https://news.yahoo.co.jp/articles/662a37b584f97373b366117ebd0e56e24c70b61c 2/28(火) 14:50 MBSニュース
大阪地裁は国に対し「アベノマスク」の購入単価などを開示するよう命じました。 政府が新型コロナウイルス対策として約500億円かけて全ての世帯に配布したいわゆる「アベノマスク」。 神戸学院大学の上脇博之教授は、政府が随意契約を結んだ際の購入単価や発注枚数について情報開示請求したところ、不開示処分を受けたため、「政策の妥当性を検証できず不当だ」として、開示するよう求めていました。
2月28日に、大阪地裁は「政府が随意契約により購入する物品の単価金額や数量は税金の使い道に関する行政の説明責任の観点から開示の要請が高い」とし、「マスクの購入単価や枚数を公にしても開示された企業の利益を害するとは認められない」などとして、国に対し「アベノマスク」の購入単価や発注枚数を開示するよう命じました。
感想;
500億円の税金を、困窮者や若者、シングルマザー支援に使えば、生き金になっていました。
アベノマスクは死に金です。
それを自民党の誰も「おかしい」と言わず、公明党も「おかしい」と言わない。
政権がおかしいのではと思ってしまいます。
そんな政権を支持している国民がおかしいのでしょう。
何をやっても支持されるとの驕りがおかしなことを平気でやってしまうのでしょう。