ベルギービール２種

今日は本当に暑かったですね

全国各地で猛暑日だったとか。東京も日中外に出ると、気温が体温を超えてるんじゃないか？と感じるほどでした。

こんな時にはよく冷えたビール。帰りに行きつけの酒屋さんに寄って、ベルギービールを仕入れてきました。そのお店は以前ダブというビールの記事でご紹介した通り色々な国のビールの小瓶が揃えてあるのですが、買うのはいつもそのダブかノンアルコールビールばかりでした。（因みにその店には、ちょっとお澄ましのミイちゃんという看板猫も居て、気が向かないと寄ってこないところがまた可愛いのです。）

今日は駅を下りた時からビールの体になっていたので、色とりどりの国旗が貼られた冷蔵庫の前で思案することしばし、選びに選んで２種類買って来ました。

１本目は、ベルギービールと言えば必ず名前が挙がる「ヒューガルデン・ホワイト」。



私でも飲んだことがある超メジャーどころのホワイト・ビールです。苦味を抑えた味わいと、まろやかな口当たり。飲みやすいのに味があって、食事にもよく合いますよね。

それともう１本。少し系統の違うビール、「レフ・ブロンド」。



ラベルの絵にもあるように、もとは修道院で作られていたというアビイ・ビールというジャンル。これは飲んだことがありませんが、ラベルの紹介文によると、

「ドライでフルーティ、豊かなボディの絶妙なバランス。
　ベルギー南部アルデンヌ地方に現存する
　レフ修道院ゆかりの　ブロンドビール。」

あぁ、早く飲みたい



ですが、これを飲むのは勿論風呂あがり。
これから速攻で風呂に入ってきます。
ちょいと失礼