ミシン糸を買って、試しにコーティングしてみました。
写真右の2つは、先日教えて頂いた旭化成のレオナ66で、色番はグレーが#72、ブルーが#116と書いてあります。写真下の方が光が当たって若干明るく見えていますが、コーティングすると少し色が沈むだけで、下のブランクまで透けては見えません。
左の3つは、今日買い物に行ったついでに手芸店に寄って買ってきたミシン糸です。レオナが売っていなかったので代わりに買ってみたのですが、糸巻きにはKINKAME(金亀?)というブランド名が書いてあります。上のレオナと似た色を買ってみたのですが、コーティングすると色の濃淡がはっきり見える気がします。色番はグレーが#53、薄いブルーが#102、濃いブルーが#46です。
これまでNCP以外の色糸は殆ど使ったことがなく、Gudebrodの(NCPでない)ナイロン糸がコーティングでどのように変わるか、あまりよくは知らないのですが、今回のテストで、とりあえずこの2種類のミシン糸がどのようになるかは大体分かりました。
あとは強度ですが、試しに糸を引っ張ってみましたが、Gudebrodのナイロン糸(A糸)と同じか、それよりも切れにくい感じがします。厳密には太さがいくらか違うのかも知れず、はっきりしたことは言えないのですが、私が良く使うシーバスや小物釣り用の竿であれば、問題なさそうかなと思っています。
それにしても、これらのミシン糸は200mで200円ほどと、Guderbrodに比べてだいぶ割安です。単純に比較することは出来ないのかも知れませんが、色数の多さや入手のしやすさと相俟って、こちらの方が重宝しそうです。
写真右の2つは、先日教えて頂いた旭化成のレオナ66で、色番はグレーが#72、ブルーが#116と書いてあります。写真下の方が光が当たって若干明るく見えていますが、コーティングすると少し色が沈むだけで、下のブランクまで透けては見えません。
左の3つは、今日買い物に行ったついでに手芸店に寄って買ってきたミシン糸です。レオナが売っていなかったので代わりに買ってみたのですが、糸巻きにはKINKAME(金亀?)というブランド名が書いてあります。上のレオナと似た色を買ってみたのですが、コーティングすると色の濃淡がはっきり見える気がします。色番はグレーが#53、薄いブルーが#102、濃いブルーが#46です。
これまでNCP以外の色糸は殆ど使ったことがなく、Gudebrodの(NCPでない)ナイロン糸がコーティングでどのように変わるか、あまりよくは知らないのですが、今回のテストで、とりあえずこの2種類のミシン糸がどのようになるかは大体分かりました。
あとは強度ですが、試しに糸を引っ張ってみましたが、Gudebrodのナイロン糸(A糸)と同じか、それよりも切れにくい感じがします。厳密には太さがいくらか違うのかも知れず、はっきりしたことは言えないのですが、私が良く使うシーバスや小物釣り用の竿であれば、問題なさそうかなと思っています。
それにしても、これらのミシン糸は200mで200円ほどと、Guderbrodに比べてだいぶ割安です。単純に比較することは出来ないのかも知れませんが、色数の多さや入手のしやすさと相俟って、こちらの方が重宝しそうです。
いい情報ありがとうございました。
>洗心さん
いまよ~~く見てみたら、A糸と同じか、
ひょっとしたら少し細いかも、です。
けっこう使えそうでしょ?
強度で思い出しましたが、
ガイドを巻く時に、削ったフットに擦れても切れにくいですよ。
(太さの)番手は、レオナが50番、金亀の方はラベルに書いてないんですが、
50番か60番(60番の方が細い)だと思います。
私は手芸品売り場に入ったのは、生涯で今日が2回目です。
ちょっと慣れて、1回目よりは堂々としたもんでしたよ(笑)
(私の場合透けて色が変わるとこを楽しんでるふしもありますが:笑)
糸の太さはA、Dどちらに近いですか?
すごく参考になりました、早速試そうと思うんですが、手芸品コーナーに入っていく勇気が・・・(笑)