先週の撮影記の続きをアップする前に、本日の撮影記です。
本日、同級鐡のRDP3さんとヒガハスに今年最後の水鏡を狙いに出かけました。
EF652000番代など気になることも有りながら、私はというとほぼマッタリと名残の水鏡を・・・。
流しも考えましたが、ここの流しは前回のしくじりでトラウマに(爆)
514号機でした。
電関人久々のラッピングは、福島!
3087レ、次位の積荷は何でしょう!?
急激な2000番代増殖中で、原番号押えを急がねば・・・。
3083レは1081号機でした。
この後、瓦礫返空8071レに1083号機、そして4097レが2087号機、4094レは原色1079号機でした。
2012年5月27日 東北本線 東大宮~蓮田
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またまた新しいシリーズを立ち上げます。
まだ先週の撮影旅行ネタは続きますが、ちょっと小休止で西鉄ネタを。
今後不定期でシリーズ化していきます。
皮切りには、大好きだった300形一族からです。
西鉄の300形は一言で300形と言ってますがその中味を分けると2連がいたり、3連がいたり、
その全長も1600㎜級から1800㎜級までさらに既アップの戦前車から最終は昭和36年増備車までと、
バリエーション豊富です。
その300形は、電関人が本格的に写真を撮るようになった頃には優等列車運用から外れていましたが、
ごく稀に、急行運用に代走として入りました。
この時は、2000形1編成が事故のため入場しておりその関係で先日アップした
700形と631+681コンビの6連が特急運用代走に。
その玉突きだと思われるのですが、何と305+325+3553連と308+358の2連で急行運用がありました。
700形の特急運用を押えるべくこの場所でカメラを構えていると、福岡方より不意打ちで300形急行が。
しかも四角看板(西鉄の急行は丸い看板の久留米までの急行と四角の看板の終点までの急行の
2種別がありました。)の大牟田行。
同じ300形ですが、ほぼ平妻のモ305に比べク358は旧ロマンスカーの301形と同じ丸妻に近いです。
そしてこのク358には、某先輩の好きなアンチクライマーが付いております!!
1975年撮影 西鉄大牟田線 井尻~雑餉隈 305+325+355+308+358 5連急行
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先週末の撮影記がまだ続きます(汗)
19日土曜は、本当に良い天気で二人のオジ鉄はどんどん足を伸ばしていきます(爆)
大糸線沿いに日本海側まで降りたあと糸魚川から高速に乗り、黒部方面へ。
親不知、子不知をトンネルで抜け北アルプスをぐるりと回り込んで富山地鉄本線へやってきました。
念願だった旧塗装のオリジナル車が雪山バックで撮れました。この塗装もおそらく雪山のイメージのカラーリングだと思います。
1979年から増備された地鉄初の冷房車14760系の第一編成です。
バックの山は、朝日岳あたりでしょうか!!?まだほかの撮影地にも行くためここではもう1本旧京阪3000系を撮ったのち撤収。
是非次回は、富山地鉄を中心に泊まり掛けの撮影に出かけたいものです。
2012年5月19日 富山地鉄本線 栃屋~浦山 14761+14762
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フォッサマグナの谷を縫うように走る大糸線非電化区間。
ついこの間までは、キハ52の独壇場だったけど、
今は新鋭キハ120が行き来する。
役者は変われども、
そこには今も変わらぬ山がある。
険しいけれど、美しい山々が聳えてる。
双耳峰が美しい鹿島槍がトップライトに白く輝く。
お立ち台に咲く菜の花を前景において・・・。
北アルプスとは、姫川を挟んで対岸にある雨飾山。
北斜面にはまだ多くの残雪を抱く。
そして田植えが済んだ頸城野の原から遠く雨飾山を望む。
2012年5月19日 大糸線 南小谷から姫川の区間にて
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信州撮影記が続きます。
さくらはさくらでも、今度は芝桜。
昨年は、この花が咲いてていなかっただけでなく黄砂の影響で美しい山並みも拝めず。
でも、今年はそのリベンジよろしく満開の芝桜に出会えました。
ステンレスの車両が霞んでしまう芝桜と白馬三山のコントラスト!
この景観には、むしろこの派手なE257系の方がしっくりと来ますネ!!
2012年5月19日 大糸線 白馬~信濃森上
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