https://news.yahoo.co.jp/articles/4e491fcfd4de410e056f76c0d04b845bf5b1776b 7/7(木) 22:15 東スポWeb
女優の小泉今日子(56)が7日、参院選(10日投開票)比例代表に立憲民主党から立候補している辻元清美氏(62)のインスタライブに参加した。
小泉は昨年の衆院選で、香川1区から立候補した立憲の小川淳也氏とインスタライブを行い、話題を集めたが、その動画を見ていた辻元氏が「七夕にスペシャルをやりたいと思って、恐る恐るキョンキョンに…」とオファーを送ったところ、「喜んで」と快諾され、辻元氏、小泉、小川氏、ライターの和田靜香氏の4人での座談会が実現した。
辻元氏は2年前に小泉が「#検察庁法改正案に抗議します」と声を上げたことを振り返り、「衝撃だった。芸能界はイメージがあるし、自分の意思を表明しにくい。ハッキリとキッパリとしていて、カッコいいのと、すげえ腹据わっているなと。私が若い時、見ていたのはアイドルだったから反対にはビックリした。だから会ってみたいと」と今回、念願がかなったことで、ハイテンションだ。
小泉は「あまり政治的な発言をすると、仕事をしづらい感覚は芸能の世界にはあるが、すごいつまらないことだと思っていた。今日、〝乱入〟しようと思ったのはみんな普通の人間で、同じ時空に立っていて、でも立つ場所が違って、ここから、こう見ているというのが普通に伝えられたらいいのになと思って」と辻元氏のライブに参加した理由を話した。
辻元氏から「政治的発言をしたことでバッシングはないの?」と問われた小泉は「こと政治のこととかは発言したりすると、ワーッと言われる。だけど私は思ったことを言っている」とキッパリ。辻元氏は「アメリカ大統領選でレディー・ガガが歌ったり、何党を支持しますとか自由に表現していてうらやましなと思う。(日本でも)当たり前になればいい」と話し、小泉も賛同していた。
最後に小泉は「私たちの近くで私たちの声を聞いてくださって、届ける人がいたら、また希望が生まれるなと思う。どうか頑張ってください」とエール。事務所に生卵が投げいられた後にネット上で自作自演と中傷された騒動があった辻元氏は「生卵で相当落ち込んで、気持ちが暗かったけど最後、明るくなった」と笑顔を見せていた。
感想;
いろいろな人がいます。
1)勇気を持って発言する人
2)発言した人をバッシングする人
3)発言した人から仕事を取り上げる人
4)沈黙する人
5)発言した人に賛同する人
まさに自分がどの人になりたいかでしょう。
音楽協会が、生稲晃子さんと今井絵理子さんを支援すると公言していますが、音楽はいろいろなアーティストがいて、またいろいろな人が楽しんでいるのですから、一部の政党支持はどうなのでしょう。
個人とか有志でやるのはそれこそ良いことですからやられたらよいのです。
大切なことは、まさに都民が国民がそれをどう選択するかなのでしょう。
出来れば、1)を支持することで、次に続く人がでやすくなるのです。
女優の小泉今日子(56)が7日、参院選(10日投開票)比例代表に立憲民主党から立候補している辻元清美氏(62)のインスタライブに参加した。
小泉は昨年の衆院選で、香川1区から立候補した立憲の小川淳也氏とインスタライブを行い、話題を集めたが、その動画を見ていた辻元氏が「七夕にスペシャルをやりたいと思って、恐る恐るキョンキョンに…」とオファーを送ったところ、「喜んで」と快諾され、辻元氏、小泉、小川氏、ライターの和田靜香氏の4人での座談会が実現した。
辻元氏は2年前に小泉が「#検察庁法改正案に抗議します」と声を上げたことを振り返り、「衝撃だった。芸能界はイメージがあるし、自分の意思を表明しにくい。ハッキリとキッパリとしていて、カッコいいのと、すげえ腹据わっているなと。私が若い時、見ていたのはアイドルだったから反対にはビックリした。だから会ってみたいと」と今回、念願がかなったことで、ハイテンションだ。
小泉は「あまり政治的な発言をすると、仕事をしづらい感覚は芸能の世界にはあるが、すごいつまらないことだと思っていた。今日、〝乱入〟しようと思ったのはみんな普通の人間で、同じ時空に立っていて、でも立つ場所が違って、ここから、こう見ているというのが普通に伝えられたらいいのになと思って」と辻元氏のライブに参加した理由を話した。
辻元氏から「政治的発言をしたことでバッシングはないの?」と問われた小泉は「こと政治のこととかは発言したりすると、ワーッと言われる。だけど私は思ったことを言っている」とキッパリ。辻元氏は「アメリカ大統領選でレディー・ガガが歌ったり、何党を支持しますとか自由に表現していてうらやましなと思う。(日本でも)当たり前になればいい」と話し、小泉も賛同していた。
最後に小泉は「私たちの近くで私たちの声を聞いてくださって、届ける人がいたら、また希望が生まれるなと思う。どうか頑張ってください」とエール。事務所に生卵が投げいられた後にネット上で自作自演と中傷された騒動があった辻元氏は「生卵で相当落ち込んで、気持ちが暗かったけど最後、明るくなった」と笑顔を見せていた。
感想;
いろいろな人がいます。
1)勇気を持って発言する人
2)発言した人をバッシングする人
3)発言した人から仕事を取り上げる人
4)沈黙する人
5)発言した人に賛同する人
まさに自分がどの人になりたいかでしょう。
音楽協会が、生稲晃子さんと今井絵理子さんを支援すると公言していますが、音楽はいろいろなアーティストがいて、またいろいろな人が楽しんでいるのですから、一部の政党支持はどうなのでしょう。
個人とか有志でやるのはそれこそ良いことですからやられたらよいのです。
大切なことは、まさに都民が国民がそれをどう選択するかなのでしょう。
出来れば、1)を支持することで、次に続く人がでやすくなるのです。