フェルールがピンを咥える部分の長さを考慮せずにカーボンパイプを突っ込んでしまうという大失態に、晩メシも喉を通らず(ホンマかいな)悶々と過ごしていた昨晩、このお方からコメントを頂きました。
「ダメ元でリールシートを10分ぐらい煮てみては?」
早朝マズメ時の釣り場で、前夜の二日酔いを引きずりながら横から関西弁でボヤいて釣りの邪魔をしたり、一緒に飲んだ帰りに駅の改札口で、酔っ払って全く反対方向のホームを指さしたりした、そんな私に、なんとありがたいアドバイス
早速、実行してみました。
結果はご覧の通り、見事にすっぽり抜けました
接着してからまだそれほど時間が経っていなかったことも幸いしたのでしょうか。ともかくこれでパーツを買い直す必要もなくなりました。誰が発見したのか分かりませんが、リールシートを煮てしまうというのは素晴らしい発想ですね。
かっしーさん、本当にありがとうございました。今度1杯おごります
写真で見えているエポキシのカスはあらかた取れたのですが、
固まってしまったところはちょうどいい具合にかさ上げされたと考えて、
そのまま残すことにしました。
先ほど再接着が終わりました。
今度はちゃんとフェルールが嵌りそうですわ(笑)
お騒がせしました~
いやぁ、雑誌の受け売りだったんで、テキトーな事
言っちゃったかなぁと思って、ちょっと気掛かりでした…。
取れて良かったですぅ。
あとはエポキシのカスを取り除いてもう一回やり直しが
出来るのかどうかですよね。
出来そうっすか??