ようやくガイドセッティングが決まりました。
ベースにしたガイドセットはトップを併せて14個(T-LDBSG10141)でしたが、結局中間のLDBガイドを4個追加し、合計18個の配列となりました。仮組みしてはラインを通し全体の曲がりを確認すること5回、やっと納得出来る配置に辿り着きました。
今回は当初の目論見が色々と外れてしまった訳ですが、結果的にはとても勉強になりました。まず、中間に使ったLDBガイドですが、結局#5.5を3個と#6を1個追加しています。トップから1/4は問題なく組めたのですが、2/4から3/4にかけて、ブランクに負荷が掛かった時の曲がりに対応するためには、部分的に等比ではなく等間隔でガイドを並べ、個数を増やす必要がありました。
考えてみると当たり前のことですが、LDBのような高さの低いガイド(ここで高さというのはガイド全体の高さではなく、ガイドリング下端の高さ)は、言い換えるとラインをブランクから離す距離が小さいので、曲がりの頂点に近い部分ほど間隔を詰めないと、ガイドとガイドの間でラインがブランクに触れてしまいます。今回はここをいかに分散させ、全体として美しく配置するかを考えました。
ローライダーガイドは元のセットのまま#8と#10を使いますが、LDBガイドとの境目はLDBの#6としました。先日、この境目はLDBの#5.5とローライダーの#8でちょうど良いと書きましたが、実際にはLDBの#5.5と#6の高さの差は微々たるもので、ここでのラインの凸凹は気にならない、というか気にしないことにしました。
結果的に、トップを含めて18個という豪勢なセッティングになりました。これまでどちらかと言うとスピニング用のロッドを組むことが多く、ラインはブランクから自然と離れる向きだったので、ただ曲がりに対応するセッティングに注力すれば良かったのですが、こうしてやってみると、ベイトの方がガイドセッティングはシビアですね。今回はとても勉強になりました。
これからガイドを巻きに掛かりますが、ブランクの径が細いこともあり、なかなか手間な作業になりそうです。面倒なトリムは止めて単色で巻こうかな、などと少し弱気になっているところです。そう言えば、ベースの色はコバルトブルーと決めましたが、メタリックの何色を合わせるか、まだ決めてなかったなぁ・・・。道はまだまだ遠いのであります。
ベースにしたガイドセットはトップを併せて14個(T-LDBSG10141)でしたが、結局中間のLDBガイドを4個追加し、合計18個の配列となりました。仮組みしてはラインを通し全体の曲がりを確認すること5回、やっと納得出来る配置に辿り着きました。
今回は当初の目論見が色々と外れてしまった訳ですが、結果的にはとても勉強になりました。まず、中間に使ったLDBガイドですが、結局#5.5を3個と#6を1個追加しています。トップから1/4は問題なく組めたのですが、2/4から3/4にかけて、ブランクに負荷が掛かった時の曲がりに対応するためには、部分的に等比ではなく等間隔でガイドを並べ、個数を増やす必要がありました。
考えてみると当たり前のことですが、LDBのような高さの低いガイド(ここで高さというのはガイド全体の高さではなく、ガイドリング下端の高さ)は、言い換えるとラインをブランクから離す距離が小さいので、曲がりの頂点に近い部分ほど間隔を詰めないと、ガイドとガイドの間でラインがブランクに触れてしまいます。今回はここをいかに分散させ、全体として美しく配置するかを考えました。
ローライダーガイドは元のセットのまま#8と#10を使いますが、LDBガイドとの境目はLDBの#6としました。先日、この境目はLDBの#5.5とローライダーの#8でちょうど良いと書きましたが、実際にはLDBの#5.5と#6の高さの差は微々たるもので、ここでのラインの凸凹は気にならない、というか気にしないことにしました。
結果的に、トップを含めて18個という豪勢なセッティングになりました。これまでどちらかと言うとスピニング用のロッドを組むことが多く、ラインはブランクから自然と離れる向きだったので、ただ曲がりに対応するセッティングに注力すれば良かったのですが、こうしてやってみると、ベイトの方がガイドセッティングはシビアですね。今回はとても勉強になりました。
これからガイドを巻きに掛かりますが、ブランクの径が細いこともあり、なかなか手間な作業になりそうです。面倒なトリムは止めて単色で巻こうかな、などと少し弱気になっているところです。そう言えば、ベースの色はコバルトブルーと決めましたが、メタリックの何色を合わせるか、まだ決めてなかったなぁ・・・。道はまだまだ遠いのであります。
めぐりめぐってシルバーに落ち着きました。
ありきたりですが、ハズレなしということで。。。
パープルとかアクアとか。。