中学・高校と吹奏楽部だったのだが、中3の時に吹いた金管五重奏曲が忘れられない。
当時私はテューバが担当で、トランペット2本、ホルンの代わりにテナーのトロンボーン、そして1つ下の後輩がユーフォニアム、計5本という編成。
「3つの小品」というタイトルだけ覚えていて長らく特定できなかったのだが、今回ようやくマウラー(Ludwig Maurer, 1789-1878)という作曲家の名前と、CDも発見。
指使いは勿論、高音域の倍音と格闘した日々、そして本番で外した高音までが鮮やかに蘇る。
Center City Brass Quintet,
Plays Arold/Ewald/Bozza/Maurer/Dahl/Calvert
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