幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

『めざまし8』谷原章介、今さら旧統一教会擁護に視聴者から呆れ声「この期に及んで?」「やはりだめだこの人」 ”流石フジテレビ!「めざまし8」の品位を下げている&見ている人の品位も下げている”

2022-10-19 09:15:55 | 旧統一教会
https://article.yahoo.co.jp/detail/bb95572238ee6b4c9536a1a28e892a3d593ddf99 10/19(水) 7:00 フジテレビ本社ビル
10月18日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)の中で、MCを務める谷原章介(50)の発言に「今さら?」「やはりだめだこの人」と呆れ声が噴出している。

岸田文雄首相(65)は17日、年内にも旧統一教会(世界平和統一家庭連合)に対し「質問権の行使」による調査を実施する方針だと発表。調査の結果次第では少なからず“解散命令”が出される可能性が出てきている。番組では、旧統一教会の元信者や宗教2世の被害訴えのほか、過去に解散命令を受けたオウム真理教や明覚寺の事例を紹介。そんな中、谷原は「僕がすごく気になるのは、宗教、信教というものってその人の内面のやわらかい部分、もしくはアイデンティティーに直結している部分」だとし、「外部の人間から善悪の判断が非常にしづらいと思う」とコメント。

さらに、高額献金についてコメンテーターとして出演していた武井壮(49)が、「(信じている人にとっては)どこからがダメなのかとかハッキリわからない」「誰かが“それは違うんじゃないか”って言える何か指針みたいなものが見えてきたら嬉しい」とコメントすると、谷原は「ひとつのガイドラインが必要かもしれませんけど」と話したうえで「問題は、信者個人がお布施として払いたい。でも信者の周りの家族が……信者自信が捧げることは自由かもしれませんけど、周りの家族が困ってしまう方がたくさんいるというのが今回の問題の気がする」と発言した。

これに視聴者から「外部の人間が宗教の善悪を判断しづらいとコメントしてましたけど、何が判断しづらいのでしょうか。人の心の弱みにつけこんで、多額の献金を求めることが本当に普通のことだと思ってるんですかね」「統一教会は宗教じゃなくてただのマルチ商法、詐欺集団。コメンテーターが『信仰の自由』とか宗教として語ってるのがおかしいわ」「谷原章介がこの期に及んで信教の自由を持ち込んだ。やはりだめだこの人」といった呆れ声が上がっている。

「高額な献金を支払っている場合、たとえ信者が望んで献金していたとしても“洗脳”されている可能性もありますよね。そこを考えずに『信者自身が捧げることは自由』と言うのは違うのではないでしょうか。そもそも家族に迷惑がかからなければいい、という問題でもありません。中には、宗教にハマっている家族を救いたいと必死の思いで教団と戦っている人たちもいるわけです。これだけ外部から『おかしい』という声が出ているにも関わらず、いまさら『外部の人間から善悪の判断が非常にしづらい』と言ってしまう谷原氏には呆れて言葉もでません」(政治記者)

谷原はいったい旧統一教会の問題の本質をどうとらえているのだろうか?

感想
旧統一教会は、カルト教団で、宗教と言う衣を被った詐欺集団ではないでしょうか?

これだけ多くの人を不幸にしています。
安倍元首相が殺害されたのも、旧統一教会をそのままにしていた結果です。

毎年600億円を韓国へ、韓国の貧農などへ、日本人女性を嫁として7,000人を送り込んでいるのです。
これは視点を変えると、売国行為とも言えます。
自民党の多くの議員が支援を受けていました。
日本を売国している団体に協力は、その人も売国者と言えるのかもしれません。

そういう全体像を谷原さんはわかっていないというか、限界なのでしょう。
太田光さんはわかったのかどうか、発言を控えておられます。

宗教団体として見ない方がより適切です。
韓国では宗教集団というより、企業と見ているようです。
日本から毎年600億円あれば、いろいろな投資もでき、韓国の経済発展に大きく寄与しています。
でも、日本に侵略されたのを、宗教という衣で仕返しとすると、見事に仕返しをしているとも言えます。

谷原さんをMCに置いているフジテレビの姿勢が問われます。
またこの番組を見ている人の品位も問われそうです。
もう少しまともな番組を見た方がよい。
間違ったコメントをしている番組を見ていると、洗脳されますよ!と。

17歳で手足の自由を失って 「今を生きている理由」知ってほしいから 会社経営、YouTubeでも発信 ”生きているだけで十分”

2022-10-19 01:30:00 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/09c9c2dcc8303a96fa64f587546c1f35db5f7780 10/15(土) 14:01 withnews
高橋尚子さん=CREIT提供


 会社経営者で、YouTuberで、パンテーンのCMにも出演――。17歳で交通事故に遭い手足の自由を失った高橋尚子さんの著書が、先日発売されました。立ち止まっては前を向くことを繰り返してきたという彼女に話を聞きました。

【画像】初の著書がこちら。タイトルは「生きる 一歩一歩、前へ」。今を生きている理由が書かれています。

11年前の事故
 10月5日に発売された初の著書「生きる 一歩一歩、前へ」(評言社)。

 事故に遭った時のことから現在に至るまでの思いや出来事を綴った一冊です。

 熊本県出身で高校時代は卓球選手として活躍。

 県高校総体で優勝するほどの実力がありました。

 事故が起こったのは2011年1月22日。

 東京で開催された全日本選手権の帰り道、熊本空港から寮に向かう途中で、乗っていた車とトラックが交差点で衝突。

 後部座席からフロントガラスに頭から突っ込むかたちとなり、手術は5時間に及びました。

 頸髄損傷により、鎖骨から下がまひし、車椅子で生活することに。

 腕は曲げられる範囲や角度が限られていて、胸から下は暑い、寒い、痛いといった感覚がありません。

YouTubeでも発信
 気持ちが落ち込んですべてのSNSをやめた時期もありましたが、ウェブデザインのスキルを習得。

 ホームページ制作やパンフレットのグラフィックデザインを手がけるように。

 2019年に「熊本バリアフリープロジェクト(くまバリ)」という活動を立ち上げ、その後、株式会社CREIT(クレイト)の代表になりました。

 CREITでは「心のバリアフリー」のきっかけとなるサービスや仕組みづくりを手がけていて、地元企業とのコラボ商品も発売しています。

 YouTubeの「しょうこちゃんねる」では、車いすでの日常や、自身の体験から感じた気づきや思いを発信。

 昨年は、P&Gのヘアケアブランド「パンテーン」のCMにバリアフリー活動家として出演しました。

書籍化が決まって
 書籍化のオファーがあったのは昨年6月。

 尚子さんにとって、本を出すことはかなえたい夢の一つでしたが、即答できなかったといいます。

 「本も読まない自分に文章が書けるのか、書いたところで誰が読むんだろう、本当に私でいいの?という迷いがありました」

 出版社からの熱心な説得を受けて3カ月後に決心。

 なぜ本を作るのか、読者にとってどんな意味がある本にしたいのか。

 やってみたいことや、全体のイメージ、掲載したい言葉などを箇条書きにしたスライド資料を作り、編集者に送ったそうです。

 執筆にあたっては、難しい言葉は使わず、改行も多くして読みやすさを意識したといいます。

 「心がけたのは『前向きの強要にならないように』ということです。自分もつらいとき、前向きになろうと無理をして苦しくなったり、誰にも相談できなくなったりした経験があるので」

 表紙写真やカバー、帯のデザインも自分たちで担当。

 帯には「何度も死にたいと思った私が、今を生きている理由」と書かれています。

 この一文に込めた思いについては、こう話します。

 「今の自分しか知らない人にも、過去の葛藤を知ってもらいたい。そして、今『死にたい』と思っている人にこそ、私が生きている理由を知ってもらいたいんです」

感想
死にたい。
消えたい。
逃れたい。
今の苦しみから少しでも楽になりたい。

そう思って自殺を試みる人が多いです。
この本がそういった思いの人に踏みとどまる勇気と、今がとても辛く苦しくても生きていると、生きててよかったと思うようになると希望の光になることを願います。

苦しい時は本など読みたいと思わないかもしれません。
読めるときに読んでおく、ワクチンのように効果があるかもしれません。

ロゴセラピーでは「自分が人生の意味を見つけるのではなく、人生の方から意味を問われる」と考えます。
つまり、「人生からいろいろな問いかけ」があるのです。
筆者は17歳で交通事故で車椅子。
それまでの人生と全く違う人生への問いかけになったのです。
それまで夢みていたことが全て真っ暗になったでしょう。
夢も希望も失くした思いだったでしょう。
しかし、何とか生きて、そして出来ることをしてきたら、本の出版になりました。
この本は多くの人の力になるでしょう。
筆者が交通事故に遭わなかったら、多くの人が本を出すことはありません。
まさに人生の問いかけに応えることで、筆者だけの意味を価値を創り出したのではないでしょうか。
今苦しくて自殺を考えている人に届き、一人でも自殺を思い留まる勇気につながるならそれはとてもすばらしいと思います。

筆者のインタビュー記事
やさしさが、心のバリアフリーになる