先週初めて縫ったバックルタイプのベルト。
ちょうど手持ちの時計もベルトを新調しようと思っていたところだったので、練習がてら試してみた。
バックルを買ってきて、まずはそのまま今のベルトに付け替えてみると、なるほどセンターの位置が全く違う。
寸法を採り直し、順調に縫いあげたのだが、最後の最後で大失敗。バックルを固定する穴を開ける時、間違って寸足らずに･･･ 😥
結局これはこういうデザインだと思って忘れることにしたのだが、おかげで構造や寸法、バックルを持ってくる位置との関係がいい勉強に。因みに表の革はカーフ、チラ見せの裏革はショルダー。
やってみると勉強になる事があるんだよ。
、、、ベルトを縫う方が100倍カッコイイけどな。。。
っていうかこの時計、“タダモンじゃねぇオーラ”が半端無いな
“バラす”だよ（爆）。
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多分その形や構造に行き着くまでに、色々な人がたくさん考えて、
悩んだ結果なんだと思うと、何だか嬉しくなる。
この時計、日によって進み方が違ってね。
3秒しか進まないこともあれば、15秒進むこともある。
でも、片時も休まず一生懸命ゼンマイが動いているのを見ると、
妙にかわいくてね。確かにタダもんじゃないよ（笑）
とてもすてき。
気になるっす(笑)
扱いが雑なので小傷だらけですが、
なかなか気に入ってます