幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

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きゃりー、母親に電話で肉じゃが教わるCMの息子に「苦手だな~」 "確かに電話切るのは冷たい!”

2019-09-04 11:44:22 | 社会

https://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/きゃりー、母親に電話で肉じゃが教わる%ef%bd%83%ef%bd%8dの息子に「苦手だな%ef%bd%9e」/ar-AAGLlZS?ocid=spartanntp#page=2 デイリースポーツ 2019/09/04
 歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが3日にツイッターを更新し、「アレクサのCMの息子みたいな男苦手だな~」とつぶやいたところ、1・5万件ものいいねがつくなど、同意の声が多数上がった。

 きゃりーが指摘した「アレクサ」のCMは、ネットでも以前から話題となっていた。一人暮らしの男性が、テレビ電話で母から肉じゃがの作り方を教わるも、「母さんの味にならないよ」と不満顔。すると、途中から母の指示でカレーに変身し、「うまい」とポツリ。そこで母が「今度はどんな子?」と新しい彼女の情報を聞きたがったところで、「アレクサ、通話を切って」と電話を切ってしまう…というストーリー。

 きゃりーは「アレクサのCMの息子みたいな男苦手だな~」とひと言つぶやくと、いつもは4桁の「いいね」があっという間に1万5000件も。コメントも350件を超え、「マザコン?」「電話切るなよって私も思います」「結婚したら母さんの味はこうじゃなかった母さんのやり方はこうだったてうるさそう」「激しく同意」などの声が寄せられていた。

感想
このCMを見て、何か寂しさを感じていましたが、分かったように思います。
一方的にコミュニケーションを断っているのです。
そして自分が欲しい情報だけに関心があり、相手のことを考えていません。

「結婚したら母さんの味はこうじゃなかった母さんのやり方はこうだったてうるさそう」
なるほど。母の味に拘っていると、そこからこのようにも想像できるのだと。
「母の料理を教えてもらって欲しい」と言われそうですね。

慰安婦問題の韓国重鎮女性「少女像で騒ぐだけの団体は大嫌い」 ”戦争のない社会へ!”

2019-09-04 11:32:08 | 社会
https://www.news-postseven.com/archives/20190822_1433931.html※週刊ポスト2019年8月30日号

 日韓関係において、常に火種となってきたのが歴史問題だった。ところが、そこにおいても韓国内で綻びや亀裂が生じていた。
 8月12日、ソウルと並び反日運動の拠点となっている釜山の中心街にある釜山市役所で、「キリンの日」と題された従軍慰安婦関連のシンポジウムが開催されていた。
 釜山市長に続いて登壇したのは金文淑(キム・ムンスク)氏だった。メインスピーカーの一人として講演したものの、その表情はどこか不満げに見えた。
 金文淑氏は挺身隊問題対策釜山協議会理事長として長く慰安婦問題に取り組んで来た重鎮的存在だ。釜山市内では私財を投入して設立した「日本軍慰安婦のための民族と女性の歴史館」を運営している。90歳を超えたいまなお歴史館での教育活動等を精力的にこなし、韓国内では金文淑氏を題材にした映画(『HERSTORY』)が制作されたほどで、釜山を代表する著名人の一人となっている。
 イベント後、金文淑氏に話を聞いた。彼女は不満顔の理由をこう語った。
「今日のイベントに挺対協の尹美香(ユン・ミヒャン)が来ていた。私は彼女が来るならイベントには出席したくないと釜山市に言っていたのよ。それでもお願いされたから出席はしたけど、本当に気に食わないわ」
 挺対協(現・日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯)は慰安婦問題を支援している韓国の市民団体。日本大使館前に少女像を設置し、水曜日デモを主催している団体としても有名だ。尹美香氏は同団体の代表で、慰安婦問題では韓国内で最も影響力があるとされる女性である。金文淑氏は厳しい口調でこう語った。
「そもそも挺対協は尹貞玉(ユン・ジョンオク)先輩と私で始めた団体だったの。尹美香はそのときは使い走りよ。彼女が代表になってからの挺対協は金儲け一途になってしまった。全てカネ、カネ、カネ。水曜日デモで募金をかき集め、世界中から寄付を集める。慰安婦たちも『私は英雄よ』というような振る舞いをするようになってしまった。立派な着物を着て、カメラの前でパフォーマンスをする。このように慰安婦を変えてしまったのも、尹美香や挺対協なの。そんな姿勢に耐えられなくて、私は彼女らとは縁を切ったのよ」
 慰安婦問題において、最大の障害となっているのが挺対協だと言っても過言ではないだろう。2015年の日韓合意によって設立され、慰安婦問題の解決を目指した「和解・癒やし財団」は、挺対協の激しい反対運動によって解散に追い込まれたことは記憶に新しい。
 金文淑氏は釜山出身の文在寅を批判することはなかったが、彼の支持層である挺対協ら市民団体には強い憤りを持っているようだ。
「少女像は闘争のシンボルじゃないのよ。だから少女像の周りで大騒ぎするだけの市民団体は大嫌い。私たちの願いは平和、もう戦争をしないこと。少女像は、本当は平和の象徴であるべきなのよ」(同前)
●取材・文/赤石晋一郎(あかいし・しんいちろう)=「FRIDAY」「週刊文春」記者を経て今年1月よりフリーに。南アフリカ・ヨハネスブルグ出身。

感想
戦争は悲しい出来事がいっぱいです。
ナチスの強制収容所では600万人のユダヤ人が殺害されました。
戦争責任者の処罰はありました。
残された人が、仕返しを考えると、仕返しされた人の子孫がその仕返しをします。
永遠に仕返しの繰り返しです。
どこかで断ち切らないといけません。
それは戦争を反省し、二度と辛い社会を招かないためです。

少女像が平和のシンボルではなく、日本をたたくシンボルとして存在するなら、それは戦争の元になる憎しみ愛を高めるだけではないでしょうか。
ドイツではナチスのやってことが起きないようにきちんと若い世代にも伝えています。
日本ではきちんと伝えていません。
インパール作戦、ノモハン事件、中国で行ったこと(「生きている兵隊」石川達三著にも)
それをきちんと伝えないとまた同じことを繰り返します。
国民が戦争に関して許してしまう判断をしてしまいます。
実際、今日本はいろいろな下準備が進んでいるように思います。
秘密保護法
集団自衛権
破防法 など
丸山国会議員が北方領土や竹島は戦争しないと取り返せないと発言しています。
知らない内に戦争するようになり、そうすると「戦争反対」と言うと「非国民」と言われました。
親が召集令状の来た息子を隠して見つかり、憲兵に息子が銃殺されました。

戦争のない社会、目指す方向が違っているようです。