カーレド・ホッセイニの A Thousand Splendid Suns (邦題 『千の輝く太陽』)読了。
アフガニスタン出身のホッセイニを読むのは2作目。
ニュースや歴史の勉強で知ることなんて、どれだけ深みのある事実なんだろう・・・。
デビュー作の The Kite Runner (邦題 『君のためなら千回でも』)と同様、彼が自国を描く筆はとてつもなく重く、厳しい。
感動するというよりも、まず胸がぐっと詰まる。
再読は・・・多分しんどいな。
Khaled Hosseini,
A Thousand Splendid Suns
(Riverhead Books)
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