幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

「Webの仕組み Webをいかにための12の道具」矢吹太朗著 ”クッキーわかりました”

2021-03-10 04:02:02 | 本の紹介
・ウェブが実現するためにはまず、たくさんのコンピューターからなるネットワーク、つまりインターネットが必要でした。そこに、URL,HTML,HTTPという三つの技術が追加され、ウェブが実現しました。

・順番も指定して検索したい場合は、“to be or not to be”のように、全体を二重引用符で囲みます。

・入力された文字列の変換

・HTMLの構文のチェック
 Markup Validation Service(https://validation.w3.org)でチェックできます。

・ウェブサイトにおけるユーザーの識別は、セッション管理という技法によって可能になります。セッション管理の実現手段の一つにクッキーがあります。
ユーザーがウェブサーバーにアクセスすると、そのユーザー最初のアクセスなら、ウェブサーバーはユーザーのブラウザにクッキーを渡します。それ以降のs癖すでは、ブラウザがサーバーにクッキーを送信します。ユーザAとユーザBが受け取るクッキーは違うので、ウェブサーバーはブラウザから送信されたクッキーによって、AとBを識別できます。

・「~である」から「~であるべき」は導けません(ヒュームの法則)。

・群衆の知恵が働く条件
多様性 それが既知の事実のかなり突拍子もない解釈だとしても、各人が独自の私的情報を多少なりとも持っている
独立性 他者の考えに左右されない
分散性 身近な情報に特化し、それを利用できる
集約的 個々人の判断を集計して集団として一つの判断に集約するメカニズムの存在

・データベースが備えるべき特性
原始性 一連の操作は「すべて完了」するか「まったく何もしない」のどちらかしかない
一貫性 データベースの内容が正しくなければならない。(預金残高が負になったりしない)
独立性 一連の操作の途中で、他の操作を行わない。(同じ口座に関する複数の取引を同時に行わない)
持続性 完了した結果は失われない

感想
本から学ぶことはたくさんありますね。
先達から教わることで、先達が苦労された知識をいただけます。
ありがたいです。