幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

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安倍前首相の「虚偽答弁」118回 衆院調査局 桜を見る会前夜祭 "「嘘も百回言えば真実とならず」”

2020-12-22 01:37:37 | 社会
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E5%AE%89%E5%80%8D%E5%89%8D%E9%A6%96%E7%9B%B8%E3%81%AE-%E8%99%9A%E5%81%BD%E7%AD%94%E5%BC%81-118%E5%9B%9E-%E8%A1%86%E9%99%A2%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%B1%80-%E6%A1%9C%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%82%8B%E4%BC%9A%E5%89%8D%E5%A4%9C%E7%A5%AD/ar-BB1c6nGP?ocid=msedgntp 毎日新聞 2020/12/21
 安倍晋三前首相による「桜を見る会」前夜祭に関する疑惑を巡り、衆院調査局は21日、安倍氏が2019年11月~20年3月に事実と異なる国会答弁を118回していたと明らかにした。質問への答弁を精査した結果、衆参両院本会議と予算委員会で見つかった。

 安倍氏周辺は、安倍事務所側が前夜祭の一部費用を補塡(ほてん)したことを認めている。安倍氏にその事実を伝えていなかったというが、立憲民主党は、結果的に安倍氏が①事務所の関与はない②ホテルからの明細書はない③補塡はしていない――の3パターンの「虚偽答弁」を重ねていたと指摘。衆院調査局に依頼したところ、33件の答弁で①の趣旨が70回、②が20回、③が28回の計118回あった。

 立憲の黒岩宇洋国対委員長代理は記者団に「118回も虚偽答弁を繰り返した。国民に説明したいと言っている安倍前首相だから、公開の証人喚問や参考人招致に応じてほしい」と述べた。【宮原健太】

感想
「嘘も100回言えば真実になる」は本当なのか?
https://gigazine.net/news/20161031-illusion-of-truth-effect/


BBC - Future - How liars create the ‘illusion of truth’
http://www.bbc.com/future/story/20161026-how-liars-create-the-illusion-of-truth

昔から「嘘も100回言えば真実になる」は、ナチスのヨーゼフ・ゲッベルスによるプロパガンダを語るときによく引き合いに出されるフレーズで、例え間違った内容のことでも同じことを何度も耳にするうちに、人はやがてそのことが本当であると信じるようになる・信じたくなる現象があることがさまざまな研究から明らかになっています。

これは、繰り返し同じことを耳にすることでその内容にある種の親しみのようなものを抱く「単純接触効果」などによって本来の正しい内容とは異なる間違ったものや大げさな内容を「正しい」と思うように至ってしまう「真理の錯誤効果 (Illusory truth effect)」と呼ばれるもので、政治家が大衆の前で何度も同じ演説を行うことで内容を信じ込ませたり、名称をこれでもかと連呼する商品コマーシャルなどで用いられる手法の一つとなっています。

安倍前首相はこのことを知っていて、嘘を重ねられたのでしょうか?
あるいは国民に言うのではなく、ご自身に何度も言って後ろめたさをなくすためにご自分に暗示をかけられたのでしょうか?
いくら何でも知らなかった/事務所に確認しなかったというほど、脳力が低いとは思えなないのですが。

こういうことがあると、安倍前首相のご発言の信憑性が全て疑われてしまいます。

「イモトの元気の素88の言葉」イモトアヤコ著 ”It’s my job”

2020-12-22 00:06:22 | 本の紹介
・両親や、一緒にお仕事をしているスタッフさん、朝の満員電車で毎日会社に通っている友達、みんな頑張っています。その“THE頑張ってます”が分かりやすく見えるのが、きっと今の私の仕事なんじゃないかなぁと。

・自分の中で唱えるのが「It’s my job」。この言葉は、私が何かを頑張るための魔法の言葉なんです。

・見知らぬ国でコミュニケーションを取るのに、”現地のありがとう“ほど大切な言葉はありません。

・実行する前に思い悩むのももちろん大切ですが、実際には、実行によって得られる教訓のほうが重要だったりする。悩んだら、とにかくやってみる。

・「やる地獄は3秒、やらない地獄は1年間」

・自分の”お手柄“のことを考えちゃダメです。何をするときも、相手のことを考えることがチームの結束につながる。

・狂言師の野村萬斎さん
「型にはめる。気持ちはその後についてくる」
コミュニケーションの場面でも、この「とりあえず笑っとけ!」の精神で「相手の話を聞くに徹する」と、結果会話も弾み、相手のことももっと知りたいとっ前向きになれます。

・「聞く」「合わせる」「乗っかる」-初対面の相手には、この三原則が有効。

・「“バランス力“と”臨機応変力“があれば、どんな社会でも生き残れる!」
他人の意見を飲み込める人が、チームワークを作れる。
自分の意見に固執せず、いったん周囲の雰囲気に流されてみることも大事だと思っています。

・「怒るのは自分のため。叱るのは他人のため」
指摘は冷静に! 自分のための感情は抑えよう。

・新聞はもちろんのこと、宮藤官九郎さんや林真理子さん、池上彰さんのコラムが好きなので、「週刊文春」も毎週欠かさず買っています。本は、とても多い飛行機での移動時間を利用して、話題の小説や新書などを月に4~5冊ぐらいは読んでいます。自分なりに理解をし、意見を言えるようにしておく。そのための準備をコツコツしているイメージです。

・野村克也さんの言葉
「自分は特別な人間だという自信と、自分は普通の人間だという謙虚さ。この二つを同時に持っていたい」

・「歳を取って、やっちゃいけない話は。説教、昔話、自慢話」

・星田良子監督の言葉
「今後もイモトさんは懸命に、ハングリーに生きて。それを失ったら終わりだから」

・俳優の吉田新太さんから頂いたアドバイス
「できる準備はしておく」
個人でできる準備を見極めよう!

感想
お笑いをやりたいと思って養成所に入られました。
そして「いってQ」のチャンスを見事に生かされました。

取りあえずやってみる。
生のコオロギを食べたり、コドモドラゴンとかけっこしたりと。
大の苦手なバンジージャンプにも挑戦。
そして今があるのでしょう。