星に願いを

5年間続けた海外生活から帰ってきて、5年がたちました。趣味の自転車(アウトドア)、読書(インドア)を綴っていきます。

レース観戦記

2009年05月01日 20時02分10秒 | 出来事
今日は、5月1日
本当は、この日を目指して、自転車を楽しんでいたはず。
3月末の落車による骨折が完治せず、今日は観戦だけ。

休日にもかかわらず、いつもの通り、6時半に目が覚める。
7時過ぎまでベッドでごろごろしていて、朝食のパンを食べる。

レース開始が9時ちょうど。
きっと、レーサーが自宅の最寄のバイパスを走るのが、
9時半ごろと予想をつけた。
でも、落ち着かなくて、8時過ぎにヘルメットをかぶって、
MTB 片手運転で出発した。
僕が怪我をしてから、今日まで晴天が続き、ポカポカしていたけれど、
今日は、それまでで一番寒い朝だった。
霧と言うかもやが立ち込めていた。



8時半には到着。ちょうど、警察が道路封鎖を開始したところだった。



パイパスの橋の上で観戦することにした。
この下のバイパスをみんなが走ります。

9時過ぎにパトカーが走って、道路封鎖の確認をしています。



その後、大会主催車の車が通り過ぎます。



しばらくして、白バイ(ドイツは、白バイではありませんが。。)が、
選手を誘導してきました。
先頭は2人の選手が引っ張っていました。



その後、第一集団が。。物凄い数の選手で圧倒されました。



その後、第2集団、第3集団とやってきました。




一緒に参加登録した、石川さんを探そうと思ったけれど、
この人数だと、完全に不可能です。

10時過ぎにはほとんどの選手が通過していきました。
その頃には、もやがほとんど晴れていて、陽が差してきました。

先頭集団の速さに圧倒されたけれど、あの中の一人になって、
走ってみたいと思った。
気持ち良いだろうなぁと思い描きながら。