ようやく飾り巻きが完成しました。
先週の週末に作業してから1週間放置していたのですが、ようやく重い腰を上げて最後の仕上げを行いました。
まず、中心の星型の模様を仕上げます。先週の時点でほぼ出来上がっていたのですが、全体のバランスを考えて、もう一巻き増やしました。
これで星型模様は完成です。
このままでも面白い柄ではあったのですが、やはり星型模様を強調させるためには模様の周辺を総巻きにする方が良いようです。各部微妙に隙間の広さが違うのは技術力の無さのあらわれですが、ともかく、この隙間を埋めてしまわねばなりません。
スレッドの重なりが多少凸凹するのはコーティングでカバー出来るとして、問題はこの(星型模様の周辺の)隙間の、広さの違いです。というのも、飾り巻き部分の左端と右端でブランクの径が違うことから、当然その表面積も異なります。私は面倒なので、最初のマーキングをこのブランクの径の違いを考慮せず、等間隔にしていました。ですから当然、同じ本数のスレッドを巻いても、巻き初めと巻き終わりでその間に出来る隙間が違ってきます。
この隙間の広さの差に難渋しながらも(というのは、一部誤魔化したり諦めたりということを繰り返し)、何とか総巻きにすることが出来ました。アクセントに白のスレッドを入れたことで、全体が引き締まった感じが出たと思います。これが一番上の写真です。
これから留め巻きをします。
先週の週末に作業してから1週間放置していたのですが、ようやく重い腰を上げて最後の仕上げを行いました。
まず、中心の星型の模様を仕上げます。先週の時点でほぼ出来上がっていたのですが、全体のバランスを考えて、もう一巻き増やしました。
これで星型模様は完成です。
このままでも面白い柄ではあったのですが、やはり星型模様を強調させるためには模様の周辺を総巻きにする方が良いようです。各部微妙に隙間の広さが違うのは技術力の無さのあらわれですが、ともかく、この隙間を埋めてしまわねばなりません。
スレッドの重なりが多少凸凹するのはコーティングでカバー出来るとして、問題はこの(星型模様の周辺の)隙間の、広さの違いです。というのも、飾り巻き部分の左端と右端でブランクの径が違うことから、当然その表面積も異なります。私は面倒なので、最初のマーキングをこのブランクの径の違いを考慮せず、等間隔にしていました。ですから当然、同じ本数のスレッドを巻いても、巻き初めと巻き終わりでその間に出来る隙間が違ってきます。
この隙間の広さの差に難渋しながらも(というのは、一部誤魔化したり諦めたりということを繰り返し)、何とか総巻きにすることが出来ました。アクセントに白のスレッドを入れたことで、全体が引き締まった感じが出たと思います。これが一番上の写真です。
これから留め巻きをします。
流石だと思います!
パイプ巻きの総巻きなら簡単なんですけど
これは大変そう
でも、さすがにもうしばらくは飾り巻きを
する気にならないです・・・