備忘のためもあって、今回の飾り巻きの際に注意していた点や気付いたことをメモしておこうと思います。
・マーキング
今回のマーキングは表面(0°)と裏面(180°)。間隔は等間隔としたが、模様が出来た後のスペースを総巻きにする際に、バット側とティップ側で表面積の差が顕著。次回はTaper Offset Settingをトライ。
・スレッドのテンション
通常よりも緩め(多分、普段がテンション強すぎる)。テンションが強いと、スレッドが模様の凸凹にうまく沿わないし、中心のダイヤも作りにくい。
・スレッドの詰め
特に巻き始め(模様・ダイヤの出来始め)の詰めは丁寧に。
・スレッドを張る順序
ダイヤモンド・ラップを巻く順序は常に一定に。ダブルで巻く際は、1クルー目の4本が終わった後に2クルー目を巻く。(この通りでなくてもよいが、常に一定に、巻く本数を揃えること。)
・トラッキング(記録)
1クルー(4本)巻くごとに記録を。
とりあえず、こんなところでしょうか。また思い出したら書き足しておこうと思います。
さて、ロッドの方は1回目のコーティングが終わりました。本当は続けて重ね塗りしたいところですが、ここのところお天気が良くないので、少し間があいてしまいそうです。写真はハンドル部にジョイントしてみた図です。
・マーキング
今回のマーキングは表面(0°)と裏面(180°)。間隔は等間隔としたが、模様が出来た後のスペースを総巻きにする際に、バット側とティップ側で表面積の差が顕著。次回はTaper Offset Settingをトライ。
・スレッドのテンション
通常よりも緩め(多分、普段がテンション強すぎる)。テンションが強いと、スレッドが模様の凸凹にうまく沿わないし、中心のダイヤも作りにくい。
・スレッドの詰め
特に巻き始め(模様・ダイヤの出来始め)の詰めは丁寧に。
・スレッドを張る順序
ダイヤモンド・ラップを巻く順序は常に一定に。ダブルで巻く際は、1クルー目の4本が終わった後に2クルー目を巻く。(この通りでなくてもよいが、常に一定に、巻く本数を揃えること。)
・トラッキング(記録)
1クルー(4本)巻くごとに記録を。
とりあえず、こんなところでしょうか。また思い出したら書き足しておこうと思います。
さて、ロッドの方は1回目のコーティングが終わりました。本当は続けて重ね塗りしたいところですが、ここのところお天気が良くないので、少し間があいてしまいそうです。写真はハンドル部にジョイントしてみた図です。
デザイン性が高くなると、編み込みの順番が重要になってくるんで、トラッキングを付けるってのは大正解ですね。
テーパーオフセットセッティングも興味津々ですが、あたしもアマゾンでカスタムロッドの本オーダーしちゃいました。早ければ6月中旬に発送とか...
本読んで研究したら、ちょっとは魚花さんに近づけるかな!?
テーパーオフセットというのは要するに、バット側の間隔を少しずつ狭く、ティップ側を少しずつ広くしてマーキングするようです。今度試してみようと思っています。
カスタムロッドの本、早く届くと良いですね。私も図や写真中心に見ているだけですが、それでも結構楽しめますよ。
>本読んで研究したら、ちょっとは魚花さんに近づけるかな!?
いやいや、海苔屋さんのシェブロンも、細かいところに気を配られているのがよく分かりますし、正直、毎回とても刺激になっています。
これからもよろしくお願い致します。