ブックカバーを作ってみました。
使った革は、昨年浅草の君塚商店で買った端切れ。赤い方が文庫本サイズ、茶色い方が新書~ペーパーバックサイズです。
こちらが文庫本用で、
見開きの向かって右手の方と
左手の方にそれぞれ文庫本の表紙を差し込むようにしています。
本の厚さに応じた調整はこの左手の革の余ったところを利用し、折り込むと栞のかわりにもなるようにしています。
茶色い方も構造は全く同じです。新書用としては少し大きいのですが、ペーパーバックは色々なサイズがあるので、大は小を兼ねるかなと。
今回のはまだ試作品ながら、勝手に地元の文泉堂師匠に使って頂くことにしました。実際に使ってみて頂いて、改善点等どしどしご指摘頂ければと思います。
ブックカバー、売り物みたいですね
でも、まだまだ練習中ですから
金平糖を入れるケースですか!
今度FF川越にカレーを食べに行った時に
詳細打ち合わせさせて下さい
昨日 書類到着しました。
先ずペーパーバック用に
200ぺージ弱、300ページ強、
700ページ強の3種類を使用して
試読しました。
すべて満足。
で、本日は迷いに迷って「A Sentimental Journey」
持参となりました。
私製にはRoaldo Dahlの短編集
残念ですが魚花製に完敗
文庫用は後日 試してみます。
多分 鱒二か周一になると思います。
多謝
文泉
新書には少し大きいと思いますが、とりあえず、
使って頂けそうで安心しました。
文庫本の方がもう少しぴったり来ると思います。
お試し頂いて恐縮ですが、もし改善点やご希望が
あったら、何なりとご連絡下さい