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《内部文書入手》 「統一教会」関連団体幹部が名称変更当時の下村博文文科相に陳情、パーティ券購入 ”自民党と密接につながっていた”

2022-07-20 20:54:00 | 旧統一教会
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ca5153038407a2dc92780c0e37c8b155999c813 7/20(水) 16:33文春オンライン

 統一教会(2015年に世界平和統一家庭連合に改称。本稿では統一教会と記述)の関連団体幹部が、当時の下村博文文科相(68)側に陳情したり、政治資金パーティのパーティ券を購入したりしていたことが、「 週刊文春 」が入手していた内部文書からわかった。

【画像】関連団体の幹部がパー券を購入

下村氏と統一教会の関係性
 特に下村氏は、統一教会が世界平和家庭統一連合への名称変更が認証された際、宗教法人所管の文化庁を外局に持つ文科省の大臣だった。

「霊感商法などが社会問題化する中、統一教会は1997年以降、文化庁に世界平和家庭連合への名称変更を申請してきましたが、なかなか認証されなかった。それが、下村氏が文科相だった2015年8月に一転、名称変更が認められたのです。それだけに、下村氏と統一教会の関係性に注目が集まりました」(政治部記者)

内部文書にはパーティ券の入金記録が
 下村氏と統一教会との関係性を示すのが、「週刊文春」が入手していた下村事務所の内部文書である。その一つが、〈報告書〉と大書され、日付の横に〈榮友里子〉と記されたエクセルファイル。日付ごとに〈日程調整・関係各所への連絡・入力等〉などが記された榮氏の日報だ。榮氏は下村氏の大臣秘書官で、事務所を仕切る金庫番だった。

 2014年6月24日の〈報告書〉には、以下のように記されていた。

〈世界平和連合 大塚氏

 道徳教育の強化について要望を団体として行いたいと思います。お忙しいとは思いますが、大臣のご日程を頂きたくお願いいたします〉

「世界平和和連合」は統一教会の関連団体で、会長は政治団体「国際勝共連合」の会長も兼ねる梶栗正義氏。政治資金収支報告書によれば、大塚正尚氏は国際勝共連合の会計責任者を務めている人物だ。

 また、別の内部文書には、下村氏の後援組織「博友会」が毎年10月頃に開く政治資金パーティのパーティ券の入金記録が記されていた。

政治資金収支報告書には記載されていなかった
 例えば、〈2013年博友会パーティー当日入金〉と題されたファイルには、次のような記述があった。

〈博友会その他 大塚正尚 一般社団法人教育問題国民会議 20,000〉

 大塚氏が、2013年に開かれた博友会の政治資金パーティについて、開催当日に2万円を入金していたことを示す資料だ(大塚氏は当時、世界平和連合だけでなく、一般社団法人教育問題国民会議にも所属していたと見られる)。

 政治資金規正法上、パーティ券購入の公開基準は20万円超。そのため、大塚氏のパーティ券購入は政治資金収支報告書に記載の義務はなく、今回初めて明らかになった。

世界平和連合に問い合わせるが…
 下村事務所に、統一教会の名称変更が認証された経緯、陳情や献金の事実関係などについて尋ねたところ、以下のように回答した。

「日頃より、多くの個人、企業や各種団体とお付き合いをしているところであり、慶事を含め様々なご連絡やご案内をいただいておりますが、相手方のあることなので、個別の問い合わせには回答しておりません。政治資金につきましては、法令に従い適正に処理、その収支を報告しているところですので、収支報告書をご確認下さい」

 大塚氏が所属していた世界平和連合に、陳情や献金の事実関係などを尋ねたところ、以下のように回答した。

「答えを控えさせていただきます」

 世界平和統一家庭連合に、統一教会の名称変更を行った経緯、献金の事実関係などについて尋ねたところ、以下のように回答した。

「当法人が下村氏と親密な関係を築いてきた事実はありません」
「『世界基督教統一神霊協会』から『世界平和統一家庭連合』への名称変更は、当法人の創設者である文鮮明師の『家庭の救いを通した、神様を中心とした世界平和統一家庭文化運動に転換します』との指導に基づき、1997年5月に全世界の教会で行われたものです。したがって、当法人が、『統一教会という法人名へのイメージが悪化したことなどを受け』、当法人が名称変更したとのご指摘は、明らかな間違いです。日本国内においても同年以降、文化庁に名称変更を相談してきたところ、2015年8月に正式に当法人の名称変更の認証申請が受理されました。

 当法人は下村氏のパーティー券購入などしておりませんので回答自体ができません。なお、当法人は個人の政治信条に基づく行動にまで関与することはありません。

 当法人が下村氏と親密な関係を築いてきた事実はありません。

 当法人が政治家に接近して来た事実はありません。政治団体がその政治理念の理解に向けて政治活動をするのは当然のことかと思いますが、それ以上は当法人はお答えする立場にはないことをご理解下さい」

統一教会は自民党議員を支援
 統一教会については、1990年代以降、霊感商法が社会問題化してきた。他方で、統一教会は特定の自民党議員を選挙で支援するなど政治にも影響を及ぼしている。そうした中で明るみに出たのが、宗教法人を所管する文科省の大臣だった下村氏への陳情やパーティ券購入だ。下村氏はツイッターで、名称変更の<最終決裁は当時の文化部長>と説明しているが、今後、名称変更の過程で何があったのか、注目を集めそうだ。

 7月20日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」および7月21日(木)発売の「週刊文春」では、旧統一教会系メディア「世界日報社」の政治部長(当時)からも大臣在任中にパーティ券の購入を受けていた問題や、旧統一教会の賛同会員になった井上義行参院議員が大幅に得票数を増やした背景、旧統一教会側の弁護人を務めていた高村正彦前副総裁との一問一答など、「統一教会と自民党『本当の関係』」を詳報している。

感想
宗教法人が名称変更は非常に難しいと言われています。
ところが、当時の下村文科相に近づいて、お金を支援するなどして、名称の変更をなし得ました。
いろいろなところで繋がっているのですね。

暴力で暴力を上塗りするこの世界に、中村哲医師が命懸けで示した「別の道」 ”紛争解決は困窮からの脱却”

2022-07-20 19:53:00 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1cb08611ce8575bb85495aec1bb1c2b56274f91 7/16(土) 6:02 現代ビジネス

 いま、世界の人々に最も観てほしい映画は何かーー。

 そう問われたら、僕はたぶん、劇場版「荒野に希望の灯をともす」(2022年7月23日よりポレポレ東中野にてロードショー)だと答えるだろう。日本電波ニュース社の谷津賢二監督が、パキスタンやアフガニスタンでの中村哲医師の活動を、21年間にわたって撮影した映像素材を再編集したドキュメンタリー映画である。

【写真】銃撃された中村哲氏…生前に語っていた「アフガンで井戸を掘る」理由

 僕が中村の存在を知ったのは、2001年9月11日、あの忌まわしい事件がアメリカで起きてまもなくのことだった。

 当時、僕はニューヨークに住んでいた。2棟の超高層ビルが轟音とともに崩れ落ちてから、ニューヨークの街は一瞬のうちに星条旗で埋め尽くされた。

 同胞を殺されたアメリカ人の悲しみは、やがて怒りと憎しみへと変わっていった。そして米国人の9割が、アフガニスタンへの報復攻撃を望んだ。

 そんな折、僕はとある雑誌に掲載された、一人の日本人医師のインタビューを読んだ。それが中村哲医師だった。

 アフガニスタンで活動する彼は、報復攻撃は絶対にやめてほしいと訴えていた。彼は当時、すでにパキスタンやアフガニスタンの各地に診療所を作り、人々を無償で診療する活動をしていた。そして干ばつで深刻な食糧難が起きたため、井戸を掘る活動も始めていた。その人道的活動の資金は、驚いたことに日本の一般市民による寄付で賄われていた。

 「飲み水すらもない、食うや食わずの人々を空爆して、いったい何を守ろうというのか」

 インタビューの中で、中村はそういう趣旨のことを必死に訴えていたように記憶している。

 彼の言葉には、一点の曇りもなかった。己の良心にしたがって真摯に活動している人間だけが持ちうる、圧倒的な力があった。国際秩序がどうだとか、タリバンがどうだとか、政治家やコメンテイターたちが口先三寸で発する浅薄な言葉とは、重みも深さも切実さもまるで違っていた。

 それはアメリカのメディアに洗脳されかけていた僕の頭に、ガツンという衝撃を与えた。そして正気に還らせてくれた。

 必要なのは爆弾ではなく、水と食糧だったのである。

人々は医療以前の問題で苦しんでいた

 しかし中村の訴えも虚しく、アメリカのブッシュ大統領は、飢餓にあえぐ世界の最貧国に爆弾の雨を降らせることを選んだ。日本の小泉純一郎首相は、ブッシュの無意味で残虐な暴力を、いち早く支持した。

 思えば、谷津賢二はこの3年前(1998年)に、すでに中村に出会っていた。そしてその後21年間、中村が凶弾に倒れるまで、彼の活動を記録し続けていたのだ。

 その間、谷津はアフガニスタンに25回入国し、現地滞在は450日を超え、1000時間に及ぶ映像素材を撮影したという。「荒野に希望の灯をともす」は、中村が人生をかけて打ち込んだ活動を、谷津が人生をかけて記録し構築した、珠玉の映画なのである。

 本作の前半、アフガニスタンで診療活動をする中村は、ひとつの重大な事実に気づく。

 それは、診療所を訪れる人々が直面している根本的な問題は、干ばつによる飢餓と貧困だということ。干ばつのせいで農業が続けられず、村を放棄し、難民化する人々が続出していたのだ。人々は、医療以前の問題で苦しんでいたのである。

 そこで中村は、白衣を脱ぎ、あろうことか用水路の建設に着手することを決意する。

 クナール河から水を引いて全長25.5キロにも及ぶ用水路を築き、帰農を促すのである。実現すれば3500ヘクタールの農地が回復し、15万人以上が農業に復帰できるという遠大な計画だ(*最終的には中村が関わった10ヵ所の用水路群の水により16500ヘクタールもの土地が蘇った)。

 だが、中村の本業は医師であり、土木技術については素人だ。使えるお金もそれほど潤沢にはない。そのため、いろいろと失敗もする。

 映像を観ていると、彼の仲間が危惧したように、極めて無謀な挑戦のようにもみえる。

 しかし中村は決して諦めない。ブルドーザーやクレーン車を自ら運転し(! )、文字通り先頭に立って、淡々と土木工事を指揮していく。

 一緒に泥まみれになって作業をするのは、干ばつのせいで村を放棄した、元農民たちだ。彼らにはペシャワール会から日当が支払われるので(日当の原資は日本の市民の寄付だ! )、当面の生活を維持する足しになる。そしてなんといっても農業を復活させ、村に帰りたいという夢がある。

すべては私たちの選択にかかっている

 用水路計画の吸引力は強く、難民化した人たちや、元武装勢力の一員だったという人たちも噂を聞きつけて合流する。銃の代わりに鍬を手に取ったのだ。そして延べ100万人が働くという一大事業になっていく。

 一方、用水路を作る人々の頭上を、米軍のヘリコプターが何度も通り過ぎていく。人々は、米軍に攻撃される危険を冒しながら、作業ざるをえない。

 中村は言う。

 「彼らは殺すために空を飛び、我々は生きるために地面を掘る」


 建設工事の過程で、中村は土木技術についても勉強を重ねていき、江戸時代の日本の治水技術に目をつける。用水路の取水口に設ける堰の角度や、蛇籠や柳の木を使った伝統的な護岸技術を採用するのである。

 江戸時代の技術なら、ハイテクな機材やコストのかかるコンクリートに頼ることなく、地元の人たちだけで用水路建設を進めることができる。それに後で壊れても、自分達で補修することもできる。

 中村の深い洞察と知恵に感心させられる。その作戦は功を奏し、用水路はついに完成。「マルワリード用水路」と名付けられる。

 マルワリード用水路は、やがて月面のようなガンベリ砂漠にまで延び、新たな農地を創出する。草一本生えぬ広大な荒野が、緑豊かな肥沃な大地に変貌を遂げる。ゴーストタウンのようだった村には市が立ち、子供たちには笑顔が戻る。

 一本の用水路から始まった灌漑事業が、65万人の生活を根本から立て直す。「す・ご・い」の一言である。

 人間は、街や村を破壊し、無数の人々を不幸のどん底に落とすことができる一方で、砂漠に水を引き、緑を蘇らせ、無数の人々に幸福をもたらすこともできる。すべては私たちの選択にかかっているのである。

 作品の後半、用水路が完成して農業に復帰し、嬉しそうに稲や芋の収穫をする人々の姿が映し出される。僕はその様子を観ながら、なんとなく安心するような、肩の荷が下りるような、不思議な感慨に包まれた。


 「人間、水と土と太陽と空気さえあれば、なんとか生きていけるのだなあ」

 生きることって、本当は実にシンプルなことなのだ。

私たちは中村哲に続かなければならない

 翻って日本の田舎では、人々が農業や村を捨て、都会に流出していくことが深刻な社会問題になっている。

 別に水がないわけではない。それなのに、「農業では生活できない」と言って、人々は田舎を去っていく。それはなぜなんだろうと、改めて考えさせられる。

 ロシアによるウクライナ侵略が起き、世界はますます「暴力には暴力を」という思考回路と悪循環に入り込み、自家中毒を起こしつつある。そしてこの原稿を書いている最中に、安倍晋三元首相が凶弾に倒れたという報せが入った。

 そんな状況のなか、私たちが本作「荒野に希望の灯をともす」を観る必要性は、日毎に増している。

 中村の姿や言葉は、私たちに暴力以外の「別の道」を力強く示している。難しいかもしれないが、ちょっと想像してみてほしい。

 世界中のすべての政治家や民衆たちが、中村のように考え、人と接し、行動したら、この世界はいったいどう変わるだろう? 
 戦争やテロや貧困や環境汚染など、果たして起こりえるだろうか? 
 中村の姿や言葉は、生きとし生けるものを幸福へと導く道しるべであり、解毒剤であり、「灯」である。私たちは中村哲に続かなければならない。

 この映画を全世界のあらゆる人に観てほしい。特に権力のある政治家たちには必修にしたい。

感想
「天、共に在り アフガニスタン三十年の闘い」中村 哲著(2013年発行) ”農村の再生が平和の礎”

医療の前に生活が確保されていなかった。
なぜ、政治のトップは国民のことを考えないのでしょう?
それはおかしなトップを選ぶ国民が悪いからなのでしょうか?

日本はOECD国の中で貧困層になっています。
他の国が所得をこの20年増やしてきました。
隣国韓国は3倍です。
ところが日本は95%と逆にへっています。
日本はもはや貧しい国になっています。

海外製造を日本に戻す企業が増えてきました。
何故なら、日本の労働者の賃金が相対的に安くなったからです。

日本では貧困の連鎖が続いています。

山上徹也容疑者の母親が旧統一教会に多額の寄付をしていても、教育の機会があれば、山上徹也容疑者は大学にも行け、幸せな結婚をしていれば、自分の生活を捨ててまでしなかったでしょう。

まさに旧統一教会と自民党とのつながり、貧困層への政治が手を差し伸べなかった社会が引き起こした事件でもあったと言えるかもしれません。

アフガニスタンの人々の生活を確保する取り組みのように、日本でも貧困層に手を差し伸べ、貧困の連鎖を断ち切る施策が必要なのですが、歴代の首相はして来られませんでした。
そういう自民党に投票した結果なのかもしれません。
そう言うと、じゃ他の党ならできたのか?と問われそうですが、一人勝ち、長期が結果的に政治に驕りを与えているのではないでしょうか?
今回も自民党に白紙の委任状を与えるような大勝が、安倍元首相の国葬になったのでしょう。
亡くなられた人を悪く言うつもりはないですが、疑惑が解消していません。

伊藤詩織さん、性被害当時に刑事部長だった中村格警察庁長官に「お話しして欲しい」 ”安倍元首相に頼まれて山口敬之氏の逮捕を停止した功績で長官になった人が安倍元首相の悲劇を防げなかった責任を負う?”

2022-07-20 17:48:17 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/c295c5f83c03680649b74069d3c123ad8c2e4739 7/20(水) 12:51日刊スポーツ

 ジャーナリストの伊藤詩織さん(33)が20日、都内で会見を開いた。元TBSワシントン支局長の山口敬之氏(56)から性的暴行を受けたとして、1100万円の損害賠償を求めた民事訴訟の上告審で、最高裁第1小法廷(山口厚裁判長)は7日、双方の上告を退ける決定をし、山口氏に約332万円の賠償を命じた。今回の会見は被害に遭ってから7年、裁判を起こして5年を振り返るという趣旨で開かれた。

 質疑応答の中で、山口氏に対して伝えたいことは? という質問が出た。伊藤さんは「公で被害を語ることをしてから、自分の中で当事者の観点と、距離を置いてジャーナリストとして2人を作っています。感情としては当事者として伝えたいけれど…」と語った。その上で「感情的な気持ちは、山口氏に対して驚くほどなく、裁判で問いかけたことも、日本の司法裁判で、どういう判決が出るか、ということだった。彼の中の彼なりのコメントとして『違法なこと、犯罪ではない』と繰り返していた。日本では、同意のない性行為は、犯罪ではないかも知れないと大きな声で言える国ということ」と語った。

 伊藤さんは、15年4月3日に山口氏と会食した際に意識を失い、ホテルで暴行を受けたと主張し、準強姦(ごうかん)容疑で警視庁に被害届を提出した。そのことについて、複数のメディアの取材に対して、同6月には山口氏の逮捕状が発行されたが逮捕直前に取り消されたと話し「捜査員から『警視庁幹部の指示』と説明を受けた」と語っている。そのことを踏まえ、当時の警視庁刑事部長だった中村格警察庁長官に対しても、言いたいことはあるか? という質問が出た。

 伊藤さんの賠償が確定したことが明らかになった8日には、伊藤さんの事件が発生した際、政権を担っていた安倍晋三元首相が、参院選の遊説が行われていた奈良市内で銃撃を受けて亡くなった。そのことを受けて、中村氏は12日の会見で「重く受け止めている」と、警備などの責任を認める発言をしている。

 伊藤さんは、安倍元首相の銃撃について「実際のところ(賠償確定の)話は安倍元首相が撃たれたその日に聞いた。(賠償の確定を)どう受け止めて良いか、分からなかった」と語った。その上で、中村氏に対して、一部には同氏の進退が問われているとの報道があることも踏まえ「中村さんには(警察の)トップに立つ立場として、ここまでいろいろな質問が投げかけられた中で答えを出さない。私の中に気持ち悪いものがある。お話ししてから、辞めて欲しい気持ちがあります」と語った。

感想
中村氏は大恩人の安倍元首相の警護をなぜもっと高めなかったのでしょうか?
SP1人。
大恩人だから、SP3人付けられたはずです。
奈良県警にも3人ではなく、6人くらいにして周りを固めていたら、防げました。

防げなかったことで、責任を取る必要が蟻のではないでしょうか?
何と言っても、国葬される人の命を守れなかった責任は大きいです。
警察庁長官、奈良県警本部長は責任を取って退任、現場のSPと警察官は責任を取って処分が妥当ではないでしょうか?
何と言っても国葬される人をみすみす殺害された責任は大きいです。