昨晩(というか今朝がた)完成した真空管アンプ。
今回はスピーカーも自作するつもりなのですが、まずは試しと調達済のユニット(10cmフルレンジ)に接続すると、あっさり鳴り出しました。しかもかなりのパワー感(冒頭の写真)。
次に、全く同じサイズの厚手の箱2つの一面に穴を開け、ユニットをセット。
この箱、実はこれです。
裏のフタを閉じたり開けたり。これまで安物コンポでしか聴いたことがなかったことが幸いし、その音の立ち上がりが速いこと、音が鳴るポイントが随分手前に来ること、つまりはその音の出方の違いに腰を抜かしそうになりました。
ありあわせの箱ですらこの音。これからエンクロージャー(スピーカーの箱)の検討を始めるつもりですが、かな~り期待大です。
私も興味があるもののいろいろと手を
出し過ぎているので自重していたのに。
スピーカーとか詳しくないですけど、
やっぱり重た目なウッド素材とかで作るのですか?
一度実際にやってみないと気が済まず・・・(笑)
秋葉原のコイズミ無線で店員さんが、まずは繋いで
鳴らしてみると
構造や原理が良く分かります、と進めてくれたのがこのユニットでした。
2個で3千円ほどですが、びっくりするくらい良く鳴ります。
しかし、さすがにこのリールの箱は、ボックスとしては小さすぎかも。
ボックスとして振動しない方がよいのか振動してもよいのか、
そこら辺がまだまだ勉強中なのですが、いずれにせよ当分遊べそうです