幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

江川紹子氏 玉川徹氏降板騒動に「なぜ『国葬』と『電通』が絡むと、こんな大ごとに…?」 ”電通元社員がオリンピック不正の方がもっと大きな問題!”

2022-10-16 16:28:00 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c0ec672479433201c841b7763de189594aae9ab 10/16(日) 14:36 東スポWEB

 ジャーナリストの江川紹子氏が16日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」のコメンテーター玉川徹氏の降板騒動に疑問の声をあげた。

 玉川氏は安倍晋三元首相の国葬を取り上げた9月28日の放送で、大きな反響を呼んだ菅元首相の弔辞について「当然、これ電通が入ってますから」などと発言。これが大きな批判を浴び、ネット上で炎上。10日間の出勤禁止処分を受けたが批判はやまず、降板が決まったという報道されている。

 江川氏はテレビ朝日で開かれた定例の「放送番組審議会」で玉川氏に対し厳しい意見が相次いだとされる「週刊文春」の記事を引用し、16日ツイッターで「これまでも問題発言が多かった方なのに、そしてそれが『玉川節』のように見られて許されてきたのに、なぜ『国葬』と『電通』が絡むと、こんな大ごとに…?」と今回の展開を疑問視。

 さらに「私自身は、彼の発言は信頼度が低いと思っている者で、この番組の視聴意欲も低いのですが、今回の件は、コロナ禍に関する諸発言に比べれば、視聴者への悪影響は少ないと思います」と私見を述べた上で「『電通発言」で降板させろというのは行き過ぎで、実現すれば禍根を残すのでは、と懸念します」と苦言を呈した。

感想
電通事件

電通の過労死事件のポイント5選!企業法務が学ぶべき教訓とは?
https://legalsearch.jp/portal/column/overwork-death/ 2020/3/19


この後に、反省もなくまつりさんへのパワハラがありました。
電通過労自殺から6年 高橋まつりさんの母「企業が何も変わらないことが苦しい」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/150708 2021年12月24日


電通は変わっていないようです。
法律違反は勲章なのかもしれません。

そして元社員がオリンピックの不正です。
CM作成を多くの企業が電通にしているため、あたかも電通がCM権限を持っているようにTV各社に圧力をかけているようで、TV会社も電通を怒らせないように、玉川さんを謹慎処分にし、さらに降板も考えています。
それは電通にとってもマイナスイマージを拡大するだけではないでしょうか?
それに気づく経営者なら良いのですが・・・。
政権と親しくして、税金の仕事を受け、中抜きして下請けに出す。
美味しい仕事です。
よって政権を批判する人をコメンテーターに使っていると圧力をかけるのでしょう。
それは政権側からではなく、電通から。
それが真実でないことを願います。

道下美里が失格で世界新が幻に…ゴール巡り混乱、レガシーハーフマラソン ”主催のミスが濃厚!”

2022-10-16 14:32:22 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae5c90638a34008e1561174c0ff08de8e903e97e 10/16(日) 11:19 西日本スポーツ

 東京パラリンピックのマラソンコースを活用する第1回の「東京レガシーハーフマラソン」が16日、国立競技場を発着点に行われ、東京パラ女子マラソン(視覚障害T12)金メダルの道下美里(三井住友海上)は失格に終わった。世界パラ陸連が設定する世界記録(1時間25分59秒)を上回る1時間23分34秒でフィニッシュしたが、ガイドランナーが先にゴールしたため。

【関連写真】市民ランナーでごった返すゴール付近

 大会は市民ランナーと一緒に実施。ガイドランナーの志田さんによると、一般ランナーと一緒に走る大会では通常、外側のレーンからゴールする。しかし約100メートル手前で係員から内側に行くよう指示があり、混乱。ゴールにさしかかったときは多くの市民ランナーでごった返していたことや、ゴール直前にテープが張られたことで内側に誘導できず、テープを気にしたまま先にフィニッシュしてしまったという。

 ゴールが内側になることは事前に案内がなく、レース後主催者側に確認したところ「臨機応変にし、ゴール前で指示をしようということだった」と説明されたという。志田さんは「全部伴走者のせい」と道下に謝った上で、改善を要請したことを明かした。

 道下は「こういうこともある」と笑顔を崩さず、「しっかり力はついている」と今後のレースに目を向けた。

 早野忠昭レースディレクターは「原因究明中で、この後いろいろ調べて参りたいし、運営側の責任であるようなら改善しないといけない。もちろん再発防止はしたい」と語った。

感想
主催者の責任ではないでしょうか?
主催者は参加者に気持ちよく参加してもらうことを願っていることです。
参加者に大変な迷惑をかけて何を考えているのでしょう。
主催者は開催することを目的にしていないでしょうか?
早野忠昭レースディレクターは原因究明以前に、自分の責任、不始末だということを先ずは認識されることです。
論外です。上の責任者は早野忠昭レースディレクターに少なくとも注意と指導が必要ではないでしょうか。

谷原章介氏は発言を謝罪...日本社会に蔓延する「なんでも両論併記」の悪しき風潮 ”両論併記は安倍元首相のマスコミへの圧力の結果”

2022-10-16 08:45:55 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/7706e1ac31c695380906d77ebf44c7b99e4debd1 10/16(日) 7:31 webマガジン mi-mollet

俳優の谷原章介さんが、自身がMCを務めるテレビ番組で、事実と異なる発言をしていたとして謝罪する出来事がありました。その直前には、テレビ朝日社員の玉川徹さんが、やはり番組内で誤った発言を行ったとして謝罪しています。

人には誰にでも間違いがあり、すべてをやり玉に挙げていては、発言する人がいなくなってしまいます。問題発言をしても謝罪するどころか、その事実さえ認めない政治家が多数、存在している現実を考えれば、お二人とも謝罪・訂正で十分だと筆者は考えます。過去のケースを見ても、番組MCあるいはテレビ局社員が事実に基づかない発言をしたことがありましたが、訂正あるいは謝罪にとどまっています。

今回、谷原さんの発言を取り上げたのは、発言そのものではなく、発言が出てきた経緯について少し気になったからです。

谷原さんは、他の出演者とともに、野党第一党である立憲民主党の代表質問の中身について議論していたのですが、コーナー全体として「与党も悪いが、野党も悪い」といった論調があったように思います。近年、ネットの普及によって、以前にも増して多くの批判が飛び交うようになっており、両論を併記しなければいけないという雰囲気が、テレビに限らず社会全体に蔓延しています。

テレビは公共の電波であり、政治的公平性が法律で定められていますから、両論を取り上げること自体は当然の行為といってよいでしょう。しかしながら、常に機械的に異なる意見を併記すれば公平性が保てるのかというとそうではありません。特に国会の論戦について取り上げる場合には、議院内閣制という日本の制度をよく理解した上で、適切な対応が必要だと筆者は考えます。

議院内閣制というのは、内閣が議会に対して責任を負う制度のことを指します。

米国のように政府と議会が完全に独立しているわけではありませんから、日本の首相は、国民から直接選ばれるのではなく、国会を通じて間接的に国民から選ばれる形になります。したがって首相あるいは内閣は、国民の代表者の集まりである国会に対して、常に責任を負わなければなりません。

これが議院内閣制の本質であり、日本の民主主義制度の根幹をなす重要なポイントです(日本が議院内閣制を採用している背景には、英国と同様、皇室という日本の歴史そのものといってよい君主の存在が関わっていますから、筆者はこの制度は大事に後世に残していくべきだと考えます)。そして、今回の発言は、岸田文雄首相の所信表明演説を受けて、各党が代表質問を行うという一連のやり取りについてのものでした。

臨時国会は内閣が召集し、所信表明演説は首相が国会に対して演説の機会を願い出る形で行われます(現実には慣行となっているので、必ず所信表明演説は行われますが、形式的にはそうなります)。首相は議会に対して責任を負う立場ですから、国会の冒頭に、自らの政治姿勢について国会(つまり国民)に説明するため、望んで国会で演説するのです。そして、各党の質問は、その演説を受けて行われます。

つまり、臨時国会の冒頭に行われる所信表明演説(通常国会の場合は施政方針演説)と代表質問における主役は、あくまで首相(内閣)であり、国民あるいはメディアは、まずは首相の所信表明の中身を中心に、政権の今国会への取り組み方について議論するのが先でしょう。

来週以降には、予算委員会などで次々と具体的な論戦が行われ、その中で、政権が掲げる政策の妥当性や、野党の姿勢などが明らかになっていきます。

所信表明演説と代表質問は一連の論戦のスタートという位置付けですから、私たちが最初に行うべきことは、政権(与党)が掲げる各政策と、それに対して野党がどのような方向性で論戦を挑もうとしているのかについてしっかり認識することであり、野党が十分な働きをしているのかについての評価は、国会での具体的な議論が進んでからにすべきです。

昨今の議論を見ていると、こうした国会での議論の手順を無視し、常に両方批判すればよいという安易な発想があるように思います。

本当の意味で公平な議論を行うためには、日本の民主主義制度について、価値観を共有することが大切です。国会の冒頭においては、政権が掲げた政策の方向性について議論し、その後、国会で具体的な論戦が進む中で、野党の政治姿勢について議論するといったメリハリが必要でしょう。

岸田氏の所信表明演説と立憲民主党の泉健太代表の代表質問は、衆議院のWebサイトにある「インターネット審議中継」のページでいつでも見ることができますので、皆さんも、所信表明演説と代表質問がどのような中身だったのか、ぜひチェックしてみてください。

感想
政権が政策を出す。
その政策の目的を説明しています。
それに対して問題点を発言する。
あたり前のことだと思います。
その時に、メリットだけを敢えてまたコメントさせる必要があるのでしょうか?
すでにそれは目的で説明しています。

安倍元首相も、そして高市元総務相時代に、マスコミにプレッシャーをかけたので、大手は批判をしなくなっています。
まるで批判すると自民党政権ににらまれてなにかのお仕置きをきにしているように思います。
今は自由に意見を言えるのはラジオとYouTube、ネットのニュースだけのように感じてしまいます。
国民がきちんと客観的に判断できる知識がより求められる時代になったのでしょう。
そうしないと、ロシアみたいに、プーチン個人の考えで、何万人もが犠牲になり、社会が自然が破壊されてしまいます。
今の姿をロシア国民は求めているのでしょうか?
もし求めていたら、恐ろしいです。
ベラルーシがロシアと合同で隊を構築しているとか。
ベラルーシも参戦するのでしょうか?
ベラルーシの国民は求めているのでしょうか?
批判を抑えるとそういう国になるのです。
まさに、玉川さんへの対応がその一里塚のように感じてしまいます。
安倍元首相は国会で118回も虚偽答弁していますが、謝罪がありませんでした。
それは許されて国葬される、その方がもっと大きな問題だと思います。
高市大臣の大陸8割発言もうやむやです。
日本は少しずつ少しずつおかしな国になってきています。