キキョウ(桔梗)7月15日撮影、越前市白山(しらやま)地区
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/11/7c/2db70a5161fe4dbd69d75390ea91c93e_s.jpg)
昨年も登場しました。実は同じ場所で、同じ7月15日です(2011年8月3日記事)。良く登場する冬桜の根元と言っていい所に咲いています。
キキョウ科、多年草。万葉集の中で秋の七草と歌われているので、秋の花のイメージが強いですが、7月ごろから咲いています。つぼみが風船のように膨らんでいるので英名は「バルーンフラワー」と言うそうです。
涼しげな青(紫)色が素敵です。と昨年と同じことを言っていますが、昨年と比べると、青が薄いですね。
昨年の桔梗
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3b/84/eff3cfcbb941b1516e55b8cab006fb78_s.jpg)
オオハンゴンソウ(大反魂草)7月15日撮影、越前市白山(しらやま)地区
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/11/2c/50719640b31b1570aed0dbfbd6c480ba_s.jpg)
昨年の記事も読んで下さった方はお気づきだと思いますが、昨年と同様にキキョウと並んで咲いていました。
キク科、北米原産の帰化植物。ルドベキアのひとつの種で、日本に自生するハンゴンソウ(反魂草)葉が似ていて、背丈が大きいことから命名されたそうです。オオハンゴンソウは特定外来生物に指定されていて、栽培するのは禁止されています。
実は、写真の花がオオハンゴンソウか、ルドベキアの他の種かどうかわかりません。花の中心部から濃いオレンジのグラデーション模様が特徴なのですが、サイト(本)によっては、そうなっているものと黄色一色のものとに分かれています。
濃いオレンジのグラデーション模様が、強い日差しに負けず強く輝いているように見えます。いかにも、夏の花といった趣があります。
すいません。上記の文章(説明、感想)は昨年のものをそのまま使っています。
桔梗は涼しげに、大反魂草は暑さに負けずに咲いているような印象で、対照的ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/70/6e/57cbf360581971ee418818cf3d8e9299_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/20/a7/ba259fb5b7ed58aa3472fb1d38f341ec_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/11/7c/2db70a5161fe4dbd69d75390ea91c93e_s.jpg)
昨年も登場しました。実は同じ場所で、同じ7月15日です(2011年8月3日記事)。良く登場する冬桜の根元と言っていい所に咲いています。
キキョウ科、多年草。万葉集の中で秋の七草と歌われているので、秋の花のイメージが強いですが、7月ごろから咲いています。つぼみが風船のように膨らんでいるので英名は「バルーンフラワー」と言うそうです。
涼しげな青(紫)色が素敵です。と昨年と同じことを言っていますが、昨年と比べると、青が薄いですね。
昨年の桔梗
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/72/19/11bff52dbd04c1d6110eaa870782c511_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3b/84/eff3cfcbb941b1516e55b8cab006fb78_s.jpg)
オオハンゴンソウ(大反魂草)7月15日撮影、越前市白山(しらやま)地区
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4c/a0/b349a8efe16f894144088b4ff6642cbf_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/11/91/4e68b0ac9434fef4eed226cd16b40d72_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/11/2c/50719640b31b1570aed0dbfbd6c480ba_s.jpg)
昨年の記事も読んで下さった方はお気づきだと思いますが、昨年と同様にキキョウと並んで咲いていました。
キク科、北米原産の帰化植物。ルドベキアのひとつの種で、日本に自生するハンゴンソウ(反魂草)葉が似ていて、背丈が大きいことから命名されたそうです。オオハンゴンソウは特定外来生物に指定されていて、栽培するのは禁止されています。
実は、写真の花がオオハンゴンソウか、ルドベキアの他の種かどうかわかりません。花の中心部から濃いオレンジのグラデーション模様が特徴なのですが、サイト(本)によっては、そうなっているものと黄色一色のものとに分かれています。
濃いオレンジのグラデーション模様が、強い日差しに負けず強く輝いているように見えます。いかにも、夏の花といった趣があります。
すいません。上記の文章(説明、感想)は昨年のものをそのまま使っています。
桔梗は涼しげに、大反魂草は暑さに負けずに咲いているような印象で、対照的ですね。