幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

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『近いうちに破滅する』と言われ“献金ノルマ”が課される…旧・統一教会信者が語る実態 ”人を不安にさせる脅し手法で金を巻き上げる”

2022-07-21 20:20:20 | 旧統一教会
https://news.yahoo.co.jp/articles/575941c468c6cc4bd7d4d06aaa7dd6611382019e 7/21(木) 18:39 MRO北陸放送

今月8日、安倍晋三元総理が奈良県での演説中に銃撃され死亡した事件で、容疑者の男の供述などから動機のひとつに挙げられているのが宗教法人「旧統一教会」、現在の「世界平和統一家庭連合」の存在です。この団体の元信者で、現在は金沢大学で教鞭をとる男性が北陸放送の取材に応じ、その実態について語りました。

金大法学類・仲正昌樹教授 Q.入会のきっかけ
「大学生の頃、宗教と科学の統一に関するアンケートをやっているんですが答えて頂けませんかと言われた。宗教について研究するサークルだという認識だったが講義を聞いているうちに信仰している人の集まりと考えた方が良いだろうなと」

こう語るのは、金沢大学法学類の仲正昌樹 教授。今からおよそ40年前、東京大学への入学と同時に学生からの勧誘を受けて旧統一教会に入会、およそ11年間にわたり、会員として活動していました。

今月8日、選挙応援の演説中に安倍元総理が凶弾に倒れた衝撃的な事件。
逮捕された山上徹也容疑者は警察の調べに対し、母親が旧統一教会、現在の「世界平和統一家庭連合」に入信し、そこでの献金がきっかけで破産したとして、「団体を恨んでいる」といった趣旨の供述をしています。

自身も布教活動を行い、献金を集める立場を経験したという仲正教授。「献金」の仕組みについては「『日本統一教会全体にこれだけ』ってきて、それが『日本統一教会の中でも原理研はこれだけ』、『国際勝共連合はこれだけ』というふうにノルマが課される。とにかく各部署はこれだけの額を献金することが求められている」と語ります。

巨額の献金を行ったとされている山上容疑者の母親。苦しい生活を強いられたにもかかわらず、なぜ献金を続けてしまったのでしょうか。

「破滅すると言われる…」献金を続ける理由
金大法学類・仲正昌樹教授 Q.なぜ献金を続けてしまうのか
「献金する辛さより、外の世界の辛さのほうが勝ってしまい献金し続けてしまう。外の世界に生きていたら『近いうちに破滅してしまうだろうと』言われる。不安になるなかで話を聞いてもらって肩の荷が軽くなるので献金を続けてしまう。」

現在の組織の体質は、仲正教授が活動していた当時とそれほど変わっていないのではないかと教授自身指摘します。

金大法学類・仲正昌樹教授 Q.組織の体質について
「会見で容疑者の母親のことを協会があまり把握していないと言っていたが、それは嘘ではないかもと思った。各支部がどれほど献金しているかは把握してるいるが、とにかくお金をどこが集めたかと、それにしか関心がないような形になっていて、個別の状況については把握しきれていなかったと思う」

感想
元信者の報告を聞くことがなにより、正しく知ることなのでしょう。

それにしても、人を脅して不安にさせてお金を巻き上げる。
虐めでお金を巻き上げるのと同じです。
それを神の名前を借りて行っています。
それこそ、神様の罰が当たると思うのですが・・・。

信者が加害者として犠牲者を増やしているのでしょう。

不安を抱えた人がみる夢の特徴 メンタルヘルスの新しい研究結果 ”夢から自分を知る” 

2022-07-21 19:06:22 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/f42726d221eca37e020479a3a2ad1f4f8c555108 7/21(木) 14:00Forbes JAPAN

Dreamingに掲載された新しい研究では、不安障害を持つ人々の夢が分析されている。この研究は、人が頻繁にみる厄介な夢は、適切なケアを受けなければ、昼の生活をも悪夢に変えてしまう可能性があることを示唆している。

ドイツのデュッセルドルフ大学の心理学者で論文の筆頭著者であるアントン・リムシュは「今回の研究の結果、不安症患者の夢の内容は健康な人の夢の内容とは大きく異なり、よりネガティブで不快な要素を含んでいることが明らかになりました」と語る。

リムシュの研究は、38人の不安症患者の夢の内容を、夢日記、アンケート、1対1の夢分析を通じて追跡調査した。

その結果、いくつかの夢のトピックが、健常者と比較した場合に不安症患者ではより多く見られることがわかった。そうしたトピックは以下のとおりだ。

1. つきまとわれたり、追いかけられたりする
2. 物理的に攻撃されたり、攻撃的な行為に遭遇したり
3. 恐怖で身がすくむ
4. けんかや言葉による攻撃的なやりとり
5. 他者からの攻撃的行動に対する不安および恐怖
6. 落下の恐れ、もしくは落下の危険への直面
7. 社会的な場面での排除や拒絶
8. 両親や家族の死
9. 自動車事故、航空機の墜落
10. 失敗に直面し、不成功に終わる

こうした繰り返し起こるイメージや出来事とは別に、参加者の夢の多くに共通して見られる以下のような特徴があった。

・昔の恋人。また、不安症患者の夢には、健常者に比べて、元パートナーや元配偶者がより多く登場した

・高速移動。また、不安症患者の夢には、一般的に目まぐるしい高速感が観察された、このため速く動く人物、物体、交通機関や乗り物がよく登場している

・感情の激しい起伏。不安障害の存在は、夢体験や夢のイメージの主観的な受け取り方を全体的に激しくしがちだ。不安症患者の夢の内容は、ただ数多く存在するだけでなく、特に主観的に強調されたかたちで体験される

不安症の患者は自分の夢を分析し分解する
また、リムシュの研究によれば、不安症の患者は自分の夢を分析し、分解する傾向が強いという。リムシュは、この傾向には2つの理由があるという。

1. 不安障害で苦しむ患者は、一般に、目が覚めている間の経験や出来事にとらわれ、心配する傾向がある。このこだわりが、夢の中にも引き継がれる

2. また、不安な人は、夢を目が覚めている間の問題の鍵として見る傾向があると、リムシュは推測する。夢の解釈に執着することで、目が覚めているときに経験する問題を解決しようとするのだ

しかしリムシュは、不安症の患者は、目が覚めているときの生活と夢の間の負のフィードバックループに陥ってしまう可能性があると警告している。つまり、良くない夢は、目が覚めているときの不安症状を悪化させ、それがさらに不安をかき立てる夢を見させる可能性があるということだ。

リムシュは「この『悪循環』とも表現されるプロセスは、そう簡単に断ち切れるものではありません」と説明する。「それを断ち切るには、プロの心理療法士による専門的できちんとした助けを必要とします」

また、リムシュは、不安があるために嫌な夢を見ることに悩んでいる人にも、同じようにアドバイスをしている。

「このような夢を定期的に見る人に私ができる最善のアドバイスは、心理学者に相談することです。より良いのは、現役の心理療法士、最も望ましいのは現役の精神分析専門医に相談することですが」と説明する。「そうした人たちは、通常、クライアントの不安障害だけでなく、夢に取り組むことにも必要な経験、スキル、知識を持っているからです」

感想
私の夢は、ハッピーな夢ではなく、何か少し問題がある、不十分な夢のパターンが多いです。

自分が不安症なのかどうかは、逆に不安症の人が見る夢に似ているかどうかでもわかるということでしょう。
それで考えると、不安症ではないけれど、やはり何か深層心理に不安を抱えているのでしょう。
あるいは不安があっても、それを理性で解釈して納得させているけれど、深層では不安として残っているのでしょう。

「情け容赦なく献金させ、多数の家庭が崩壊」旧統一教会に弁護団が再反論 ”騙すのが悪いのか、騙されるのも悪いのか? 被害者が加害者に!”

2022-07-21 18:42:42 | 旧統一教会
https://news.yahoo.co.jp/articles/73ddd0950b16db09bbc606a0fea8d5837104285f 7/21(木) 15:32 弁護士ドットコムニュース
全国霊感商法対策弁護士連絡会が公開した再反論(https://www.stopreikan.com/seimei_iken/2022.07_seimei_abe2.htm)

安倍元首相の銃撃事件で関心が集まっている世界平和統一家庭連合(旧統一教会)について、全国霊感商法対策弁護士連絡会(以下、連絡会)は7月20日付で、ホームページで再反論した。

【写真】信者が3000万円で購入する聖本

「献金によって多数の家庭が崩壊したのは歴史的事実。きれいごとを並べるのは無責任だ」などと教会側の主張を厳しく批判した。教会側は17日に公開した声明文で、連絡会所属弁護士の発言等を報じるメディアに対し「憶測に基づいている」などと指摘していた。

●多数の家庭が崩壊したのは事実

全国の弁護士約300人が所属する連絡会は、1987年から旧統一教会に関する被害相談を受け付けている。今回の再反論で「自己破産させるほど情け容赦なく献金させる『献金運動』のため多数の家庭が崩壊に追い込まれてきたのは歴史的事実です」と説明する。

「被疑者の動機に関する報道が事実であるとするならば」と前置きした上で、17日の声明で教会側が「十分に支えきれなかった」と記したことについて、「『家庭を襲った悲劇』は家庭連合が引き起こしたものであることは明らかであり、それにもかかわらずまるで他人事のように『綺麗事』を述べるのは、余りにも無責任です」と批判した。

●別団体との主張は詭弁

また、政治との関連についても言及した。教会側は「あたかも同事件が当法人の活動が原因で起こったかの主張を繰り広げ、事件との関連のない当法人についての様々な見解を述べていることに対しては、強く抗議いたします」としていた。

これに対し「安倍元首相がビデオメッセージを送ったUPF(天宙平和連合)は家庭連合のダミー団体であり家庭連合との関連性が明らかです」とし、「別の団体であるとの弁明は責任を回避するための詭弁としか考えられません」としている。

●2009年以降も被害ある コンプラとはいえない

教会側が2009年のコンプライアンス宣言以降は訴訟も減っており、誠意を持って対応していると説明している点についても、過去に対する謝罪がなく献金勧誘行為を自発的な行為とする主張は変わっていないと以下のように指摘する。

「『コンプライアンス』というのであれば、未来についてだけでなく、過去の活動に対しても真摯に向かい合い、違法であった点を反省すべきなのであり、この点からも、家庭連合がコンプライアンスを遵守しているとは到底評価できません」

教会側が「水増し」と否定する連絡会の被害統計については「脱会した方全てが被害の声を上げるわけでないことから考えても、集計結果は氷山の一角」として、むしろ実際の被害は集計額よりもはるかに多いとした。

感想
人を幸せにするための宗教が人を不幸にしています。
そして加入した信者が人を勧誘して新たな被害者を生み出しています。

日本から毎年、600億円を吸い上げ韓国へ。
また日本人女性を韓国の貧農の嫁に。
それに自民党の一部が協力しているのですが、売国行動です。

これがもし逆なら、韓国で大きな問題になるでしょう。