幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

阿川佐和子さん 「サワコの朝 中尾ミエさん」 ”死ぬまで誰かの役に立つことを続ける”

2016-02-13 08:46:10 | 生き方/考え方
デビューは15歳。歳は容赦なく向かって来る。歌手で女優。16歳で“可愛いベイビー“が160万枚のヒット。3人娘(伊東ゆかり、園まり、中尾ミエ)として人気者に。バラエティの司会など。今も様々なことにチャレンジしている。
50歳で水泳のウーマンズマスターで銀メダル取る。自然農法にも。
ひょっとしたらまだ他に才能があるかもしれない。今年70歳を迎える。
今でも3人娘あつまって「スパーク3人娘」として活動している。
実際の3人の活動は最初3年くらい。20年後再開して12年続いている。
園まりが疲れたと言って活動を止めた。園まりを説得して再開した。
ファンとしてそれぞれの性格を想像していたが。例えば園まりさんは可愛いタイプ?中尾ミエさんはキュートな感じとか。伊東ゆかりさんは「小指の思い出」のイメージが。
30年前に初めて生の中尾ミエさんと通路をすれ違って初めて見た。ディレクターに何か怒っていた。はっきりしていてかっこいいなと思っていた。他の人が私の思い出話をすると私が怒っていたエピソードが多い。

思い出の曲 戦後の直後の生まれ。小倉に住んでいた。進駐軍がいて米国放送が流れていた。「EVERY BODY LOVES A LOVER」
デビューする前、のど自慢はラジオしかなかった。ジャズののど自慢しかなかった。13歳で短いスカートでジャズを英語で歌っていたので合格した。6人兄妹の大家族で育った。小学校の時に父が事業に失敗して東京に来た。家が苦しくなって家計を助けなければならなくなり、渡辺プロに入った。

「人生、いろどり」のインタビューがとても面白くて印象に残っている。65歳の時に出演した映画。この映画に出て老後の考え方が変わった。老人ホームに入っていた老人が出てお金を稼ぎだした。祖父母が孫のために家を建てるのに1,000万円出した。人間は世の中の役に立っていると思うと元気になる。高齢者の自殺が多いところに行くと役割がなくなっていた。
老人から役割を取るのは親切でない。朝起きてやることがないのが辛い。
老人ホームでは作業をするのは男性にとってプライドが許さない人も多いかも。

「ヘルパーズ」という舞台、プロデューサーをした。介護のテーマをミュージカル舞台で行った。
さらに高齢者を扱った「デイサービス」というミュージカルを、庄司花江さんたちを集めて行っている。出演者に高齢者を集めた舞台になっている。私たちの年代は唱歌ではなくエルスビーやビートルズの世界。老人ホームで唱歌を歌うよりも、ミュージカルをやっている方が皆が楽しくて仕方がない。これこそが私がやりたかったデイサービス。米国で75歳以上の人が入る歌唱団があり世界で公演している。出演が終わると各自老人ホームに戻っている。

今度“レビュー(花付けて、足を挙げる舞台)”を金井克子さん、前田美波里さんに、「やらない?」と言ったら「良いはね。でも早くやって」と言われた。国にも言いたいんだけど、(言って言って)若いころに身に付けたものを生かすことが大切。高齢者の活かし方は各自の才能を生かしてビジネスをする。お金を貰ったら税金を払うことにもなる。税金で世話になるか、税金を払うかで雲泥の差がでる。プロデュース能力がある。(笑)

アパート経営をしている。知っている人に入ってもらっている。近くにいることが大きい。一人住まいだけど、お互いの灯りを見ると安心する。

人間てどこに才能があるかわからない。ここまでくると誰も文句言わない。あなたメガネいるの?私白内障の手術をしたので大丈夫。これまで苦手だったことや避けていたことに敢えて挑戦するようにしている。料理はやっていなかった。そこで雑穀料理を習った。先生に来てもらったら16歳の男の子が先生で来た。お母さんが雑穀で育った。その子は学校にも行っていない。雑穀の先生で十分やっていけている。

話したい人には躊躇せずに話すようにしている。新幹線に乗ったら瀬戸内寂聴さんがお一人だったので話しかけた。どうぞどうぞと言って2時間話した。そうしたら“笑っていいとも”の友達紹介で瀬戸内寂聴から私に電話があった。一回しか会っていない。芸能界にいると全然違う世界の人と逢うことがない。人と出会う事が大切。明るく生きることが大切。もう変なこと言ってもおばあさんが何言っているんだと。(笑)

二曲目は「ザ・デイサービス・ショー」で歌っている歌。
皆楽しそう。皆踊りながらやっている。誰かひとり死ぬまでやろう言っている。そこでバタッと倒れたら。皆で拍手してよく死ぬまで舞台でよく頑張ったと祝う。何もさせないのは親切ではない。こき使わないと。(笑)

感想;
歳を取っても役割を持つ。
前に高齢者の寂しさの本を読んだら、
1)自分が知っている人が亡くなる。
2)自分を知ってくれている人が亡くなる。
3)自分の役割が失くなる。

1)と2)の対策は自分より長生きする人と友達になる。
3)は自分で探し続けて行くことなのでしょうね。苦手なこともするのもその一つです。
15年ほど前に、苦手なこと、知らないことをやろうと思って始めました。
苦手なことはカラオケ。音痴だったのが何とか人前で歌う度胸だけは付きました。カラオケは演歌だったので、今はシャンソンに。初めてのことは、土壌掬い。介護施設の慰問に行くことにも広がりました。
それ以外に、ボランティア、料理教室、易占、ジュエリーコーディネイター、チェス、サルサなど、知らない世界は興味深かったです。
歳を取ると新しいことは億劫になったり、何も知らないから年下の人に教えて貰うなど抵抗がありますが、チャレンジすると何とかなるものです。