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清原容疑者逮捕にファン「失望したぞ」 驚きと悲鳴が交錯 ”ドラッグは病気、今から大切”

2016-02-03 08:42:58 | 社会
http://news.goo.ne.jp/article/dailysports/sports/20160202105.html(デイリースポーツ)

 元プロ野球選手の清原和博容疑者(48)が覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで警視庁が2日、逮捕したことを受け、ネット上には驚きの声がうずまいた。

 「清原なにしてんだ 本当に失望したぞ」「清原あああああ!」「清原シャブ持ってたの?」と、ただただ驚く声に続き、「桑田清原を見て、やった内容にもよるんだが、ある程度年取ってからやらかすと挽回の機会がないから悲惨だと思った」と同情に似た声も。「やっぱりそっち側の野球人だったか。疑惑は疑惑であってほしかった。ばか野郎」という嘆きの声もあった。

 ほかに「強制的に刑務所に入って治した方がいい」と気遣うものや、「日本シリーズで巨人にあとワンアウトで勝てるという時にファーストで泣いたところが清原のピークか。悲しすぎる」という声もあった。

感想;
米国では、ドラッグ、アルコール中毒の人が治したいと思っていると、それは病気としてハンディキャップ法で仕事などで差別してはいけないとなっていると聞いて驚きました。

ドラッグもアルコール中毒も本人が悪いと思っていたので、その人をハンディキャプ法で保護しなくてもよいと思っていたからでした。ハンディキャップの人を守ることは必要だけど、自分で招いた人までも守る必要があるのだろうかと。

ただ、考えてみるとつい手を出してしまった。そこから自分では抜け出さなくなっている。悪いと思いながら、抜け出さないといけないと思いながら、先延ばしにしてしまう。それは今の辛さを忘れたい、逃れたいから、忘れさせてくれる麻痺剤が必要なのでしょう。お酒も自分で管理している内は大丈夫ですが、お酒に自分が支配されてしまうと自分で抜け出すことは難しいです。

一度、そういうことに手を染めてしまった人に、立ち直るチャンスを与える社会で逢って欲しいと願います。
辛さを麻痺させるために手を染めた。それは大きな辛さ、苦しさがあったからでしょう。
清原元選手も栄光に上り詰め、その後とのギャプ、悩み苦しんだこと、そして近寄って来た誘惑に勝てなかったのでしょう。
酒井法子さんは今、立ち直って必死に人生を歩まれています。過ちを犯したからこそ、出来ることもあると思います。
社会が失敗した人も受け入れる社会、その社会は一人ひとりが創っていると思います。