いよいよ梅雨本番の天気になってきました。
今年はどんな雨のシーンが待っていてくれるのでしょうか！？
季節は違えど、雨で思い出す餘部でのショットを2つ。
餘部というと鉄橋ですが、ホーム側も好きで結構撮影しています。
橋下の集落からつづら折りの道で繋がっている餘部駅の日常は、
なんだかドラマチックでした。
冬の或る日、雨の餘部駅に列車が到着し傘を持っておじいちゃんがお出迎えです。
雨上がりの朝、傘と長靴と黄色い通学帽をかぶってお父さんと一緒の列車で通学。
どちらも心温まる駅のシーンです。
1970年代後半の山陰本線 餘部駅にて
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来月から、C6120が本格始動いたします。
なんだか今からワクワクしています。
蒸気機関車への懐かしさを感じる人は、何も我々鐡だけではありません。
昨年のぐぐっと群馬DCの運転の際、水上の転車台の周りには
幾重にも人垣ができていました。
そんな中でのワンショット。
年配の女性が目を細めて蒸機が整備されるのを眺めていました。
「懐かしさ」を噛みしめるような仕草がとても印象的でした。
2010年7月3日 水上にて
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すでに南九州が梅雨入りして、
関東地方でも、日曜の午後から走り梅雨のような天候です。
電関人の今年の課題は、この梅雨から夏にかけて景色の中に鉄道を置いていきたいと
思っております。
2年前の梅雨時に撮影したあけぼのです。
雨まじりの白く重たい空気の中、だんだん明けて来た神流川橋梁を渡ってきました。
2009年6月6日 高崎線 新町～神保原 EF641032 2022レ
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昨日は、ヒガハス滞在中ずっと同じ水田縁に張り付いていました。（笑）
水鏡もさること、午後に向けて天候が下ってゆくその空模様の変化も楽しみました。
先ずは2レ北斗星。
水に、空に、青一色の列車なのでちょっと変化に乏しい感じですがこれはこれで。
赤いステッカーのワンポイントが目立ちます。
そして次は、ロクヨンセンの貨物4097レです。
昨日の水鏡では一番綺麗に映りました。
牛乳パックとエンジのコンテナが全体のバランスを整えている感じです。
願わくは空にもう少し雲が欲しかったかな。
最後は、ハンドル訓練の回9501レ。
赤罐と空の雲の感じとが全体に良い感じです。
結構スケール感が出せて良かったです。
2011年5月22日 東北本線 東大宮～蓮田
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今日は、嬉しいサプライズが一つありました。
岡機に転属していた、EF65PF原色デカパンタの1041号機が自走で貨物を牽いて
関東地区（新鶴）に帰ってきてくれました。
同じ原色でも、やっぱりデカパンタが好きです。
少し風が有って綺麗な水鏡にはなりませんでしたが、サイドから大きなパンタが
良く分かるように撮りました。
こいつを追っかけてまた忙しくなりそうです。（笑）
2011年5月22日 東北本線 東大宮～蓮田 3083レ
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