暦の上では秋を迎えているけど、まだまだ残暑が厳しくその実感はない。
それでもそろそろ其処彼処に秋を探す電関人である。その電関人がこの時期に秋を感じるのはアキアカネが赤く色づいたり、稲穂が頭を垂れるのを見て秋を感じる。
写真は昨年8月のSL&DL碓氷である。
暦の上では秋を迎えているけど、まだまだ残暑が厳しくその実感はない。
それでもそろそろ其処彼処に秋を探す電関人である。その電関人がこの時期に秋を感じるのはアキアカネが赤く色づいたり、稲穂が頭を垂れるのを見て秋を感じる。
写真は昨年8月のSL&DL碓氷である。
いよいよ貨物65PFも原色の罐は119と121でどちらも青プレートにスノプロ無しの面構え。
少し前まで動いていた新鶴の赤プレート原色機がなんだか恋しい!
最初にこの赤プレートが出てきた頃は、交流機のプレートを間違ってつけたようで、馴染めなかったものであるがその実改造機の判別の為と判ると寧ろ機番が読みづらいクリームより愛着が湧いたのだった。
その赤プレート原色機も全てが鬼籍入り。残った現役僚機たちの活躍を少しでも多く記録したい。
写真は紙列車を牽く1091号機 東北本線野木付近 1992年頃撮影
夏季臨のあけぼのも明日までの運転。
夏は最後の運転になるので思い出カットをと考えて最寄り駅の蕨駅とツーショットを撮りに行ってきた。
お誂え向きに霧雨舞う構内は光線を気にすることなく撮れたもののスパン間隔が難しかった。
写真はこのGWの9022レ、さて冬臨あけぼのは有るだろうか?
昨晩再びパソコンが起動しなくなった。
結論からすると前回メーカー返却時にOSの問題があったにもかからわずチェックせずに返却になったものと考えざるを得ない。
ほかの製造メーカーとちがってPCメーカーのりコールは聞いたことが無く、この度の件はハードとソフトといったデジタル機器領域の製造責任の隙間の問題ではないかと不信感を募らせることになった!
写真は国鉄時代の地域間急行貨物列車である。効率が悪くとも国有鉄道としてこまめな利用者ニーズに対応していた貨物列車網と比べJR化後のある意味でのサービス向上の陰ですっかりと公共交通機関としての責務を棚上げにして不動産などの法人益を貪る現民間企業体制下のそれとオーバーラップする。
有間川駅にてトワイを撮った後暫くここで貨物などを撮影。
すると7時過ぎに無人駅の有間川にある上りホームと下りホームにいくつかの出入り口から一人二人と、
電車の時間間際になると学生の姿が増えてくる。
そう7月18日はまだ1学期。
線区を走る国鉄型車両だけでなく、鉄道の日常自体が国鉄時代から変わらぬ風景を作り出していた。
やがて上下線にそれぞれ到着した国鉄型413系に吸い込まれて、有間川駅にまた静寂が訪れる。
2014年7月18日 北陸本線 有間川駅にて