5時半過ぎに583系を妙高高原でおさえた後、一気に山をかけ下り日本海へ出る。
次に狙うは、上りのトワイライトEXP。この時期毎日運転の8001・8002レは今回遠征の目玉。
32Countさんおすすめポイントの有間川へ。
まずはしっかりとカウントダウンが始まった同列車を寄りで綺麗に収めるべくSカーブで待ち受ける。
ぐぐっとSカーブで傾いで迫るトワイ専用機を引きつけてスネークトワイ一丁上がり!!
2014年7月18日 北陸本線 谷浜~有間川 EF81113+24系 8002レ
回復運転中で、ようやく7/17から出かけた北信・北陸遠征記をアップ開始。
先月17日は半休を取って、夕刻の新鋭E7系あさまで長野入り。
出迎えてくれた32Countさんの車で市内の温泉で旅の汗を流す。
翌日は早朝の出発なので、軽く再会の祝杯を挙げ早々に床に就く。
翌朝4時過ぎに出発し一路妙高高原方面に。
最初に出迎えた国鉄型は、秋田の虎の子583系。
団臨で信州入りするその姿はかつてのシュプールそのもの。
鮮やかな片貝の圃場のグリーンにロイヤルブルー&クリームの車体が映える!
雲間から、恥ずかしそうに妙高山もその懐かしい国鉄型見たさに姿を見せていた。
2014年7月18日 9340M
ようやく新ネタ更新再開!
かなり遅れが出ているので回復運転で1日に数回のアップに。
再開トップバッターは5月の帰福時の復路で立ち寄った瀬野八である。
記憶が正しければ前回の立ち寄りは1981年の春なので33年前で、ここを駆け抜ける罐はずいぶん変わってしまった。
電関人がここで一番撮りたかったのがマンモス機のEF200。
関東圏では新鶴見までの運用でなかなか会えない罐。
トップバッターはEF200の3号機の2075レ。
さすがに月曜日の下りで荷が少ない。
こちらは1091レであろうか?前寄りは全くの空コキが続き手持無沙汰感が。
さらに7053レだと思われる先頭に同じくEF200の20号機でこいつはうれしいことにほぼフルコンだった。
そして同じく猛者罐でロクロクの116号機が昼過ぎにやってきた。
こちらは1053レで代走か!?
以前はロクロクでもゼロやロクマル、ロクゴの0番台が闊歩した瀬野八だったが隔世の感である。
そして瀬野八の番人もゴーキューの時代からさらに2世代下りモモの300番代になった。
電関人がモミジ罐をとることは残念ながらなさそうである。
この日午前9時頃から約3時間程度の滞在中、登りの貨物を押し上げていったのはこのラストナンバーと301号機の2回だった。
2014年5月19日 山陽本線 八本松~瀬野
レギュラー閲読者の皆様はタイトルの意味することがおわかりかと思う。
PCがトラブルシュートされて戻って早10日。
元々OSが8.0なので自分で8.1にする必要があり、その作業でまず頓挫ベースのOSのコンポーネンツが一部壊れていることが発覚し、そいつの復旧後に8.1にする準備のWindowsアップデートをしてから8.1のダウンロード。
その後今度はWindowsライブメールを復旧させるのにMSのエッセンシャルズをDLするのにまた一苦労。ようやくそれも午前中に終了していよいよソフトのインストール作業まで来た。
ところがこういうときに限って全く別な話だが今度はmixiに突然ログインできなくなって、ストレスも最高潮に。
午後は残りのソフトのインストールを終えてようやく復旧作業も終着駅に!そんな想いで1100キロの旅を終えたロクロクフジブサの機関士さんカットを再掲載。
今やこんなロング仕業は無くなったので貴重なシーンとなった。
今日長崎原爆記念日より、電関人の長い夏休みがスタートです。
秋の新たな仕事人生出発までの準備をかねたリフレッシュ。
我が第3の仕事場である社名はまだ登記前で、まだお知らせできませんが、今までの経験と人脈を生かしながら地道に端正込めて己の仕事の集大成をと考えております。
細く長く続く鉄路のように確実に人生の終着駅を目指して出発進行!
写真はキハ52時代の大糸線 根知~頸城大野