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安倍元首相「#国葬反対」がトレンドワードに 自民党は税金使って政治利用するのかとの指摘も ”アベノマスク税金400億円どぶに棄てて、国葬? 疑惑の解明は?”

2022-07-15 18:33:44 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/e77d2ac3b82d14990282122cbeca46376c963ce5 7/15(金) 7:06 日刊ゲンダイDIGITAL

 岸田文雄首相は14日の記者会見で、参院選の応援演説中の今月8日に銃撃され、死亡した自民党の安倍晋三元首相の政府主導の葬儀について「この秋に『国葬儀』という形式で安倍氏の葬儀を行うこととする」と述べ、「国葬」として実施すると表明した。

【写真】安倍元首相側近の井上義行氏が大炎上!旧統一教会の「全面支援」で当選していた

 理由として、憲政史上最長の通算8年8カ月にわたり、「卓越したリーダーシップと実行力で我が国のために首相の重責を担った」と説明。「国内外から哀悼、追悼の意が寄せられている」とも、語った。

 国葬には《安倍さんの国葬をやるって決めたことでかなり見直した》《亡くなるに至った経緯を考えて個人的には賛成です》など賛成の声もあるが、ツイッターでは《#国葬反対》《#安倍晋三の国葬に反対します》がトレンドワードに上がり、賛成派と激論を交わしている。

「国葬」の費用は国が全額負担する。戦前、岩倉具視や伊藤博文、山縣有朋などの首相経験者には「国葬」をしていたが、1947年に法的根拠である「国葬令」は失効。戦後は昭和42年の吉田茂元首相のみだ。今回の安倍元首相は在任期間も長く、悲運の最期を迎えたこともあるが、事件から1週間も経たないうちの政府のあまりに早い決断に疑問の声が上がった形だ。

《疑惑があるのに、これを明らかにせず、さっさと国葬はありえない。功罪をはっきりさせてからでよいのではないか》

感想
疑惑の解明がされていません。
安倍政権は日本を貧困国にした大貢献者です。
韓国でさえ、20数年前に比べ賃金が約3倍なのに、日本は95%と減っています。

台湾企業が日本に工場を建設するニュースが流れました。
日本の労働者の賃金が安くなってしまったからです。

OECD国では日本は貧困国です。
一部の裕福な人がさらに豊かになり、貧しい人はますます貧しくなっています。

かつ年金だけでは生活できないため、今年金コンサルタントの言うことは「働けるならずーっと働きなさい」です。

日本の土地や財産を中国などの海外資本が買いまくっています。
そのうち、中国資本の下で労働することが増えるのです。

旧統一教会にはお金の吸い取られ、韓国へ。
韓国の貧農に嫁が来ないから、日本人女性が旧統一教会の信者になり、結果として嫁提供になっています。
それを見て見ぬ振りする自民党政権。

何かおかしい。
国民の為の政治になっていない。
それを実践されてきた、安倍元首相をさらに税金使って国葬はおかしいように思います。
森友問題、加計問題、桜を見る会、その前夜祭のホテルニューオータニの格安料金。
サントリーから酒類の無償提供。詩織さん準強姦(民事)犯山口敬之氏の逮捕停止(安倍元首相が自民党総裁選に強く支援してくれたお礼?)・・・。
逆に犯罪行為になるようなことがうやむやです。
日本の将来をダメにすることをしてきた人を国葬することと、殺害されたことは分けてかんがえることではないでしょうか。

山上容疑者母 旧統一教会入信の真相 夫のDV、長男の大病苦に…「生家」取材で明らかに ”旧統一教会問題、DV、貧困などの社会問題が容疑者を追い詰めた”

2022-07-15 17:46:46 | 旧統一教会
https://news.line.me/detail/oa-sponichi/fua1gszfncim?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none 2022年7月15日 12:00スポーツニッポンスポニチ
 安倍晋三元首相の銃撃事件で、無職山上徹也容疑者(41)=殺人容疑で送検=の幼少期に、母親が父親から激しい仕打ちを受けていたことが14日、分かった。追い込まれた母親が宗教に傾倒していったきっかけになるとともに、母親思いだったとされる山上容疑者の人格形成にも影響を与えた可能性がある。事件発生から15日で1週間。奈良県警は、教団に恨みを抱いていた山上容疑者が安倍氏を標的にしていった過程の解明を進める。

 山上容疑者の家族は、1970年代末から80年代にかけて、大阪府東大阪市内の一軒家に居住。山上容疑者は80年に生まれた。

 当時の様子を知る近隣住民は「休日の日に父親が母親を怒鳴り散らす声が鳴り響くのが近所でも有名だった」と証言。別の住民は「父親が怒鳴っている間、母親がずっと台所で正座させられていたのを見たことがある」と話した。

 父親の仕事ぶりは真面目だった一方、酒癖は悪かったらしく、酔っぱらって路上で寝ている姿がしばしば見かけられていたという。その父親は85年ごろに自殺。一家は1年後に引っ越していった。

 山上容疑者の兄が幼少期から大病を患っていたこともあり、母親は精神的に追い詰められた状況に置かれていたようだ。そんな母親が行き着いたのが世界平和統一家庭連合(旧統一教会)。知人には「家庭生活がつらく、夫も亡くなって苦しかった。そんな私を救ってくれた」と明かしていたという。

 旧統一教会は母親の入信時期について、98年ごろと説明。建設会社社長だった母親の実父が病死した時期と重なる。母親は相続した会社の土地や奈良市内の自宅を1年足らずで売却。献金総額は1億円に上ると周囲は見ている。夫の生命保険として受け取った5000万円も含まれ、02年に自己破産している。

 一方、幼少だった山上容疑者は、母親が父親から過酷な扱いを受けている様子を目の当たりにしていたとみられ、一家で出かける際、山上容疑者とみられる子供が母親の足にしがみついて離そうとしない光景が目撃されていた。住民の一人は「印象的で、今でもはっきり覚えている。子供たちにとって、父親はそれだけ怖かった存在だったのでしょう」と話した。

 母親思いだったが、入信を機に母子の関係に変化が生じていったと指摘する声も出ている。母親が旧統一教会に入信したとされる98年ごろ、山上容疑者は高校3年。奈良県内で有数の進学校に入っていたが、経済的な理由から大学進学を断念したとされる。山上容疑者はこれまでの調べに対し「10代の頃から統一教会を恨んでいた」などと供述している。東大阪時代を知る中年女性は「銃撃という行動は決して認められない」と断りながら「家庭があんな状態で、母親の献金によって人生も狂わされ、心が壊れていってしまったのかもしれない」と察していた。県警は安倍氏銃撃にまで発展させていった容疑者心理の解明を慎重に進める。

感想
旧統一教会の問題先送り
DVなどの対応遅れ
貧困対策放置

こういった政治の怠慢が引き起こした事件でもあったように思います。
貧困対策より、アベノマスクに400億円
業者との契約やメールを開示せず。
やましいことがあるのでしょう。
税金を使っておいて、家事字できないとは問題ではないでしょうか?
国民が怒らないので、同じような問題が多発しました。
森友学園問題、加計学園問題、桜を見る会、前夜祭の会計など
国民が容認したので改めることもなくそれが今の問題につながっているように感じます。


自民は「旧統一教会と結び付き」 岩手知事が批判
https://news.line.me/detail/oa-kyodo/jlqrsbgihj54?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none


入会から数日で計5000万円… 容疑者母の献金、伯父が実態証言
https://news.line.me/detail/oa-mainichi/9liqw1bzftnt?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none

「61億K必要」“K”=献金集めるよう指示する内部文書入手 謎の“M作戦”も “統一教会”元信者が語る第4弾 ”サタンの国(日本)から神の国(韓国)へお金を 騙される人/騙す人/協力する政治家”

2022-07-15 03:09:28 | 旧統一教会
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab7c4d020e31ba2a2b2995634805d55da68780df 7/14(木) 20:21チューリップテレビ

安倍元総理が銃撃され死亡した事件で、逮捕された男の母親が旧統一教会に献金した金額は1億円に上るということです。なぜ家庭が崩壊するまで献金に走るのでしょうか。そこには精神をコントロールする巧妙な手段があることが元信者の証言でわかりました。献金を示す隠語は「K」、そして謎の「M作戦」とは。元信者が語る第4弾です。

【写真を見る】「61億K必要」“K”=献金集めるよう指示する内部文書入手 謎の“M作戦”も “統一教会”元信者が語る第4弾 富山

信者だった当時、旧統一教会から手に入れた品々。

元信者の女性:
「献金をすると、こういう物がもらえるという…」

210万円の献金と引き換えにもらった印鑑に…


元信者の女性:
「まことの夫婦になれたしるしというか…」

教団の金の指輪。県内に住む女性は、旧統一教会におよそ10年間入信していました。女性が見せたのは教団の内部資料です。

そこに書かれていたのはアルファベットの「K」。

記者:Kっていうのは何ですか?
元信者の女性:
「献金、お金のことだと思います。はっきり献金とかお金っていうのは露骨に出せなかったのかな」

「K」は献金を示す隠語で「61億K」と記されていました。

元信者の女性:
ヨイドを守るために61億献金が必要」「献金がない、と嘆く人は問題。もうここでお金がないと嘆く人は問題だと。乞食をしてでもやらなければならない。今は超非常緊急事態である」


内部資料には61億円もの献金が必要だと書かれていました。

さらに、別の隠語も。その名も、「M作戦」。

記者:Mっていうのは?
元信者の女性:
「マナのM。高麗人参のことをマナって呼んでいたので。売るための作戦ですね」

「M」は教団が売る1瓶7万円の高麗人参の濃縮液を指します。「M作戦」と題して、それを全国で毎月2万個、富山地区だけで192個を売るノルマなのです。

元信者の女性:
「1瓶が7万くらいするものをセットで売る。体の都合の悪い人を呼んで健康相談というのをやるんです。高麗人参をすすめて、これを飲めば治ると。これをしなければ自分は悲惨な目に遭うとか、恐怖観念といいますかね…」


高麗人参を売るときに歌っていた歌もあります。

アテレコ:
「どんなに苦しい時だって、お父様のことを思い出せば涙と力があふれてくるの。一本が十本に、百本が千本に増えるように。神の国を築くために」

当時、女性は統一教会の活動にのめりこみ周りが見えなくなっていたといいます。


元信者の女性:
「(教祖)文鮮明氏が釣った魚のウロコなんです。メシア(救世主)が釣った魚のウロコ。お守りにして持っていたと思います」

なぜそこまで熱狂していたのか。女性が入信したのは1990年代、「家庭を円満にするための勉強会がある」と友人に誘われたのがきっかけでした。

元信者の女性:
「創造原理からというのがまず初めの勉強で…」

世界の成り立ちや人間の心理などを説明するビデオを見せられたあと、繰り返し講義を受けていくうちに、次第に心が支配されていったといいます。

元信者の女性:
「人間は罪をもって生まれてきているので、メシア(救世主)がいないと助からない。どうしたらじゃあ助かるのかといったところで、初めてこれを助けてくれるのはメシアである文鮮明氏だと言われるんです。その文鮮明氏というのは統一教会だということを言われるんですね」

そのころには、何も疑問を感じなくなっていたといいます。

元信者の女性:
「すごく感銘をうけてしまった。確かに人間にはいい心と悪い心があるとか、なんとなく漠然と感じていたものがはっきり見えてくるというか」

元信者の女性:
「(信者は)まじめな方がすごく多い。まじめで熱心な方が多かったですね」

女性は10年間で、1000万円近くを献金しました。財産を失い、夫とも離婚、家庭が崩壊することに。

元信者の女性:
「統一原理というものが体に染み付いてしまったといいますかね。そういうものが入ってしまったことかなと。一度そういうことを勉強するとなかなか抜け出せないと思うし、いったんやめたところでずっとそれが心に残っているので」

安倍元総理銃撃事件で逮捕された山上徹也容疑者の母親が、旧統一教会に1億円も献金していたとみられることがわかりました。

自己破産し崩壊した山上容疑者の家庭。

元信者の女性:
「自分がマインドコントロールされているという自覚はなかった。私は違う、ちゃんと自分の意思でやっていると思っていたので」

元信者の女性は「山上容疑者の母親の心境と同じだったかもしれない」と話します。

感想
学生時代に、旧統一教会の学生団体”原理研究会”が盛んに学生を勧誘していました。
後輩が興味で誘いに乗って参加しました。
最初はキリスト教の話をするので、キリスト教の一派だと思い込ませたそうです。
ある程度洗脳された状態で、「もっとよい宗教がある。統一教会である」と良いことを説明します。
統一教会は、旧約聖書を使っていて、救い主で”文鮮明”氏であると説明します。
そこで、後輩は実態が分かったのでいかなくなったと話してくれました。

高校時代の友だちの弟が大学に入った話をしていて、友だちに誘われて寮に入ったと言いました。
50年ほど前から、統一教会の記事をよく読み実態を知っていました。
その寮の名前が統一教会の記事に出てくるような名前だったので、「怪しい」と思いました。
そこで、寮に電話して、弟をお願いしますと言ったら、つないでくれません。
このやり方も記事で読んでいたので、これで原理教の寮だと確信しました。
友だちに「このままだと韓国で合同結婚式、親を捨てるから、すぐに弟を寮から引き離した方が良い」と伝えました。
友だちは直ぐに親に話し、親は寮に行き、息子を寮から出しました。
まだ完全に洗脳される前だったので、良かったです。

実態を知らないと、振り込め詐欺みたいに騙されて、悪事にも手を染めてしまいます。
山上容疑者の母のように1億円騙し取られ、息子が事件を起こしてしまいました。
山上容疑者の母を勧誘してお金を献金させた、騙した人もいます。
その団体にエールを送った自民党議員もいます。

まずは事実を知ることからでしょう。
お金だけでなく、多くの日本人女性が韓国の貧農の嫁として、神の名の下頑張っています。
もちろん実態を知り、逃げ帰った女性もいますが。

これからも元信者の発言が出るでしょうから、まずは知ることでしょう。

そうしないと正しい判断ができません。

統一教会関連の本 3冊 本から知る
1)「愛が偽りに終わるとき」 山崎浩子著
   統一教会に入ったこと、脱退したこと
2)「我らの不快な隣人-統一教会から救出されたある女性信者の悲劇-」 米本和弘著書
   脱洗脳が上手く行き時と行かない時、韓国で暮らす女性それぞれの人生 
3)「Nの肖像 - 統一教会で過ごした日々の記憶-」  仲正 昌樹
   統一教会に入会し、ドイツにも派遣され、韓国での集団結婚式にも出たが疑問に思い脱退した金沢大学の教授