幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

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201223 イギリス発のコロナ変異種 「水際対策は万全」は本当なのか? ”菅首相 間違った返答/大丈夫か?”

2020-12-23 13:54:22 | 新型コロナウイルス
テレビ出演で言い切ったことは間違いだった。
毛ば部ラジオ https://www.youtube.com/watch?v=BqgqhaPpRm0&feature=youtu.be


ニュース23でイギリス発のコロナ変異種の対策を聞かれ、菅首相は
「英国からは1~2人程度/日で来日しており、検査も行っているから問題ない。隔離をしている」と返答されました。
しかし、実際には英国からの直行便15便/週 20~30人乗っている。
約1,000人
その1~2人は陽性者だったそうです。
また隔離しているのではなく、自宅待機をお願いしているだけで、フォローしていません。
これではコロナ変異種が日本に入って来るリスクが高いです。

国土交通省からはきちんと情報を提供したが、ライターが間違ったようです。
検査したのが690人/週で陽性者が1~2人だったそうです。
その間違いを菅首相は気づかずに返答されたそうです。

イギリスから来る人1~2人/日はおかしいと思うのが普通の感覚です。
その普通の感覚が菅首相にはないようです。
かつ、普通はライターが書いた文だけでなく、元の資料も見るのが基本です。

このように間違った情報、間違った認識で対策を講じているとしたら、日本には直ぐに変異種が入ってくるでしょう。

英国からの外国人入国停止 待機免除も、コロナ変異種対策
https://www.chunichi.co.jp/article/175053 2020年12月23日 12時32分 (12月23日 13時08分更新)

 加藤勝信官房長官は23日の記者会見で、英国での新型コロナウイルス変異種の感染拡大を受け、英国からの外国人の入国を24日から一時停止すると発表した。
英国から帰国した7日以内の短期出張者に認めている14日間の待機免除措置も一時停止する。変異種の国内流入を阻止するため、水際対策を強化する。
 加藤氏は「国民の健康と命を守り抜き、安心安全な年末を過ごしてもらうことを最優先に、機動的に水際対策を講じていく」と述べた。
 日本に住む日本人や外国人が英国に7日以内の出張をした場合は、引き続き帰国や再入国は認めるものの、14日間の待機免除は当面、適用を除外する。

菅首相はここでもまた間違った理解をされていたようです。
流石に間違いに気づいて、慌てて対策を取られたようです。
菅首相、大丈夫ですか?

「桜」、安倍前首相は不起訴へ 第1秘書、略式起訴方針 ”これまで自信たっぷりの国会答弁の根拠は何だったのでしょう?”

2020-12-23 02:26:22 | 社会
https://news.goo.ne.jp/topstories/nation/goo/3335c301c12154d9ea7d3865a323f07e.html?fr=RSS (共同通信) 2020/12/22

 安倍晋三前首相の後援会が「桜を見る会」前日に主催した夕食会の費用補填問題で、東京地検特捜部の事情聴取に対し、安倍氏が補填の事実を「知らなかった」と説明していたことが22日、関係者への取材で分かった。特捜部は、近く不起訴処分にする方向で上級庁と調整に入った。後援会の政治資金収支報告書に夕食会の収支が記載されておらず、特捜部は政治資金規正法違反(不記載)の罪で後援会代表の公設第1秘書を略式起訴し、年内に捜査を終結させる見通し。

感想
桜を見る会 安倍氏の国会答弁を振り返る
https://www.youtube.com/watch?v=LWCHAKAYJnc


安倍前首相の「虚偽答弁」118回 衆院調査局 桜を見る会前夜祭 "「嘘も百回言えば真実とならず」”
https://blog.goo.ne.jp/egaonoresipi/e/fbeb2b9cbe18c91d3d0f9648905bbc69


これだけ国会で、堂々と嘘をついて来られました。
これは確信犯ではないでしょうか?
”窮鼠猫を嚙む”ではないですが、安倍前首相は質問する人を攻撃までされていました。
国会ではきっと、今度は「知らなかった」「そういう風に聞いていた」と返答されるのでしょう。

検察も情けないですね。
安倍首相の言われたことをその通りとして判断するのは、形式上、安倍首相に確認したというパーファーマンスなのでしょう。
最初から起訴する意向はないのでしょう。
きちんと証拠を固めて、安倍前首相も把握していたと”自白”させることをされなかったようです。
村木厚子さんのケースでは、でっちあげてでも罪を着せようとしました。
せめて真実に迫って欲しかったです。

「私は負けない 『郵便不正事件』はこうして作られた」村木厚子著 江川紹子(聞き手・構成)”誰でも虚偽の自白調書にサインしてします。実際多くの事例がありました”
https://blog.goo.ne.jp/egaonoresipi/e/46702d8ac40b003cc1f1005752b61f01

安倍前首相の「虚偽答弁」118回 衆院調査局 桜を見る会前夜祭 "「嘘も百回言えば真実とならず」”

2020-12-22 01:37:37 | 社会
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E5%AE%89%E5%80%8D%E5%89%8D%E9%A6%96%E7%9B%B8%E3%81%AE-%E8%99%9A%E5%81%BD%E7%AD%94%E5%BC%81-118%E5%9B%9E-%E8%A1%86%E9%99%A2%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%B1%80-%E6%A1%9C%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%82%8B%E4%BC%9A%E5%89%8D%E5%A4%9C%E7%A5%AD/ar-BB1c6nGP?ocid=msedgntp 毎日新聞 2020/12/21
 安倍晋三前首相による「桜を見る会」前夜祭に関する疑惑を巡り、衆院調査局は21日、安倍氏が2019年11月~20年3月に事実と異なる国会答弁を118回していたと明らかにした。質問への答弁を精査した結果、衆参両院本会議と予算委員会で見つかった。

 安倍氏周辺は、安倍事務所側が前夜祭の一部費用を補塡(ほてん)したことを認めている。安倍氏にその事実を伝えていなかったというが、立憲民主党は、結果的に安倍氏が①事務所の関与はない②ホテルからの明細書はない③補塡はしていない――の3パターンの「虚偽答弁」を重ねていたと指摘。衆院調査局に依頼したところ、33件の答弁で①の趣旨が70回、②が20回、③が28回の計118回あった。

 立憲の黒岩宇洋国対委員長代理は記者団に「118回も虚偽答弁を繰り返した。国民に説明したいと言っている安倍前首相だから、公開の証人喚問や参考人招致に応じてほしい」と述べた。【宮原健太】

感想
「嘘も100回言えば真実になる」は本当なのか?
https://gigazine.net/news/20161031-illusion-of-truth-effect/


BBC - Future - How liars create the ‘illusion of truth’
http://www.bbc.com/future/story/20161026-how-liars-create-the-illusion-of-truth

昔から「嘘も100回言えば真実になる」は、ナチスのヨーゼフ・ゲッベルスによるプロパガンダを語るときによく引き合いに出されるフレーズで、例え間違った内容のことでも同じことを何度も耳にするうちに、人はやがてそのことが本当であると信じるようになる・信じたくなる現象があることがさまざまな研究から明らかになっています。

これは、繰り返し同じことを耳にすることでその内容にある種の親しみのようなものを抱く「単純接触効果」などによって本来の正しい内容とは異なる間違ったものや大げさな内容を「正しい」と思うように至ってしまう「真理の錯誤効果 (Illusory truth effect)」と呼ばれるもので、政治家が大衆の前で何度も同じ演説を行うことで内容を信じ込ませたり、名称をこれでもかと連呼する商品コマーシャルなどで用いられる手法の一つとなっています。

安倍前首相はこのことを知っていて、嘘を重ねられたのでしょうか?
あるいは国民に言うのではなく、ご自身に何度も言って後ろめたさをなくすためにご自分に暗示をかけられたのでしょうか?
いくら何でも知らなかった/事務所に確認しなかったというほど、脳力が低いとは思えなないのですが。

こういうことがあると、安倍前首相のご発言の信憑性が全て疑われてしまいます。

「イモトの元気の素88の言葉」イモトアヤコ著 ”It’s my job”

2020-12-22 00:06:22 | 本の紹介
・両親や、一緒にお仕事をしているスタッフさん、朝の満員電車で毎日会社に通っている友達、みんな頑張っています。その“THE頑張ってます”が分かりやすく見えるのが、きっと今の私の仕事なんじゃないかなぁと。

・自分の中で唱えるのが「It’s my job」。この言葉は、私が何かを頑張るための魔法の言葉なんです。

・見知らぬ国でコミュニケーションを取るのに、”現地のありがとう“ほど大切な言葉はありません。

・実行する前に思い悩むのももちろん大切ですが、実際には、実行によって得られる教訓のほうが重要だったりする。悩んだら、とにかくやってみる。

・「やる地獄は3秒、やらない地獄は1年間」

・自分の”お手柄“のことを考えちゃダメです。何をするときも、相手のことを考えることがチームの結束につながる。

・狂言師の野村萬斎さん
「型にはめる。気持ちはその後についてくる」
コミュニケーションの場面でも、この「とりあえず笑っとけ!」の精神で「相手の話を聞くに徹する」と、結果会話も弾み、相手のことももっと知りたいとっ前向きになれます。

・「聞く」「合わせる」「乗っかる」-初対面の相手には、この三原則が有効。

・「“バランス力“と”臨機応変力“があれば、どんな社会でも生き残れる!」
他人の意見を飲み込める人が、チームワークを作れる。
自分の意見に固執せず、いったん周囲の雰囲気に流されてみることも大事だと思っています。

・「怒るのは自分のため。叱るのは他人のため」
指摘は冷静に! 自分のための感情は抑えよう。

・新聞はもちろんのこと、宮藤官九郎さんや林真理子さん、池上彰さんのコラムが好きなので、「週刊文春」も毎週欠かさず買っています。本は、とても多い飛行機での移動時間を利用して、話題の小説や新書などを月に4~5冊ぐらいは読んでいます。自分なりに理解をし、意見を言えるようにしておく。そのための準備をコツコツしているイメージです。

・野村克也さんの言葉
「自分は特別な人間だという自信と、自分は普通の人間だという謙虚さ。この二つを同時に持っていたい」

・「歳を取って、やっちゃいけない話は。説教、昔話、自慢話」

・星田良子監督の言葉
「今後もイモトさんは懸命に、ハングリーに生きて。それを失ったら終わりだから」

・俳優の吉田新太さんから頂いたアドバイス
「できる準備はしておく」
個人でできる準備を見極めよう!

感想
お笑いをやりたいと思って養成所に入られました。
そして「いってQ」のチャンスを見事に生かされました。

取りあえずやってみる。
生のコオロギを食べたり、コドモドラゴンとかけっこしたりと。
大の苦手なバンジージャンプにも挑戦。
そして今があるのでしょう。

アビガン、コロナへの有効性は「判断困難」 承認難航か ”大局を見ずに手法に拘る**馬鹿?”

2020-12-21 09:10:01 | 新型コロナウイルス
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/business/ASNDN6KBKNDNULFA00B.html 2020/12/20 朝日新聞

 抗インフルエンザ薬「アビガン(一般名ファビピラビル)」を新型コロナウイルスの治療薬と認め、製造販売していいかどうかを審議する21日の厚生労働省の部会に、薬の有効性について「明確に判断することは困難と考える」と指摘する審査報告書が提出されることが分かった。複数の政府関係者は、「承認審査は難航する可能性がある」などとしている。

 報告書は、医薬品の審査を担う独立行政法人「医薬品医療機器総合機構」(PMDA)がまとめたもの。

 その中では、承認を申請した富士フイルム富山化学の臨床試験(治験)の結果について「統計学的に有意な差が認められたとの結果を否定することはできない」としつつも、医師側がどの人がアビガンを飲んでいるかを知っている「単盲検」の手法で実施したことなどを挙げ、「得られた結果の臨床的意義に疑義が残る」として、判断が困難だとした。

感想
統計的に効果があると有意差が認められています。
また実際臨床の現場では使われていて、効果の実感を感じている医師も多いかと思います。

有効性を証明する手法に問題があるとのことで、それに拘る専門家がいらっしゃるのでしょう。

レムデシビルはすぐに承認されました。
しかし、今の評価は効果がほとんどないです。
それに合わせて肝障害の副作用が言われています。

一方アビガンはすでに既承認薬で安全性もわかっています。
妊娠する可能性のある女性には催奇形性の問題が言われていますが、それ以外に大きな副作用はありません。
男性は妊娠時だけ服用を避ければ問題ないと言われています。

今、60代以上の高齢者の死亡が多いです。
医者が軽症と判断した患者さん(血痰でてるのに何で軽症かと思いますが)が、自宅でコロナで亡くなりました。
アビガンを投与していたら助けられた可能性あります。

今アビガンが効果がありそうだとのデータがあるのに、それのデータ取得に問題あるかと言って、承認をされないのは、国民のいのちを救おうとの気持ちよりも、「私は専門家だ!」の変なプライドが高いのでしょうか?
学問を積んでも、こういう専門家馬鹿だけにはなりたくないものです。
角を矯めて牛を殺す
牛を殺してしまっては何の意味もありません。
枝葉末節に拘って、大局を見逃さないことです。

目の前に溺れている人がいます。
何かロープを投げて助けないといけません。
近くに切れそうな縄があります。
専門家は「その縄が溺れている人が摑んだら切れないとのデータがないから、確認してからだ」と言っているようなものです。
縄は助けになるかもしれない(統計的データが出ている)ので、先ずは投げてみることではないでしょうか?
コロナのワクチンはまさにその考えで早期に承認されました。
日本では2月頃とか。
海外で既に投与されているのです。
緊急避難的にリスクの高い希望者に投与してもよいのではないでしょうか。
もっと大局を見て欲しいです。
助けられる人を見殺しにするのが専門家なのでしょうか?
アビガンが効かなくてもデメリットは少なく効果のメリットが大きいです。
コロナワクチンもそうです。せめて一か月早めたらどれだけのメリットがあるか。
専門家は遅らせたことによる機会損失の大きさ(重症者&死者増加)を算出された上で議論されていないようです。