Year In, Year Out ~ 魚花日記

ロッドビルドや釣りに関する話題を中心に。クラシック音楽や本、美術館巡りに日本酒も。

Viron/バゲット レトロドール (渋谷) 

2013年11月16日 | 食べ物

渋谷のBunkamuraで開催中の、山寺後藤美術館(山形)のコレクションから「バルビゾン派への道」展を見に行く。

会期終わりだったが幸い館内は空いており、大好きなバルビゾン派の前で大きく絵を呼吸する。

                    

駅までの帰り道、センター街の「コレオス」に寄り、大泉さんの元気なお姿と、しなやかで安定したマドラーさばきを拝見し、いつもの笑顔で送り出していただく。



                    

その前に東急前の「Viron」に寄り、念願だったバゲットを買う。



レトロドールの他にもいくつか買ってみた(手前のはカミさんの好物クルミ入り)が、果たして明日の朝まで残っているかどうか・・・



Viron 渋谷店
渋谷区宇田川町33-8
塚田ビル 1F

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2 コメント

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 (文泉)
2013-11-17 13:11:39
魚花さん

「釣」はアンソロジーだと思います。

露伴翁の描写には感心いたします。
例えば、岩魚の由来

鱒二師に関しては
どこまでがノンフィクションで
どの内容がフィクションかを推理する
楽しみがあります。
「白毛」もその作品に該当するように思います。

で、「釣」にはどの作品が選ばれているのでしょうか

文泉
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文泉堂さん (魚花)
2013-11-17 13:27:11
ちょうど読んでいるところでした。

所収は以下の3編です。

井伏鱒二「白毛」(ご名答)
幸田露伴「幻談」
上林暁「二閑人交游図」

この手の本は、人の選と分かっていても
ついつい買ってしまいます。
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