宇都宮美術館で開催されていた佐伯祐三展(11月3月で会期は終了。現在は山梨県立美術館に巡回中)。
大阪で新たに開設が予定されている大阪新美術館のコレクションのお披露目展。
わずか30年の生涯を文字通り駆け抜けた佐伯祐三。粗削りかも知れないが、どうにも惹かれてならない画家のひとり。
(佐伯祐三「酒場(オ・カーヴ・ブルー)」1925年、大阪新美術館建設準備室蔵)
(佐伯祐三「運送屋(カミオン)」1925年、大阪新美術館建設準備室蔵)
佐伯が敬愛していたヴラマンクの作品も。
(モーリス・ド・ヴラマンク「雪の村」1930年頃、大阪新美術館建設準備室蔵)
佐伯祐三とパリ ポスターのある街角
2014年9月7日~11月3日
宇都宮美術館
<巡回>
2014年11月15日~2015年1月18日
山梨県立美術館
宇都宮に行ったもう一つの目的はこちら。
ちょうど高速のインター近くに餃子屋があり、焼き餃子も勿論美味かったが、こちらの水餃子(メニューでは「スープ餃子」)もなかなか秀逸。
宇都宮餃子館 インター店
宇都宮市徳次郎町高谷原21-1
祐三作品と餃子の2択なら迷いそうですが
2つともとは羨まし限りです。
負け惜しみとしては、すこしすれば
両者共 楽しめそうなので我慢することに
します。
文泉
両方を楽しめて良かったです。
いよいよ箱根越えですか?
フルアテンドで対応致しますので、
詳細決まりましたらご連絡を