幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

阿川佐和子さん「サワコさん 和田誠さんの思い出」 "マルチ・クリエイターのパイオニア"

2019-12-28 08:31:31 | 生き方/考え方
サワコの朝は2011年スタート。イラストレーター和田誠さん。
オープニングのイラストが和田さん
三谷幸喜さん、大竹しのぶさん、南伸坊さん
タバコのハイライト、週刊文春など。
1955年多摩美術大学に入学。
広告会社に入社して1年目にハイライトのデザイン採用。
イラストレーターという言葉を根付かせたのは和田さん。映画監督も。
マルチ・クリエイターのパイオニア。妻は料理家の平野レミさん。愛妻家。
私の愛した和田誠のスペシャル版

記憶の中で今も残る作品
三谷幸喜さんとの共著もある。
誕生日に自分のイラストをプレゼント。
和田さんのイラスト、エッセイが好きで。中学時代から憧れていた。

三谷幸喜さんが真似して大竹しのぶさんの似顔絵をプレゼントしてくれた。

麻雀放浪記で一緒して大のファンに。チャリティコンサートでイラストをお願い。
私は絵心ないので、「あいの歌」のイラストをいろいろなものに使った。和田さんのタダ働き。

中学校の時になんとなくイラストの仕事をしたいなときに、和田さんのピースの広告のイラストにあこがれた。

雑誌「話の特集」の中心が和田さん。編集も和田さん。篠山紀信さん、横尾忠則さんが出てきた。それまでイラストレーターは黒子だった。それを表に出されたのは和田さんだった。それは大変なことだったと。

妻のレミさんがビデオ出演。
少しは悪い旦那と結婚するのがよいよ。和田は何もない。
何か欠点があると亡くなった時に少し救いになるけど、和田はそれがなかった。
とても悲しい。
華厳の滝 イラストの中の言葉に、「滝に目がなく眺めに来た」があった。回文になっている。
あるとき、イラスト見ていて気がついた。
一番好きな人はレミ、二番目はサワコさん。実際はサワコさんだったのではないか。私に気を使って。
レミさんとサワコさんは似ている。(三谷幸喜)

映画監督として超一流。第43回日本アカデミー・会長特別賞を受賞した。映画「麻雀放浪記」。大竹しのぶさんが女優、和田さんが監督。その時、お腹に子どもがいて、すごく和田さんが優しくて。和田さんが毎日絵コンテを描いて来られて、それを見るのが楽しくて。
しのぶさんのコンサート。和田さんが企画して、ゲストとして出た。「歌こそドラマ」(2001年)。ピアノ、ドラムも大竹さんが演奏。タイム・ファイブも。ギターも弾いた。和田さんは”音楽“や“司会”も行った。
「私は和田誠です」と普通は言えない。

30歳の時、最初の夫が亡くなって、和田さんから「遊びにおいで」と言ってくださって、ずーっと子どもと遊んでくれた。慣れていないのに絵本を読んでくれたりと。

この番組を始めるのを相談したとき、これがいいあればいいと言ってくださった。TVに出るのが苦手。「ぼくは2曲考えているんだ」と。あのときもっと積極的に言えばよかった。
「オンエアーしないのでと出てもらえばよかった」(三谷幸喜)

感想
いろいろなところで、和田さんんオイラストを見ていたことを知りました。
多くの人を愛し、愛された方なのだと知りました。
そしていろいろなことにチャレンジされて来られた方でした。





日本郵政:長門氏ら3社長が引責辞任、後任に増田元総務相 ”3氏を任命した人の責任は?”

2019-12-27 20:22:00 | 社会

https://www.msn.com/ja-jp/news/money/日本郵政長門氏ら%ef%bc%93社長が引責辞任、後任に増田元総務相/ar-BBYo4uQ?ocid=spartanntp (ブルームバーグ)

日本郵政グループは27日、傘下のかんぽ生命保険での不適切な販売問題を受け、持ち株会社である日本郵政の長門正貢社長らが引責辞任を表明した。長門市の後任には増田寛也元総務相が1月6日付で就任する。

  辞任するのは長門氏のほか、かんぽ生命の植平光彦社長と日本郵便の横山邦男社長。総務省事務次官から行政処分の検討内容を事前に得ていたとされる日本郵政の鈴木康雄上級副社長も辞任する。グループ3首脳がそろって辞任することで、一連の問題の責任を明確化する。
  かんぽ生命の社長には千田哲哉副社長が、日本郵便の社長には日本郵政の衣川和秀専務執行役が同月6日付で昇格する。

日本郵政社長: 増田寛也元総務相 かんぽ生命社長:千田哲哉副社長(旧郵政省出身) 日本郵便社長: 衣川和秀専務執行役(旧郵政省出身)  
  増田氏は1995年から岩手県知事を3期務めた後、2007年からの第一次安倍晋三内閣で総務相に就任。郵政民営化委員長も務めていた。

  都内で会見した長門氏は「全役職員が今回の処分を厳粛に受け止めている」と謝罪。「お国に貢献できると思って引き受けたが、貢献どころか迷惑を掛けることになったと断腸の思いだった」と述べた。

  金融庁は27日、かんぽ生命と日本郵便に対し、かんぽ生命の保険商品の販売を1月1日から3カ月間停止することを命じたと発表。親会社の日本郵政に対しても、ガバナンスの改善を求めるなどの業務改善命令を出し、3社に1月末までに業務改善計画を提出することを求めた。

  一連の問題を受けて、政府は今年度内にも予定していた日本郵政株の売り出しを見送る方向。郵政グループ全体のガバナンス体制への懸念が政府内で強まる中で、新経営陣にとって厳しい船出となる。

  かんぽ生命による保険の不適切販売では、外部弁護士による特別調査委員会が18日に報告書を公表。法令や社内規則に違反した疑いのある事案は1万2836件で、背景には営業目標達成のために、上司が問題のある販売員を厚遇するなど不適切な募集を黙認する風潮が形成されていたとも指摘した。疑わしい契約案件の調査は全て完了しておらず、違反件数はさらに拡大する可能性もある。

感想
貢献どころか、多くのお客様、社員を不幸にしてしまったことの責任をどこまで自覚されているのでしょうか?

また3氏を任命した人の責任は問わなくて良いのでしょうか?
ひょっとして、またお友だちを優遇していたのでしょうか?



年収200万円未満で育児 ひとり親の半数、NPO調査 "日本の未来を背負う子どもたちが苦しんでいる!”

2019-12-27 18:55:44 | 社会
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191227-00000127-kyodonews-soci KYODO 12/27(金)

 ひとり親のうち、世帯年収200万円未満で1~3人の子どもを育てている家庭は47%―。食品を寄付するフードバンク事業を行う認定NPO法人グッドネーバーズ・ジャパンは27日までに、フードバンクを利用するひとり親183人を対象に行ったアンケート結果を公表した。

 調査は9~10月に実施。主に東京都内に住む30~50代の利用者から回答を得た。

 児童扶養手当などの公的補助を含む世帯年収は、100万円未満の家庭が11%、100万~200万円未満が36%、200万~300万円未満が36%だった。養育している子どもの数は1~2人が多く、3~5人の家庭もあった。

感想
貧困の連鎖が続いています。
それを断ち切るには政治の介入による支援が必要です。

日本を守るのは武器ではなく、子どもたちの未来です。
効果のない迎撃ミサイルに数千億円。
辺野古基地が当初の3,500億円が9,000億円。
その費用の一部でも沖縄の人々の未来の投資に使って欲しいものです。

立派な建物(基地やミサイルなど)を苦しんでいる国民が見ている未来なのでしょうか?

病院の血圧計の差異 ”おかしいことに気づかない病院スタッフの注意力”

2019-12-27 08:32:08 | 社会
ある県立病院のある科に血圧計が2台置いてありました。

2台あると差があるのかな?
との興味で測定してみました。
仮にA、Bとします。
左手と右手で測定しました。

単位mmFg    A           B          差(B-A)
    最高血圧 最低血圧  最高血圧 最低血圧  最高血圧 最低血圧 
左手   106    63    131    83     25    20
右手   104    65    127    70     23     5

普段   125   75

普段の値からだとBの方が近いです。
血圧はその時その時でかなりバラついています。

問題は、病院側がこれだけの差があっても気づかないことです。
その科の受付の患者さんは全員血圧を計ってもらっています。
Aで測った人は最高血圧が20ほど下になります。
それだけ違うと判断に影響すると思います。
病院側は低ければ問題なしとして気づかれないのでしょうか?
おかしいと気づかない点がおかしいと思ってしまいました。   

医薬品製造において、測定装置が正しい値をしめしているかは、定期的にキャリブレーションをして確認します。
つまり、正しく計測しないと、得られた結果は信用できません。
病院に置いてある血圧計はどのような管理をされているのだろうかと思いました。

患者さんのちょっとした変化や様子から患者さんの体調を推し量っているかと思います。
とても観察力や注意力が必要なお仕事だと思います。
この二つの血圧計の差異に気づいて欲しいと思いました。

 

レストランでのそばアレルギーの食事前の確認 ”せっかくアドバイスしても変わらず!”

2019-12-26 14:56:48 | 社会
病院内のレストランでラーマ念をいただきました。
食べ終わった後に、お蕎麦が短く切れたのが残っていました。
ひょっとして、ラーメンの麺をお蕎麦と一緒に茹でているのかもしれないと思い、店員に確認しました。
「お蕎麦のお湯と一緒です。ですので、お料理の見本を展示してところにそのことを表示しています」とのことでした。
「表示を見逃すこともあるので、口答で確認された方が確実ではないですか?」と伝えました。
「その通りですね。今後検討します」と。

帰りにお料理の展示のところに、その注意事項があるか確認しました。
なんと、お蕎麦のところに、「おうどんはお蕎麦と一緒のお湯で茹でています」と書いてありました。

おうどんの見本のところにはありませんでした。
おうどんの人はお蕎麦のところはみません。

かつ、ラーメンはお蕎麦を茹でているお湯と一緒とありませんでした。

お客様の立場で考える、お客様の立場で見ることが弱かったのでしょう。
店長も店員さん誰も気づかれていませんでした。


2週間後に再度、そのレストランに入りました。

前回は店長/料理長?が出て来られ、アドバイスありがとうございます。
改善しますと言われました。

改善しているかなと思って再度利用したら、
1)お蕎麦アレルギーの確認なし
2)相変わらず、お蕎麦のところに「おうどんはお蕎麦と一緒のお湯で茹でています」の注意は変わらず、うどんとラーメンのところにはありませんでした。

お蕎麦アレルギーの人はお蕎麦がメニューにあると近づかないので問題はないのでしょうか?
「藍屋」でおうどんを注文すると必ず蕎麦アレルギー有無を尋ねられるのですが。