幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

「精神科医が教える読んだら忘れない読書術」 樺沢紫苑著 ”本を読むことで成長もストレス軽減も”

2016-02-12 00:45:21 | 本の紹介
・お金/時間/情報・知識/人(つながり)/健康(著者が大切に思うもの5つ)

・「スライドをそのまま印刷したものを配ることは、絶対に避けるべきだ。まして、プレゼンテーションの前に配布するのはもってのほかである」この2行を実施したことで参加者が講師の私に目を向け、かつ参加者が増えた。

・本を読めばストレスと不安から解放される。6分間の読書でストレスが3分の2以上軽減する。
イギリスのサセックス大学でのストレス解消についての研究では、心拍数などをもとに検証した。その結果、読書は68%、音楽視聴は61%、コーヒーは54%、散歩は42%、テレビゲームは21%のストレス軽減効果が見られた。

・本は、私たちの『仕事力』をアップさせてくれう! これは間違いないことです。

・本に書かれている通りの方法を忠実に実践すれば、ほとんどの場合、悩みは解決するか、すくなくとも軽減するはずです。

・読書をすると頭が良くなる!
物知りにしてくれるだけでなく、「地頭が良くなる」「知能が高くなる」「脳が活性化し、脳のパフォーマンスが高まる」ということは多くの脳科学研究が示しています。

・自己成長と行動の変化が最終目的(読書の最終的な目的)。
「自己成長」が促進され、「考え方」だけでなく、実際に自分の「行動」が変化し、自分をとりまく現実が少しでも良くなるような読書をすべきなのです。

・本の内容を覚えるのは、アウトプットすること
 ・本を読みながら、メモをとる。マーカーでラインを引く。
 ・本の内容を人に話す。本を人に勧める。
 ・本の感想を気づき、名言をフェイスブックやツイッターでシェアする。
 ・フェイスブックやメルマガに書評、レビューを書く。

・精神科医の読書実践

 ・目的地を把握する「パラパラ読書術」
 ・知りたい部分を先に読んでしまう「ワープ読書術」
 ・自分にとって少し難しいくらいがいい「ギリギリ読書術」
 ・幸福感に包まれて記憶力も高まる「ワクワク読書術」
 ・ワクワクする本を、ワクワクしている間に一気に読む「鉄は熱いいうちに打て読書術」
 ・著者に会いに行って勉強する「百聞は一見に如かず」

感想;
本は他の人が経験して得たノウハウや知識が詰まっており、それを読むことで自分が成長する。
本の内容を身に付けるためには、本の内容をアウトプットすることで自分にインプットできる。

ということは、今私が本の紹介をしていることは、自分のためでもあると言うことになります。
良かった本を少しでも紹介したいと思ってブログやHPで紹介していますが、一番得ているのは私なのでしょう。