF8198 9011レ
10月になると秋のギラリですが、14日のお天気が良ければ日没時刻的にはベストです。
4時過ぎくらいまでは、良い光線だったのですがこの日は日中すごく蒸し暑く、悪い予感通りに雲が沸き上がりご覧の様な、
うすーーーい夕映えでした。。。
相当にデジタルで夕映え具合を立ち上げ修正しております(大汗)
イイ色ですね~。
今年のカシ走行日は本当に晴れに恵まれませんでしたが、綺麗な夕焼けをモノのされましたね!
因みにこのポジション、蓮田で一番好きな場所だったりします。
私も久しぶりに蓮田、出掛けてみようかな・・・
やっぱり、この24㎜アングルですね。
陽は翳ってしまいましたが、何とか夕映えで色彩&トーンを確保できました。。。
黄金色した稲穂じゃありませんが、異常気象の今年はこれで卒検パスと言うことで(^^ゞ