連休の中日、所用で表参道へ。
お昼は少し歩いて骨董通りのこのお店。 前菜のシラス、クロケットの海老、カツオ、そしてメインの真鯛と、魚介を扱うのが大好きなんだな、このシェフ。
手前は生シラス、奥は海老のクロケット。見た目が黒いのは衣に炭が練り込んであるからで、なかはアメリケーヌソースに包まれたプリプリの海老。
カツオ。山葵菜と、白く見えるのはカリフラワーのソース。軽くマリネした塩梅が抜群。
紅はるかと紅あずまのポタージュ。さつまいもの甘さだけ。
メイン。私のは真鯛。ソースにはムール貝を茹でた出汁がたっぷり。
カミさんはニュージーランド産の牛肉。ソースが軽やか。
ここで花火・・・
キャラメルが甘すぎず苦すぎず、クリームはお皿まで舐めたくなる。
帰り際にひと言「いいカツオでしたね」と言うと、恥ずかしそうに嬉しそうにされていたのが印象的。そう、語るなら料理に語らせないと。いい店発見。
Lounge1908 Restaurant
港区 南青山 5-8-10 萬楽庵ビルⅡ 2階
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