幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

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安倍氏 秘書がやりました釈明…失笑「令和に聞くとは」「鵜呑みにする人いる?」 ”国民の品格が問われている!”

2020-12-27 03:27:55 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/d04edad618acb488e17aa6152fd3c2bbb4400fcf 12/26(土) デイリースポーツ
 安倍晋三前首相が、「桜を見る会」前日の夕食会費用補填問題に関して、24日に1時間会見、25日に衆参両院の議院運営委員会で釈明を行った。「私が知らなかった中で行われた」と主張。道義的責任はあるとしながらも「秘書が」「秘書が」を連発し、議員辞職を拒んだ。もはや民間では通用しない、いわゆる「秘書がやりました釈明」が令和の時代に公然と発され、失笑が広がっている。

 安倍氏の発言を受け、ネット上には「これは酷い」「鵜呑みにするのいるのか?」「悪いことは全部秘書」「俺も秘書が欲しい」「小者過ぎる」「聞き飽きた」と驚きや、呆れる投稿が続いている。

 安倍氏は「厳しい検察側が捜査を行った結果、聴取を行った結果、今回、問題ないというご判断をいただいたものと思っております」と主張しているが、「記憶にございません」と並ぶ政界の2大定番を展開したことで、「令和にもなって、秘書がやりましたなんて昭和なフレーズを聞くとは思わなかった」「昭和の汚職政治家達のデフォルトな言い訳をされた所で、誰が信じるか」「昭和の政治茶番を見ているようだ」「昭和以前の伝統芸能」「昭和で終わりかと思ってましたが、令和でも」「令和になっても、秘書がやりましたなのか」と酷評や反発を招いている。

 「デジャブ?」と、先日にテレビ朝日ドラマ「七人の秘書」の最終回で、疑惑大臣が「秘書がやった」と言い逃れするも、一笑に付されたことを揶揄するコメントも。

 安倍氏は、今年2月の衆院予算委で辻元清美衆院議員からこの問題を追及され「事実でなければ責任を取るという覚悟でそこに座ってらっしゃいますか?」と問われ、「ここにおいては総理大臣として答弁している。私が把握していることを正直に述べている」と返した。

 「それが事実と違ったら、きちんと責任をとられるということですね。それがトップ、頭、リーダのすることですよね」と問われると、「私がここで総理大臣として答弁するということは、全ての発言が責任を伴う」と発言していた。

感想
安倍前首相は美辞麗句を並べられますが、発言には責任を取られていません。
そのことを象徴するのが、安倍首相が国会で人を指差しなが「人に指差しするのはとても失礼なことです」と発言されたことです。

国民が舐められているのでしょう。
今でも安倍前首相を支持されている人が多いようです。

安倍前首相を菅首相が官房長官時代に一緒に嘘を弁護されてきました。
菅首相に驚いたのは、「英国から1~2人しか来日していないから問題ない」との発言でした。
1~2人は陽性者で150人/日に英国から来ていました。
ライターが書いた記事におかしいと思われなかったようです。
そのインタビューを修正せずに、放送されたTBSは流石と思いました。
菅首相の判断能力を意図的に紹介されたのだと思いました。
それともTBSの担当者も菅首相と同じレベルだったのでしょうか?

菅首相「英国から入国者1日1、2人」 TBS、ファクトチェックせず放送 実際は1日平均150人 ”開いた口が塞がらない! 酷すぎる”
https://blog.goo.ne.jp/egaonoresipi/e/6af296b99cf3d68f86a896d4cf18f64f

「サービスの達人たち究極のおもてなし」野地秩嘉著 ”お客様が求めることを提供”

2020-12-27 01:42:48 | 本の紹介
・ユニクロの店が欧米やアジアで売り上げを伸ばしているのは商品と一緒に日本的なきめ細かい接客サービスを現地で移植しているからだ。

・何軒歩いても、なかなか人と話をする段階にまで至らない。飛び込み営業とは話術が必要な営業方法ではなく、へこたれることなく歩くことだ。

・ライバルは同業者でなく自分自身である。孤独に強い人間だけが売ることができる。

・「少しでも客の近くへ出かけていけ」が彼(ベンツを日本一売る男;100台/年)の教えである。

・売れる営業7つの教訓
1) セールスマンは自分がしゃべるのではなく、客から教えてもらうこと。
2) セールスマンは約束を絶対に守る。
3) セールスマンは客の私生活に立ち入らない。
4) セールスマンは客の発した言葉だけでなく、表情に出たサインを察知する。
5) セールスマンは客に対し、「この人、嫌だな」とは思わない。
6) セールスマンは自分を甘やかさない。
7) セールスマンは負けず嫌いの精神を持つ。

・「お客様がしてほしいことをしてさしあげる。それがサービスです」(しゃぶしゃぶのザクログループ)

・山崎がデパ地下の女王と呼ばれるようになったのは、売れない商品の性質に着目し、記録をつけるようになったからである(トンカツのまい泉)。
2店舗の店長だったユニクロの柳井正がやったのは、「毎晩、売り上げと売れ残ったものをノートにつける」ことだった。ユニクロが開発するべき商品の方向性をつかむことができたのである。

・話のきっかけは2種類ですね。天気の話と用件を聞くことです。

・お客様を増やすには3つの方策が必要ではないかと思っています。
ひとつは、いま旅をしていない人を旅人にして、しかも旅館に泊まってもらう。
ふたつのは、一度、やってきた人を二度、三度と来てもらうようにする。
最後は1泊で来た人に3泊してもらうようにする。

・コビーアンドアソシエイツ(全国に16の認可保育園を持ち、他に病院内保育施設1か所、加えて子ども向けのサッカー、ピアノ、英語スクールなどを併営している)
ひとつは母親(子どものことを考える)
ふたつめは、マンネリに陥らないこと。
3つめ、エプロンを使い分ける。おむつを替えるときは使い捨てのエプロンを使います。

・サービスのプロフェッショナルとは本質を追究する人のことだ。

・サービスとは他社がやっていないことをやることではない。本質的に必要なことだけを客に提供すればそれでいい。

感想
実績を残している人の言葉には重みを感じます。
それがお客様を惹きつけるコツなのでしょう。
そして、今の仕事に熱意を持つことなのでしょう。
そうすると考え、工夫しながら、トライ&エラーで良くなっていくのだと思います。
ユニクロの柳井正さんが、他社より早く失敗すると言われていました。
失敗から学び、他社より早く新しく始めることで得られるものも大きいようです。