私は普段あまりテレビを見ない方ですが、何年か前から放送があるたびに録画して、見るたびに家族で大笑いしている番組(というか、コーナー)があります。
特に2年前に引っ越してテレビを新調してからは、ハードディスクに保存した番組を時々見ては、いつも家族と大笑いをしていたのですが、時折YouTubeとかを見ていると初期の頃の場面がアップされていて、「そう言えばこんな人が出てたなぁ、いっそDVDが出ればいいのになぁ・・・」とずっと話していました。
ところが今年の9月頃、本当にDVDが出るということを知り、速攻でAmazonに予約。爾来2ヶ月、待ちに待ったDVDが届きました
改めて知ったのですが、このコーナーが始まったのは2004年。それから15回の放送分が、DVD全6巻に収録されています。今回発売になったのは最初の3巻。
週末から少しずつ見ていますが、改めて見ると、やはり面白いです。こういう企画を考えた人は本当に凄いと思いますが、単に誰かの何かに似ているというだけでなく、それがまた「よくぞこんな細かいことを」と感嘆させられます。と同時に、それを大真面目にマネすることが、アホらしいやら楽しいやら・・・
何だか自分の低俗ぶりを晒すようでお恥ずかしいのですが、ご存じない方がおられましたら、一度YouTubeを検索してみて下さい。回を重ねるごとに、単に人間のモノマネだけでなくなっていくところも、シュールで見応えあります。
これは全く個人的な感想ですが、腹を抱えて笑うということがほとんどなくなったこの時代、笑うということが明らかにひとつのエネルギー充電になるということが、この番組を見て大笑いしていると、つくづくよく分かります。
私にとっては、バーでゆったり過ごしたり、釣りやピアノ、そして絵を観る時と同じくらい、大切な時間。
これからも疲れたらまた取り出して見ようと思っています。勿論、家族揃ってね
とんねるずのみなさんのおかげでした
博士と助手 細かすぎて伝わらないモノマネ選手権 Vol.1~6
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