花盛り Ⅱ

土日の晴天から一転して 今日は夕方から雨になりました

暑い日が続いたので エアコンの購入を急ぐ必要があるかと焦りましたが
また相応の気温に戻るらしいので しばらくは様子見です

昨日に引き続き 広島市植物園の花です



ミツバツツジ


シロフジ


ヤエヤマブキ





〔α700/Tamron SP AF 28-75mm F2.8〕


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花盛り

広島市植物園を訪ねてみました

初夏の陽気の中 数多の花が咲き乱れています
木々の新緑が 輝いて見えます

明るくて 快適で ずっとこんな気候だったらいいのにと思います



ヤエザクラ


アイスランド・ポピー


ナノハナ


シバザクラ


〔α700/Tamron SP AF 28-75mm F2.8〕
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花のまわりみち

造幣局広島支局敷地内の八重桜の一般公開が行われています
「桜の通り抜け」で有名な大阪の造幣局と似たイベントですが こちらは「花のまわりみち」と呼ばれています
ここの八重桜は 大阪から移植されたもので 平成3年から一般公開を行っているそうです

今日は絶好のお花見日和 大勢の人が訪れていました




















〔α700/Tamron SP AF 28-75mm F2.8〕
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路面電車の楽園 Ⅱ

いろいろな型の電車が次から次とやってくるので 見ていて飽きません
広島の路面電車の路線は あちらこちらに分岐していますので 連なっている電車の行先は 微妙に異なっています
広島に来て まず必要なことは 路面電車の路線と行先を覚えることです






これは福岡の西鉄から移ってきた車両です カッコいいですね







〔α700/Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3〕

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路面電車の楽園

広島に来て まず驚かされるのが 路面電車の多さです

路面電車は 昭和期前半まで市民の足として全国の中核都市には普通に見られた交通機関ですが
自動車の普及とともに 道路交通の邪魔者 厄介者として嫌われ 次々と廃止に追い込まれました
最近はエコでローコストな交通機関として見直される気運にあり 徐々に復権しつつあります

そんな中で 広島の路面電車は 過去から現在に至るまで 市内の交通機関として主役の座にあります
広島には地下鉄がありませんから 市内を移動するには路面電車が一番便利です
一般の車両は 路面電車の軌道内への進入が禁止されるなど しっかり優位性も確保されています

路面電車そのものも好きですが 路面電車が走る街の雰囲気がとても気に入っています
広島での住処も電車通りに近いので ガタンガタンと電車が通る音が聞こえてきます



東山のワッペンを付けた車両は 廃止された京都市電のおふるです 
ちゃんと京都時代の名前をつけてもらっています

 
3台並んだこれらの車両は すべて広島電鉄オリジナルです
左の流線形が一番最新型で グリーンムーバー・マックスといいます


夕暮れ迫る広島市の中心部を連なって走る路面電車たち
駅と駅の間隔も とても短いです


352は 1958年製の広島電鉄オリジナルです


〔α700/Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3〕

 
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チビ銀チャリ

広島に自転車を運ぶことは断念しましたが 3ヶ月前に調達した折りたたみ自転車は 
箱詰めして引っ越し荷物として運ぶことができました
実は今回の錦帯橋ツアーで広島デビューをさせました

錦帯橋は山陽線の岩国駅から西方に約5kmほど離れたところにあります
自転車で行くには ちょうどいい距離ということで 広島から岩国までJR山陽線で行き
岩国から錦帯橋までは チビ銀チャリで走りました
そのまま戻ったのでは物足りないので 帰りは広島と岩国との中間点にあたる宮島口まで走ってみました

広島市内で駅と住処との間を走った距離を含めて この日走った距離は 約50kmでした
小さい割にはよく走るのですが さすがに50kmに達すると サドルが小さくて硬いため お尻が痛くなり 限界となりました

これから広島市内の移動は“なんちゃって号” 公共交通機関を使って出かける場合は“チビ銀”
といった使い分けで活動していきたいと考えています

岩国駅前で“チビ銀”を組立 ハンドルポストにくっついている黒いモノは折りたたんだ輪行袋です

 
錦帯橋をモチーフにしたデザインのJR岩徳線の西岩国駅
かつてはここが本来の岩国駅だったそうな


錦帯橋に到着 河原に降りてみました


錦帯橋を後にして 国道2号線を広島方面へと走ります (只今の気温は2℃ではなく27℃でした)


1時間ほど走ると対岸に宮島が見えてきました


このハデハデな建造物は 宮島に渡る連絡船の乗り場です
旧国鉄の連絡船というと 青森-函館間の青函連絡船 宇野-高松間の宇高連絡船 そしてこの宮島連絡船ですが
国鉄からJRになって 今は宮島連絡船だけが残っています
この日は 時間の都合で宮島に渡ることができませんでしたので また別の機会に行ってみたいと思います


〔GX200〕

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錦帯橋 Ⅲ

錦帯橋は 平成13年から15年にかけていわゆる平成の架け替え工事が行われました
その前の橋は 昭和25年の台風で流失してしまったものを 2年の歳月をかけて再建されたものだそうです
橋脚と橋脚の間は 約35mありますが 橋桁はその間を1本の大木で渡すのではなく 長さ数mの材木が複雑に組み合わされています
その構造は まさに芸術品です
こうした技術が17世紀に確立していたというのはもちろんすごいと思いますが 
平成の現在も再現できる(そういった技能工がいる)というのも ある意味驚きです











〔α700/Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3〕
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錦帯橋 Ⅱ

錦帯橋は 岩国市内を流れる錦川に架かる木製のアーチ橋で 
山梨県大月市の猿橋 徳島県三好市のかずら橋とともに日本三奇橋のひとつとされています
これまで何度か流失と再建とが繰り返されていますが オリジナルは
1600年代に山の上にある岩国城と城下町とをつなぐ橋として造られたそうです

だいたい日本三××と呼ばれるものは 実物を見るとガッカリさせられるものが多いのですが
この橋は なかなかの存在感があり ちょっと感動ものでした
石積みの橋脚と木で複雑に組まれた橋げたは景観的にも構造的にも素晴らしいものがあります

周辺に植えられている桜がまだ咲いていましたので 少し葉桜になっていますが
春らしい景色をカメラに収めることができました
今回 時間の都合で 周りの史跡や資料館を見ることができませんでしたので
次回はもう少し時間をかけて見たいと思いました














〔α700/Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3〕
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錦帯橋

今日は 初夏の陽気に誘われて 少し足を延ばして
お隣 山口県の岩国市にある 錦帯橋に行ってきました
写真を大量に撮りましたので 詳細は明日以降 整理してからアップします





〔α700/Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3〕
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広島港夕景

仕事帰りに 自転車で道草して 夕暮れの広島港に行ってみました
瀬戸内の海は 静かですね
沖には たくさんの島が見えます
島に渡るフェリーや連絡船が 行ったり来たり 
あ~~ぁ のどか











〔GX200〕

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