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カザフのウクライナ支援、市民に人気 ロシアはピリピリ ”困っている人を助ける!”

2023-02-03 19:16:55 | 社会
 ロシアが侵攻したウクライナで、カザフスタンの実業家による民衆支援のプロジェクトが人気を呼んでいる。中央アジアの遊牧民の伝統的な住居「ユルタ」を設け、侵攻で疲れた市民に暖かい室内でくつろいでもらおうという趣旨だ。カザフは侵攻後のロシアと距離を置いており、支援は両国における現在の疎遠な関係を象徴している。(キーウ 佐藤貴生) 
 1月末の午後、ウクライナの首都キーウ(キエフ)中心部の公園内にできたユルタの中で、15人ほどの周辺住民が椅子に腰かけ、のんびりと過ごしていた。氷点下の寒さのなか、暖房が効いた室内では携帯電話の充電ができ、コーヒーや紅茶も飲める。すべて無料だ。 
 友人のアラさん(64)と休息していたナタリアさん(66)は「自宅では電気や暖房が止まることもあるので、ありがたい。友達とおしゃべりもできる」と話した。 支援プロジェクトは「不屈のユルタ」と呼ばれ、1月14日のオープン当日は600人ほどが訪れたという。
 キーウのほか北東部ハリコフや西部リビウなどにも順次設営中で、全部で6カ所になる予定だ。 
 カザフ出身のボランティアの女性(31)は、「このプロジェクトは政治とは何ら関係ない。ウクライナの人たちを助けたいだけ」と話した。
 ただ、ロシアはそうは受け取っていないようだ。 米政府系放送「ラジオ・フリー・ヨーロッパ」は1月中旬、この支援プロジェクトについて、露政府がカザフ政府に公式な説明を求めたと報じた。カザフ外務省当局者は同放送の取材に、「ユルタの何が問題なのか。支援の手が差し伸べられたということ。何も問題はないと考えている」と話したという。 
 カザフのトカエフ大統領はロシアのウクライナ侵攻について、一貫して対話による解決を要求。昨年6月にはプーチン露大統領の面前で、ロシアによるウクライナ東部の独立承認は認めないと明言した。 
 ロイター通信は1月中旬、カザフ国内の世論調査で、ロシアよりウクライナを支持する国民の方が多いとの結果が出たと報じている。

感想
 いくら親しい国であっても、独立した国に侵略して、強盗、強姦、拷問、殺害は許されることではない。鈴木宗男氏がいくら言っても、それは殺人者に加担しているだけです。
 ロシアの侵略を認めると、今度は自分の国も侵略されてしまいます。
鈴木宗男氏はロシアが日本に侵略することはないと思っているのでしょう。
ロシアが北海道を占領したら、鈴木宗男氏はどう説明されるのでしょう?

 デヴィ夫人はまさに人道支援をされているのです。口だけの人とは違うようです。鈴木宗男氏がデヴィ夫人のことを悪く言うたびに、それはご自身に突き刺さっていることに気づかれないようです。

岸田首相、フィリピンに年間2000億円支援へ 1兆円防衛費増税の一方で海外バラマキ18兆円超に国民の怒り沸騰 ”安倍元首相と同じく、海外にお金をばら撒くことしかできない”

2023-02-03 17:57:07 | 社会

 岸田文雄首相は、2月8日に来日するフィリピンのマルコス大統領との会談で、年間2000億円を超える支援を表明する方向で調整に入った。支援は政府開発援助(ODA)が中心で、期間は5年未満となる見通しだ。2月2日、共同通信が報じた。 交通インフラや情報通信網の整備を加速させ、東・南シナ海で軍事活動を活発化させている中国への対応を念頭に、米国を含む3カ国の安全保障協力の深化を確認するという。   会談は2月9日の予定で、成果をまとめた共同文書を発出する。広域連続強盗事件に絡む日本人が、フィリピンの入管施設に拘束されていることも、議題になる可能性があるという。   岸田首相が、フィリピンに年間2000億円超の支援を表明する意向であることが報じられると、SNSでは怒りの声が巻き起こった。  
《今度はフィリピンに2000億? 外国を豊かにするために働いてるんじゃねえんだよ》 
《年間2千億円超支援表明? 防衛費の一部1兆円を増税しようとしてもめてるのに》 
《フィリピンは日本の犯罪者が隠れやすい逃亡犯引き渡し制度が締結されてない国。そこに年に2000億?岸田さん国際的な思惑があったとしても今じゃない》 
《岸田の海外バラマキ合計18兆円超えたぞ 自公支持者と無投票層のせいで日本の貧困が加速して海外が益々潤ってるよ、良かったな望みが叶って》   
合計18兆円というのは、2022年に、岸田首相が表明した、おもな海外投資額だ。 
・2022年3月19日 就任後初の2国間訪問としてインドを公式訪問。モディ首相と会談し、今後5年間でインドへ5兆円を投資する目標を掲げると表明 
・2022年6月26日、ドイツ南部のエルマウで開かれているG7(先進7カ国)首脳会議の演説で、途上国のインフラ投資を目的に、今後5年間で650億ドル(約8兆8000億円)以上の拠出を目指す考えを表明 
・2022年8月27日、日本主導でアフリカ開発の支援を議論する「第8回アフリカ開発会議(TICAD8)」の基調講演で、2023~2025年の3年間で官民合わせて総額300億ドル(約4兆1000億円)規模の資金をアフリカ支援に投じると表明  
これだけで、合計約18兆円だ。  
日本国内では、月額1万~1万5000円の児童手当の所得制限撤廃に必要な財源が、約1500億円と試算されている。そのため、SNSではこんな声も。 
《所得制限撤廃で岸田さんに拍手したい気持ちだったけど、フィリピンに年間2000億?ってニュース観てため息》 
《子供には一円でもケチる岸田。フィリピンには2000億円を毎年ばら撒き。1割の子供への所得制限余裕で解除できる金額》  
これで「異次元の少子化対策」と誇られては、たまったものではない。

感想
お金に余裕がある時はぜひ支援して欲しいです。
でも国民一人あたり、約1000万円の借金があるというのに、さらに借金してまで支援できるのでしょうか?

日本はOECD国では貧困国。
マックが安い国。
シングルマザーが自分の食べ物を減らして子どもに。
フードバンクに行列・・・

先ずは日本の国の困っている人を助けてあげて欲しいです。
このままだと、さらに日本は貧困国へ向かっていきます。

海外に良い顔したいだけの外交。
それは安倍元首相とも同じです。
プーチンに3,000億円支援して、それがウクライナの侵略に一助になっているかもしれません。

おかしいのに、おかしいと国民が言って、それを選挙で示さないと、”茹でガエル”になってしまいます。

ロシア勝利「民主主義の墓場」 デヴィ夫人、支援継続訴え ”行動が伴う発言(デヴィ夫人):行動が伴わない発言(鈴木宗男)

2023-02-03 01:54:18 | 社会
 ロシアの侵攻を受けるウクライナを訪問したタレントのデヴィ夫人が2日、東京都内で取材に応じ「ウクライナを負けさせるようなことは絶対あってはいけない。そうなれば、民主主義の墓場となってしまう」と強調、ウクライナへの継続的な支援の重要性を訴えた。  
デヴィ夫人は1月、隣国モルドバ経由でウクライナ入り。車で首都キーウ(キエフ)や多数の民間人が虐殺されたキーウ近郊ブチャの病院などを訪れ、防寒着やおむつを届けた。現地で非常事態庁の関係者らと会い、不足している物資の説明を受けたといい「次はコメやカレーなどの食料を届けたい」と話した。

感想
虐めている側にも正当性があると言い続けておられる鈴木宗男氏は、虐められている側を助ける気持ちはないのでしょうか?

鈴木宗男氏がプーチンに諫言され、かたウクライナへの支援活動をされていて、発言されると、その言葉に重みが出てくるのですが。