たなばたに おもふものから あふことの いつともしらぬ われぞわびしき
たなばたに 思ふものから あふことの いつとも知らぬ われぞわびしき
たなばたにつけて逢いたいと思うものの、実際いつ逢えるともしれないわが身がわびしい。
「織姫と彦星は年に一度逢えるからまだ良い。そえにひきかえ自分は・・・」との思いですね。597 にも近い発想の歌がでてきます。
たなばたに おもふものから あふことの いつともしらぬ われぞわびしき
たなばたに 思ふものから あふことの いつとも知らぬ われぞわびしき
たなばたにつけて逢いたいと思うものの、実際いつ逢えるともしれないわが身がわびしい。
「織姫と彦星は年に一度逢えるからまだ良い。そえにひきかえ自分は・・・」との思いですね。597 にも近い発想の歌がでてきます。