4年ぶりの山形は、最上川の支流のひとつ、月布川(つきぬのがわ)。
気温は高いが川の水はひんやり心地よく、竿を振りながら釣り下る。
あいにく魚はお留守だったが、この開放感と涼感はちょっと他では得難いもの。
昼食は次年子(じねんご)蕎麦。
大根をおろした汁に蕎麦つゆを足してつけ汁とし、わんこ蕎麦よろしくおかわり自由。
付け合わせの山菜とともに、豊かな自然の恵みに満たされる。
こちらはその前の日の夜、地元の居酒屋にて。
地元寒河江(さがえ)市の銘酒「銀嶺月山」純吟生とともに、つぶ貝の刺身、鮎の塩焼き、だしやっこに芋煮。
活気のある居酒屋で、地元のお客さんや店のおばちゃん同士の会話に和みつつ、ひとり心地よく酔う夜。
山形の蕎麦美味しくて好きです
それがおかわり自由!?
"チャリンコ武蔵野うどんハンター男"
とはえらい違いだなぁ
この蕎麦はいわゆる田舎蕎麦で、歯ごたえ、喉ごし、
味と香り、いずれも素晴らしかったです。
http://soba7bay.sakuraweb.com/top/
写真では分かりにくいですが、お椀が結構大きくて、
私でも3杯がちょうど、4杯はキツいかなという感じでした。
因みにメニューはこの「もりそば」(1,080円)しかありません。
嫁さんの父親の出身が上山温泉で、親戚筋が集まっている事もあって、冠婚葬祭で年に1回は行ってる感じ。
良い旅でしたな。(釣りはスルーw)
写真からの判断ですが、
早朝、日没前後ならテンカラかフライ
日中は落ち込みや淵や深場でブドウ虫かミミズ主体の
ような場所のような気がします。
もりそばうらやましです。
当方も例のの支流で、揖保そうめんメインの宴会でした。
次回は盆あけになりそうです。
文泉
ひらがなで書いてあるんだね。
食べ物も何でも美味しいし、果物も豊富。
何よりも、みんなおっとり穏やかでいいよねぇ・・・
釣りは・・・まぁついでみたいなもんだから
至るところに良さげなポイントがあったんですが、
どうにも攻めきれませんでした。また精進します。
暑かったので汗だくにはなりましたが、
海に行った時のようなじっとりした汗ではなく、
何だかとても清々しい汗でした。
お昼にあの蕎麦が待っていると思えば、
また頑張れる気がします。