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昨日途中まで巻いてブログにアップした後、何だか中途半端な気分だったので、一気にやっつけてしまいました。
メタリックの赤を挟んだ#9006 Steel Blueは、それ単体ではとても良い色ですが、プリズマスレッドと隣り合わせになるとイマイチ存在感がなくなってしまったので、もう1種類のシルバー、#9602 Matt Silverを使ってみました。プリズマスレッドがキラキラに映っていますが、ガイドラップと同じく、コーティングすると少し色合いが変化するでしょうから、ちょっと楽しみです。
さて私の場合、飾り巻きの中央部分だけを活かして両端に留め巻きをする、その留め巻きの部分がいつも長くなりがちなのですが、今回は元々の飾り巻きのスペースが若干狭かったこともあり、全体的には何だかちょっとアンバランスに仕上がってしまいました。あまりにもみっともないので写真は撮っていませんが、見慣れるのに少し時間が掛かりそうです。
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よく他の方が巻いておられるのを拝見すると、留め巻きの部分がどう見ても1~2cmほどしかないものがありますが、私の技術では最低でも3cm、多い時は5cm近く必要です。それだけ、巻き始めと巻き終わりが乱れているということですが、ここら辺に実は自分がまだ知らないテクニックが潜んでいるような気がしてなりません。
フジのカタログに最近載るようになった飾り巻きのやり方では、巻き始めをフロントグリップの上から巻くようにし、巻き終わりはスレッドを切らず、往復して戻るような巻き方になっています。私がこの記事を見たのは飾り巻きを(我流で)やるようになってしばらく経った後でしたから、このフジのやり方は試したことがないのですが、こうすることによって巻き始めと巻き終わりのスレッドの乱れがなくなるのでしょうか?(因みに私の場合、巻き終わりも巻き終わりも1パスずつスレッドを切って、テープで留めていくやり方です。)
この辺りはもう少し研究が必要なようです。
みなさんはどんなやり方をされていますか?
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留め巻きですが、最近実践してる方法は巻き目揃えて端糸を切る前に1度コーティングして飾り巻きを固定してしまう方法です。
この方法だと、留め巻きの幅が5mmでもコーティングでスレッドを固めてしまうので、留め巻きの幅を広くしなくても大丈夫です。端糸を切る時に、万が一留め巻きを誤って切断しても、飾り巻き本体は固まってるので、必要以上に解けることも無く安心です。
この方法で今のところズレは発生していませんが、一応、用心の為に端糸を緩まないようテープで再度固定してコーティングしています。
アタシも1パスずつスレッドをカットしてますんで、折り返して巻く方法はやったことないですね~
簡単なパターンで試してみると違いが分かるんでしょうかね~
端面を斜めに削ぎ落とすのも楽そうですしね。
コーティング剤でもカラープリザーバーでもいいようなので、今度試してみようかなぁ・・・。
あと、巻き始めと巻き終わりのスレッドの乱れ(隙間あきあき状態)が
何とかならんもんかいなぁと思っているのですが、
これってやっぱりその部分は捨てて、真ん中だけ活かすしかないんでしょうかねぇ・・・。
悩みは尽きないのであります。
そうすれば隙間の部分は使わなくて済みますし
留め巻きはA糸で5ミリくらい強く巻いて仮止めし、
端糸を斜めに削ぎ落としてCかDで上巻きしてます。
これで1センチくらいで収まりますよ
グリップ側はグリップが邪魔で留巻きは少し長くなってしまいます
短くするにはグリップを最後に接着するとか、
先に固めてしまうのが良いかもしれませんね。
留め巻きの幅は、以前一度巻き幅が少なくて全体に
緩み掛けたことがあり、それがトラウマになっています。
A糸で先にきつく巻いて、上からCPかコーティングを塗って固めて、
端糸を削ぎ落として上から留め巻きをするのが良さそうな感じですかね。
グリップ側が長くなってしまうのは・・・私も解なしです。