幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

「誰でもできるのに9割の人が気付いていない、お金の生み出し方」今井孝著 "お金を稼ぐにもやり方がある”

2023-02-20 08:22:00 | 本の紹介
・急所とは何なのか?
 それは一言で言うと、稼げていない人はお金を受けとれない、ということです。

・お金に関する正しい知識を学ぶこと

・私が何を伝えたいかというと、今、「自分には何もない。できる気がしない」と感じていても心配しなくていいということです。

・お金に関する7つの思い込み
①たくさんの人に買ってもらわなければならない
②すべての人に認められるものを提供しなければならない
③お金をもらったからには結果を100%出さなければならない
④差別化しなくれはならない
⑤ナンバーワンにならなければならない
⑥すごい人にならなくてはならない
⑦成功しなければ価値がないい

・学ぶべき正しいお金の知識の詳細は?
①お金を生み出す根源である「人間の欲求」についてです。
②「お金に関する正しい目標設定」です。
③ゼロから大きなお金を作っていくステップです。
④「お金と満足感の関係」についてです。

・「他の方法は分かりません。私はこれでこんな結果が出ました。それをこの値段でご提供します。それで良いと思う人だけ買って下さい」

・初心者がお金を生み出すための鉄則
①安心を確保しながら進める
②相手の欲求をしることに集中する
 ・やりっぱなしにしない
 ・相手の悩みを聞くことを最優先する
 ・良いところを教えてもらう
③目の前の一人を大切にすると道がひらける

・ゼロからお金を生み出す最初のステップ
①「居場所」を確保する
 仲間を作らずに一人でチャレンジすることはお勧めしません
②短期間に練習を積み重ねる
 自分のサービスを無料で提供して練習するところから始めてみましょう
③人のサービスの手伝いをする
④モニター価格で提供してみる
⑤選ばれる理由を分析する

・お金と満足感の原理
①チャレンジできることが最高の喜び
②一生懸命な姿に心を打たれる
③エンターテイメント性があるから続けられる
④信じてもらえるから頑張れる
⑤仲間ができると人生は何倍も楽しい
⑥挑戦する姿勢に勇気をもらえる
⑦自分を認められることが人生のゴール

・おわりに
実は、お金を生みだすどころか、なんと数百万円の赤字! というのが私の企業1年目でした。
自信がない私がその後どうしたかというと、自分の商品を売ることをあきらめてしまいました。
セミナーの主催という裏方に回り、人気講師を迎えて講座を始めたのです。
その先生のおかげで、ようやく食べていけるぐらいに売上が上がりました。
「今井さんありがとうね。こういう講座をやろうと思っていたから夢が叶ったよ」と、その先生から感謝の言葉をもらって、とても嬉しかったです。
もう1つ、「今のままで誰かの役に立てる」と思えたことが大きかったです。
誰かの役に立てることを知ると、人生が豊かになります。

感想
実際に投資するより、投資のノウハウで稼ぐ方が確実です。
稼ぐ方法を伝授することが、自分の商品になっているようです。
セミナーを自分で開催するのが利益を得やすいです。
しかし、参加してくれる人がいないとどうしようもありません。
だったら、有名人を招くことができるかどうか。

IT技術少しあれば、お年寄りのPCトラブル対応など、PCでは困っている人が多いです。
私も困ることが多々あります。

どんなニーズがあるかを先ずは知ることのようです。
そしてまずは無料でもやってみて経験を積むことも大きいことです。

自分にガラスの天井を設けないことが一番のように読んでいて思いました。
チャレンジし、上手く行かなければ工夫してまたチャレンジの繰り返しなのでしょう。
必要なことは失敗を恐れずにチャレンジし続けることのようです。
それでうまく行かなければ、うまく行っている人から教えてもらう、あるいはお手伝いさせてもらうことも打開策のようです。
「門を叩け! さらば開かれん」
信じて行動することなのでしょう。

出た!ひろゆき氏「それって、あなたの感想ですよね」H3ロケット「失敗」質問に伝家の宝刀 ”ひろゆき氏も感想を述べていることに気づいていない”

2023-02-20 01:48:08 | 社会
 2ちゃんねる開設者で実業家のひろゆき(西村博之)氏が19日、自身のツイッターを更新し、「それって、あなたの感想ですよね。」とコメントした。論破王・ひろゆき氏を象徴するともいえるフレーズに、フォロワーは「伝家の宝刀」と盛り上がった。  
 ひろゆき氏は今月17日に、日本の新型主力機「H3」ロケットが発射中止となり、会見でJAXA・岡田匡史プロジェクトマネジャーが「失敗」と問いただされたことを引き合いに出した。この「失敗」というフレーズに対して、「それって、あなたの感想ですよね。」と質問者をいじるようにコメントした。  
 岡田氏は会見では「ある種の異常を検知したら止まるようなシステムの中で健全に止まっているという状況です」と説明。「まずは原因究明に全力を注ぐ」としていた。  
 ひろゆき氏は過去にスペースシャトルの打ち上げを見た際の経験も掲載。「ロケット発射は天候やら燃料やら様々な要因で延期になります。スペースシャトルの打ち上げは発射場で3回ぐらいみてますが、延期まくりでフロリダに10回ぐらい行きました。理想の状況でなければ自動的に停止するのも安全なロケットの機能です。ソユーズは一回で見れました。」と何度も「中断」を経験しているとつづった。

感想
 ひろゆき氏自身も「それって、あなたの感想ですよね」と言って、ご自分の感想を言われています。

 ロケット打ち上げはいろいろあると思います。ただ、天候での延期と部品等の不具合での延期は別物です。それを一緒にして、延期はあり得るとコメントされているのは問題に思いました。もちろん、これは感想です。
 打ち上げできたかどうかで判断したら、”打ち上げ失敗”です。ただ、今回はセイフティー機能が働いて大きな失敗を回避しました。素晴らしいことです。

 三菱のジェットが開発中止になり、”失敗”とコメントされています。これまで”延期”との説明でした。”延期”はひょっとしたら、責任を取りたくなくて”失敗”を先延ばししていただけだったのかもしれません。その結果、”失敗”の費用が莫大になりました。もっと経営者が早く判断しておくのが経営的には必要でした。ついこれまでかけて投資を引きずってしまいます。

 エジソンは、”失敗”とは言わずに、”それが出来なかったことを証明した”としてチャレンジを続けました。

 今回部品などに何か問題があったのでしょう。言葉遊びより、今回打ち上げできなかった原因をしっかり調査して次回に生かされることだと思います。もちろん技術者が一番わかっておられることかと思います。

 そして今回の打ち上げ延期でかかった費用がどれだけあるかも試算して、少しでもこれからの成功確率を高めていくことなのでしょう。

 失敗には大きく分けて3つあります。
1)防げた失敗
2)防げない失敗
3)確信犯の失敗
今回が防げたのかどうか?
防げたならどこに問題があったのかを追究して対策を講じる。
もし防げないなら、今後どうしていけばよいか。

 記者のコメントはその人の感想ですので、それをとやかく言うものでもないように思います。
 失敗か学びかは次のロケット打ち上げ結果が証明してくれるでしょう。

マイナ事業、84%無競争 カード発行法人の発注 ”利権の温床、税金使ってマイナンバーカード普及”

2023-02-20 00:58:00 | 社会
 マイナンバーカード発行業務などを担う「地方公共団体情報システム機構(J―LIS)」が発注したマイナンバー関連事業のうち、競争入札を実施せず任意の業者を選ぶ随意契約か、1事業者しか入札に参加しない一者応札の割合が84%に上ることが19日分かった。予定価格に対する契約額の割合が高水準の事業が多数あり、一部の国内大手企業に契約相手が偏っていることも判明した。 

 機構は売買契約などに際し一般競争入札の実施を原則としているが、実態とは隔たりがあることが浮き彫りとなった。随意契約や一者応札の場合、競争が働かないことでコスト高となる可能性がある。機構には多額の税金が投入されており、複数事業者の中から契約先を選べるよう発注を工夫するなどし、支出を抑える努力が求められる。  
 機構は国と地方公共団体が共同で運営する法人。マイナンバーカードの発行に加え、関連システムの運営などを手がけ、マイナンバー制度の中心的役割を果たしている。

感想
 本当に日本の政治は利権国家になったようです。
 国内大手企業とはどこなのでしょうか? 問題ないなら開示して欲しいです。
甘い汁を吸っている人がいるのでしょう。
 そんな日本でよいのでしょうか。オリンピックでは電通が主に契約を受けていました。